説明

国際特許分類[D06P3/32]の内容

国際特許分類[D06P3/32]に分類される特許

11 - 20 / 21


本発明は、皮革の染色のために、塩の形の酸基少なくとも1個及びアゾ基少なくとも2個を有し、リチウムイオン及びナトウムイオンを1:19〜4:1のモル比で含有するアニオン性アゾ染料を使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】皮革製品のプリント加工において、油脂を含有しない皮革が、乾燥状態で硬化・収縮変形しない前処理方法、および染料固着の湿熱処理で硬化・収縮変形せず、洗浄工程で図柄が崩れることなく、色落ちしないプリント染色方法を提供する。
【解決手段】反応染料をプリント用染料として使用し、反応染料と反応せず、水で洗浄可能な薬剤(例 ポリエチレングリコール)を用いて安定化前処理を行い、油脂を含有しない皮革(例 ピッグスキン)の乾燥状態での硬化・収縮変形を防ぐ。また、水で溶出することなく、皮革に強固に染着する低・中温反応型反応染料をプリント用染料として使用し、皮革が硬化・収縮変形しない湿熱で固着処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像品位が良好で、かつ耐摩耗性に優れた合成皮革およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基材5、該基材上に形成された紫外線硬化型インクによる画像層3、および該画像層上に形成された表皮層2からなり、該表皮層がポリウレタン樹脂層2bと滑性ポリウレタン樹脂層2aからなる合成皮革である。また、離型紙1上に滑性ポリウレタン樹脂層2aを形成する工程、該滑性ポリウレタン樹脂層上にポリウレタン樹脂層2bを形成する工程、該ポリウレタン樹脂層上に紫外線硬化型インクによる画像層3を形成する工程、該画像層と基材とを接着する工程、および、該離型紙1を剥離する工程からなる合成皮革の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 染色物の耐光堅牢度、汗日光堅牢度及び湿潤堅牢度のバランスに優れる反応染料の提供。
【解決手段】 染料(III)と染料(I)と染料(II)を含有する組成物。






[式中、Y、Yはビニルスルホン系繊維反応基を表す。Zはビニル又は−CHCHを表し、Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。Dはスルホン酸基、アルキル基、アルコキシ基及び−SOCH=CH基で置換されてもよいフェニル基又はナフチル基を表す。Rはメチル基又はカルボキシル基を表す。Yはスルホン酸基又はビニルスルホン系繊維反応基を表す。] (もっと読む)


一般式(I)の化合物、それらの製造方法、並びに有機基材を染色する及び/又は印刷するためのそれらの使用。

(もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


で示される少なくとも1種の染料と、一般式(II)
【化2】


で示される少なくとも1種の染料と、〔上記式中、D、D、W、W、Y、Y、R〜R、M、m、及びnは、請求項1に記された通りに定義される〕を含む染料混合物と、その調製方法と、その使用と、ディジタル捺染用の該染料混合物を含むインクと、に関する。
(もっと読む)


本発明は、濃厚な貯蔵安定性の染料水溶液であって、a)重量により5%から30%の式(1)(ここで、Kはアセトアセトアニリド、ピリドン、ピラゾロン又はピリミジン系のカップリング成分である)の染料とb)式(1)の染料のモル当たり0.1から0.9molのアミノアルコキシアルコール又はモノアルカノールアミンとc)式(1)の染料のモル当たり0から3molのトリアルカノールアミンとを含む濃厚な貯蔵安定性の染料水溶液に関する。

(もっと読む)


式IaまたはIbの異性体の1種を含有する黒いペリレン顔料が記載され、式中の変数は以下の意味を表す。R、Rは互いに独立にフェニレン、ナフチレンまたはピリジレンであり、これらはそれぞれC〜C12−アルキル、C〜C−アルコキシ、ヒドロキシル、ニトロおよび/またはハロゲンにより一置換または多置換されていてもよく、Xはハロゲンであり、nは0〜4である。本発明の黒いペリレン顔料は選択的に2つの異性体の混合物を含有し、アルキド/メラミン焼き付け塗料中で210以上の黒色値を有する。
(もっと読む)


アニオン染料の保存安定性濃縮水性染料調製品を製造するための方法、さらなるアニオン染料とのブレンド/シェーディングとしての染料調製品、およびとりわけ繊維材料を印捺し浸染するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、アルカリ条件下で活性化し得る式A[式中、−−−は、染料分子との結合を表し、Xは、電子求引基であり、kは、1、2または3であり、nは、0または1であり、そしてBは、CH=CH基またはCH−CH−Q基であり、ここで、Qは、アルカリ条件下で脱離し得る基である]で表される基を少なくとも1個有する少なくとも1種の染料Fで皮革を染色する方法であって、前記皮革に少なくとも1種の染料Fを含有する水性フロートによる処理を7.5以上のpHで受けさせることを含んで成る方法に関する。更に本発明は、皮革の反応性着色に特に適した新規の染料に関する。
(もっと読む)


11 - 20 / 21