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国際特許分類[D06P3/08]の内容

国際特許分類[D06P3/08]に分類される特許

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【課題】色落ちの現象を最小化するが、得られる染色の均一性を増大する手段を提供すること。
【解決手段】本発明は、染色工程の前または後で、少なくとも1種の化合物Xおよび少なくとも1種の化合物Yを含む少なくとも1種の組成物を適用することからなる毛髪繊維を処理する方法あって、これらの化合物の少なくとも1つはシリコーン化合物であり、これらの化合物は、一緒にヒドロシリル化、縮合またはペルオキシドの存在下での架橋反応によってさらに反応し得る方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】天然のまたは染色された毛髪上で十分に目に見え、且つ毛根から毛先まで十分に均一である赤色、銅色、またはマホガニー色の色調を与える、ケラチン繊維染色用の新規な組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、酸化塩基としての2,3-ジアミノ-6,7-ジヒドロ-1H,5H-ピラゾロ[1,2-a]ピラゾール-1-オンまたはこの付加塩、少なくとも1つのカップラー、オキシアルキレン化またはグリセロール化脂肪アルコール、サルフェートまたはスルホネート型のアニオン界面活性剤、及びベタイン型両性界面活性剤から選択される少なくとも1つの界面活性剤、並びに少なくとも1つの酸化剤を含み、組成物のpHが5.5〜7.5の範囲である、ケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維、例えば毛髪等の染色用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】アゾ型又はトリ(ヘテロ)アリールメタン型の少なくとも1つの発色団をベースとした混合染料を含有する染色用組成物の提供。
【解決手段】ケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維の染色に適した媒体に、少なくとも2つの異なる発色団を含む、1つの混合染料を含有した染色用組成物。該混合染料は、少なくとも1つの発色団がアゾ化合物ファミリーの発色団又はトリ(ヘテロ)アリールメタンファミリーの発色団から選択され、発色団が、それぞれの発色団の電子の非局在化を停止する少なくとも1つのリンカーを介して互いに結合している。例えば下記式で示される化合物である。
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【課題】堅牢性があり、光及び洗浄に対して耐性のある着色を、更に中性pH領域でも強い着色をケラチン繊維に付与する組成物の提供。
【解決手段】酸化ベースとして少なくとも一のジアミノ-N,N-ジヒドロピラゾロン誘導体を含有する、ケラチン繊維、特に毛髪等のヒトのケラチン繊維を染色するための組成物、及びその使用方法にある。同様に、その主題は、アミノ-N,N-ジヒドロピラゾロン誘導体又はその付加塩の一つ、及びジアミノ-N,N-ジヒドロピラゾロン誘導体又はその付加塩の一つ、及びそれらの生成法にある。 また、特に堅牢性があり、光及び洗浄に対して耐性のあるケラチン繊維の色調を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】チオール誘導体染料を提供する。
【解決手段】開示されたのは、次式(1):


[式中、
1 は水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、
Xは炭素原子数1ないし12のアルキレン基、炭素原子数2ないし12のアルケニレン基、炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基、炭素原子数5ないし10のアリーレン基、又は−O−基、−NH−基、−S−基、−CO−基、o−SO2 −基により中断され得る炭素原子数5ないし10のアリーレン−炭素原子数1ないし10のアルキレン基を表わし、
Yは有機染料の残基を表わし、
Zは次式(1b):


で表わされる基;又は−C≡N基を表わし、
式(1b)中、
AはO基;S基;又は−N−L2 基を表わし、
BはL3 基;−OL3 基;−NL3 4 基;又は−SL3 基を表わし、そして
2 、L3 及びL4 は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;炭素原子数6ないし12のアリール基;又は炭素原子数6ないし12のアリール−炭素原子数1ないし12のアルキル基を表わす。]で表わされるチオール染料である。
前記化合物は、有機材料、例えばケラチン繊維、好ましくはヒトの毛髪を染色するために有用である。 (もっと読む)


【課題】ポリマー状毛髪染料の提供。
【解決手段】式
【化1】


(1a); (1b);又は (1c)
(上記式中、
A及びBは、互いに独立して、ポリマー骨格を表わし;
1及びX2は、互いに独立して、−炭素原子数1ないし10のアルキレン−;−炭素原子数2ないし12のアルケニレン−;−炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン−;−炭素原子数5ないし10のアリーレン−;−炭素原子数5ないし10のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)−;−C(O)−;−(CH2CH2−O)1-5−;−C(O)O−;−OCO−;−N(R1)−;−CON(R1)−;−(R1)NC(O)−;−O−;−S−;−S(O)−;−S(O)2−;−S(O)2−N(R12);又は直接結合から選択された結合基を表わし;
1及びR2は、互いに独立して、水素原子;又は、未置換の又は置換された、直鎖の又は枝分かれした、単環式の又は多環式の、中断された又は未中断の炭素原子数1ないし14のアルキル基;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし10のアルキル基;又は、炭素原子数5ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし10のアリール)基を表わし;
1及びY2は、互いに独立して、有機染料の残基;又は、水素原子を表わし;
ここで、Y1及びY2の少なくとも一方は、有機染料の残基を表わし;
An1、An2及びAn3は、互いに独立して、アニオンを表わし;
a及びbは、互いに独立して、1ないし3の数を表わし;
mは、0ないし1000の数を表わし;
nは、0ないし1000の数を表わし;及び、
pは、1ないし1000の数を表わし;
ここで、m+n+pの合計が3以上である。)で表わされるポリマー状染料を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、毛髪が曝される可能性がある、シャンプー、光、汗および恒久的変形などの種々の攻撃に極めて耐性がある、多様な、強力な、鮮やかな、魅力的であまり選択的でない色調を有する、予測可能な着色を可能にするケラチン繊維を着色する新規な方法を提供することである。
【解決手段】本発明の主題は、「ファンダメンタル」組成物および/または「ゴールデン系ファンダメンタル」組成物および/または「ゴールデン系」組成物と混合された、ジアミノ-N,N-ジヒドロピラゾロンから誘導された少なくとも1種の酸化ベースおよび少なくとも1種の特定のカプラーを含む組成物を前記繊維に適用することによる、ケラチン繊維、特に、毛髪などのヒトケラチン繊維の予測可能な着色方法である。
本発明は、特に、持続性で、耐光性でありかつ洗浄への耐性がある、ケラチン繊維の着色を得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 染料を含有する染毛剤組成物において、毛髪を染毛する際に、毛髪に対しムラなく均一に染め上げ、しかも優れた染着性を有する、第1剤と第2剤を混合して使用する染毛剤組成物を提供すること。
【解決手段】 染料を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤を用時に混合して調製される染毛剤組成物において、二価の金属塩及び/又は二価の金属の水酸化物とアミノカルボン酸及び/又はその誘導体を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、外部カチオン電荷を含むチオール/ジスルフィド蛍光着色剤を含む染色用組成物、および前記組成物を使用する、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の、明色化効果を有する着色方法に関する。本発明は、新規のチオール/ジスルフィド蛍光染料、およびケラチン物質を明色化するためのその使用にも関する。
前記組成物は、暗色ケラチン繊維に対して特に落ちにくく目に見える明色化効果をもたらすことを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、直接染料として使用できる新規なファミリーのカチオン性ナフタルイミド化合物、並びに、適切な染色媒質中に少なくとも一つの斯かる化合物を含んでなる、ケラチン繊維、特に毛髪のようなヒトケラチン繊維を染色するための染料組成物に関する。本出願はまた、この組成物を使用した染色方法、及びその使用に関する。 (もっと読む)


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