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国際特許分類[D06P1/39]の内容

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【課題】発熱機能を有する繊維としては、高吸湿性繊維である架橋アクリル酸系繊維や光熱変換性繊維が知られている。本発明は、これらの繊維の長所を合わせ持った保温性繊維、すなわち、光熱変換による発熱機能と吸湿による発熱機能の両方を有することで高い保温性を発現できる繊維を提供することを目的とする。
【解決手段】染着座席となる官能基を有する重合体の領域と、これとは別の領域である架橋構造とカルボキシル基を有する重合体の領域の少なくとも2種類の領域を含み、前記染着座席となる官能基を有する重合体の領域が染料で染色されている繊維であって、かつ、波長300nm〜900nmでの平均反射率が60%以下であり、20℃65%RH下における飽和吸湿率が15重量%以上50重量%以下である保温性繊維。 (もっと読む)


【課題】従来のようにコーティングやパディング法によらなくとも、布帛の前処理を行うことができ、かつ高い染着濃度を実現できるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】布帛に、酸性染料を含有するインクをインクジェット方式により印捺するインクジェット捺染方法であって、布帛に、水酸基価が890〜1070である多価アルコールを含んでなる液体組成物を付着させる前処理工程と、前記布帛に付着した液体組成物が布帛に残存している間に、前記前処理された布帛に対して、酸性染料を含有するインク組成物を吐出させるインクジェット印捺工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】染着濃度が低い場合のみならず高い場合であっても、摩擦堅牢性に優れる布帛が得られるインクジェット捺染インク組成物を提供する。
【解決手段】酸性染料として1:2型金属錯体塩ブラック染料と、尿素と、水と、を少なくとも含んでなるインクジェット捺染インク組成物とする。 (もっと読む)


【課題】
落ち着いた色合いを有し、かつ、天然素材を用いて人体に無害な抗菌・消臭作用を有する藺草製品を提供すること。
【解決手段】
藺草表面に緑茶のカテキンを0.01〜5%と有色酸性染料0.01〜3%と樹脂成分0.1〜1%とを含有している藺草を使用して、藺草束のネット容器に収納する工程と、前記の藺草束の水洗工程と、貯湯した槽内に緑茶葉と酸性染料を投入し、染料と茶成分を滲出させて得た茶汁と染料液中水洗後の藺草束を浸漬染色する工程と、冷水にて洗浄した後乾燥工程と、湿潤させた後に製織する工程とからなる。 (もっと読む)


式(I)の化合物、それらの製造方法、ならびに有機基材を染色および/または捺染するためのそれらの使用。

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酸性染料、一般式(I)の調製方法および有機基材を染色および/または印刷するためのそれらの使用(ここで置換基は請求項に定義される)。

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一般式(I)の化合物、それらの調製方法および有機基材を染色および/または印刷するためのそれらの使用。

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【課題】各種の特性に異なる布帛に対し、発色性、染めムラ耐性及びにじみ耐性に優れた捺染画像が得られるテキスタイルプリント方法を提供する。
【解決手段】色剤、水溶性有機溶剤及び水を含有する記録インクと、前処理インクとを用いて布帛にプリントするテキスタイルプリント方法であって、組成の異なる2種以上の前処理インクを用意し、該2種以上の組成の異なる前処理インクを単独または複数種使用する方法および付与量を選択して、布帛に付与することを特徴とするテキスタイルプリント方法。 (もっと読む)


布を含んでなる製品であって、該布がカチオン染色可能ポリウレタン弾性糸および酸性染色可能糸を含んでなる製品。 (もっと読む)


次の一般式(I)で表される化合物、それらの製造、及び有機基材を染色及び/又は印刷するためのそれらの使用。
【化1】

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