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国際特許分類[D06M11/76]の内容

国際特許分類[D06M11/76]に分類される特許

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【課題】 アクリルアミドを含有したアクリル系繊維に比較的低温でヒドラジン処理を行なうことにより架橋構造を導入し、このようなアクリル系吸湿性繊維をパイル布帛に用いることで、最終的に天然毛皮に近いしっとりとした触感・風合いを有するパイル布帛を得ようとするものである。
【解決手段】 アクリルアミドを1.0〜10重量%含有するアクリル系共重合体からなる紡糸原液を湿式紡糸してなるアクリル系繊維に、65〜95℃のヒドラジン処理により架橋構造を導入し、次いで弱塩基を用いて加水分解することにより得られる飽和吸湿率が8重量%以上であることを特徴とするアクリル系吸湿性繊維。 (もっと読む)


本発明は、充填材−繊維複合材、その製造方法、紙または板紙製品の製造におけるその使用、ならびにそれから製造された紙に関する。より特には、本発明は、無機充填材のモルホロジーおよび粒径が繊維への結合の発生前に確立される充填材−繊維複合材に関する。なおさらに特には、本発明は、それから製造される紙の所望される光学特性および物性が実現されているPCC充填材−繊維複合材に関する。 (もっと読む)


圧縮してタブレットの形態とした非水溶性ウェブを含み、完全に広がったウェブがタブレットの全表面積の10倍を超える主表面積を有し、またそのタブレット中にパーソナルケア組成物が配合されているマスクとすることもできる、小型タオルタブレット製品を提供している。水中に入れるとタブレットは、ウェブが完全に広がった形で開くことを可能にする。次いで、様々な皮膚に有益な薬剤を配合して組成物としたものを、そのウェブとの接触を通して使用者の皮膚に移すことができる。 (もっと読む)


やや難溶性の銀化合物を含有する銀組成物および該組成物を基材にコーティングする方法を開示する。 (もっと読む)


液晶配向のための配向溝を形成させるラビング工程で用いる場合において、微細配向溝の形成が可能であり、すり傷及び不均一ラビングなどの問題点を改善するために、縦糸及び横糸で製織された織物組織と、この織物組織の縦糸又は横糸方向に傾いて配列されたパイル糸を含んでおり、前記パイル糸は、アセテート繊維の全体アセチル基のうちの10〜50%がヒドロキシ基に置換された改質セルロースアセテートフィラメント繊維である液晶表示装置用ラビング布及びその製織方法を開示する。 (もっと読む)


(I)パーフルオロアルキル基もしくはパーフルオロアルケニル基およびアクリル酸基もしくはメタクリル酸基もしくはα−置換アクリル酸基を有する重合性化合物、含塩素重合性化合物、および場合により存在するそれらと共重合可能な他の重合性化合物との共重合体、ならびに(II)塩酸を捕捉する化合物を含んでなる撥水撥油剤水性分散液は、優れた保存安定性を有し、優れた撥水撥油性を基材に付与できる。 (もっと読む)


本発明は、澱粉性の食品容器や飲料容器を作るのに使用する組成物に関するものであり、その組成物は、コーティング剤などを必要とすることなく、使用期間中、容器に防水性を持たすことができる。組成物の一実施形態は、水と、天然澱粉及びプレゼラチン化澱粉と、不溶化化合物と、タンパク質又は天然高分子化合物と、繊維と、ワックス乳剤と、繊維サイズ剤と、を含んでいる。 (もっと読む)


バイオフィルム反応性微粒子研磨剤でオーバーコーティングされた被覆された単繊維デンタルデバイスを開示する。
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