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国際特許分類[D06M13/328]の内容

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【課題】洗濯時、柔軟処理した繊維製品の使用時に汗臭やタバコ臭などの臭気の付着を防止可能な乳濁型液体柔軟剤組成物を提供すること。
【解決手段】下記(A)成分と(B)成分とを含むことを特徴とする乳濁型液体柔軟剤組成物:
(A)分断基も含めて炭素数が10〜22の、エステル基で分断された長鎖炭化水素基を含む3級アミン、該3級アミンの中和物及び該3級アミンの4級化物から成る群から選択される1種以上のカチオン性界面活性剤
(B)安息香酸ベンジル:0.1質量%以上。 (もっと読む)


【課題】調製直後の組成物の粘度上昇を抑制でき、且つ保存安定性の良好な新規な繊維製品用液体仕上げ剤組成物を提供すること。
【解決手段】下記の(A)、(B)及び(C)成分を含有することを特徴とする繊維製品用液体仕上げ剤組成物。
(A)少なくとも1つのエステル基を含むアミン化合物、それらの中和物及びそれらの4級化物からなる群から選ばれる1種以上のカチオン性柔軟化剤
(B)水懸濁性高分子化合物
(C)シリコーン化合物 (もっと読む)


布地の悪臭を処理又は予防する、反応性アルデヒド部分を含む、乾燥機に添加される布地コンディショニング物品。
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【課題】 特に固体粒子汚れに対して優れた洗浄性能及び再汚染防止性能を有し、更に良好な柔軟性を有し、保存安定が良好な液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】 (a)陰イオン界面活性剤、(b)一般式(I)で表されるアミン化合物、及び(c)非イオン界面活性剤を含有し、組成物中の(a)成分の含有量が5〜20質量%、(b)成分の含有量が0.5〜10質量%、(c)成分の含有量が5〜25質量%であり、(a)成分と(b)成分の質量比(a)/(b)が1/1〜10/1、(a)成分と(b)成分との合計量と(c)成分の質量比[(a)+(b)]/(c)が2/3〜3/1である液体洗浄剤組成物。
【化1】


〔式中、R1は炭素数13〜21のアルキル基又はアルケニル基、R2及びR3は炭素数1〜6のアルキル基又はヒドロキシアルキル基、XはNH、CONH、COO又はO、R4は炭素数2〜6のアルキレン基を示す。〕 (もっと読む)


【課題】 特に固体粒子汚れに対して優れた洗浄性能及び再汚染防止性能を有し、更に良好な柔軟性を有し、保存安定が良好で、香料を高配合できる液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】 (a)陰イオン界面活性剤、(b)一般式(I)で表されるアミン化合物、(c)非イオン界面活性剤、(d)香料及び(e)一般式(II)で表される化合物を特定割合で含有する液体洗浄剤組成物。
【化1】


〔式中、R1は炭素数13〜21のアルキル基又はアルケニル基、R2及びR3は炭素数1〜6のアルキル基又はヒドロキシアルキル基、XはNH、CONH、COO及びOから選ばれる基、R4は炭素数2〜6のアルキレン基を示す。〕
5O{(C24O)m(C36O)p}H (II)
〔式中、R5は炭素数1〜8のアルキル基又はフェニル基、m及びpは各々0〜6の数であり、両者が同時に0になることはない。〕 (もっと読む)


【課題】 レゾルシン−ホルムアルデヒド縮合物を除く水に溶解し難いフェノール類−ホルムアルデヒド縮合物と水溶性ゴムラテックスを水に溶解させた接着性組成物、特にゴム製の伝動ベルトに繊維コードを補強のため母材ゴムに埋設させる際に、母材ゴムとの接着を高めるために繊維コ−ドに被覆して用いるに良好な接着性組成物を提供する。
【解決手段】 フェノール類をホルムアルデヒドと水中で縮合反応させて生成したフェノール類−ホルムアルデヒド縮合物の沈殿を、塩基性度定数(Kb)が5×10−5以上、1×10−3以下であるアミン化合物を加えて溶解させた後、ラテックスと混合させてなることを特徴とする接着性組成物の製造方法。アミン化合物の添加量は、フェノール類−ホルムアルデヒド縮合物の重量に対して、50.0重量%以上、500.0重量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維コードにガラス繊維塗布液を塗布後乾燥させて被覆し被覆層としたゴム補強用ガラス繊維をHNBRに埋設し伝動ベルトとした際に、伝動ベルトに好適な優れた耐水性および耐熱性を与えることが可能な、ガラス繊維被覆用塗布液を提供する。
【解決手段】クロロフェノールとホルムアルデヒドを水中で縮合反応させてなるクロロフェノール−ホルムアルデヒド縮合物の沈殿にアミン化合物を加えて溶解させた後、ビニルピリジン−スチレン−ブタジエン共重合体エマルジョンとクロロスルホン化ポリエチレンエマルジョンとを混合させてなるガラス繊維被覆用塗布液をガラス繊維コード2に塗布したゴム補強用繊維を使用する。 (もっと読む)


【課題】一液で、アルデヒド類、アンモニア等の各種消臭にバランスよく消臭効果を有する消臭剤及びこの消臭剤を用いて消臭加工された繊維製品を提供すること。
【解決手段】(a)重量平均分子量が5,000〜1,000,000である、酸無水物単量体単位を含む重合体と、〔(b)アミン化合物を担持した、無機多孔質体及び/又は無機層状物〕及び/又は〔(c)亜硫酸塩及び/又は重亜硫酸塩〕と、(d)水と、を含有してなる消臭剤。 (もっと読む)


【課題】 得られる弾性繊維に安定した制電性および良好な解舒性を付与するとともに、弾性繊維の対金属摩擦を低減させることができる弾性繊維用油剤を提供することにある。
【解決手段】
弾性繊維用油剤は、シリコーン油をベース成分として含有する弾性繊維用油剤であって、前記シリコーン油の含有率が弾性繊維用油剤全体の40重量%以下であり、前記弾性繊維用油剤が付着された44dtexの弾性繊維を走行速度100m/minで走行させて測定した対金属摩擦が18g以下である。 (もっと読む)


【課題】汗臭及びアルデヒド類等に由来する複合臭を低減させることができ、かつアイロンがけやスチームプレス等の熱処理を行わなくても、風合いを損なうことなく繊維製品のしわを除去することができるしわ取り消臭剤組成物を提供する。
【解決手段】一般式(a1)で表される特定のポリヒドロキシアミン化合物及び/又はその塩(a)、水(20℃)に対する溶解度が1質量%以下であり、20℃での蒸気圧が100mmHg以上であり、且つ融点が50℃以下である油剤(b)、並びに界面活性剤(c)を含有するしわ取り消臭剤組成物。 (もっと読む)


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