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国際特許分類[D06P3/87]の内容

国際特許分類[D06P3/87]の下位に属する分類

分散染料と反応性染料で染色したもの (5)
非反応性アニオン染料と非反応性分散染料またはカチオン染料によるもの

国際特許分類[D06P3/87]に分類される特許

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【課題】ポリ乳酸繊維を衣料用途の繊維製品として用いる時に耐久性や、色落ち、汚染などの染色堅牢性を維持可能な布帛、ストッキング、インナーウェアおよび布帛の製造方法について提供する。
【解決手段】少なくとも以下の2種類の繊維から構成されることを特徴とする布帛。
(A)酸性染料、酸性媒染染料または金属錯塩酸性染料により染色されたポリアミド繊維(B)原着ポリ乳酸繊維全体の0.3〜6.0重量%の着色剤を含有させた原着ポリ乳酸繊維。 (もっと読む)


【課題】良好な発色性と耐光堅牢性、耐熱堅牢性、さらには優れたフォギング特性を併せ持つスエード調の人工皮革を提供すること。特に自動車シート・自動車内装材や家具の分野などの、過酷な日光の照射使用条件下でも、染色された美しい色が、変色や退色したり、あるいはフォギング特性で劣るなどのことがない、優れたスエード調の染色された人工皮革を提供すること。
【解決手段】表面に存在する0.5dtex以下の極細ポリエステル繊維からなる立毛及びポリウレタン樹脂からなるスエード調の人工皮革であって、アントラキノン系染料と非アントラキノン系染料を組合せた染料レサイプで染色され、かつ耐光堅牢度がグレースケールで3級以上であるか、あるいは耐熱堅牢度がグレースケールで3級以上であるか、あるいは、耐光堅牢度及び耐熱堅牢度がグレースケールでいずれも3級以上である人工皮革。 (もっと読む)


【課題】金属箔などを用いたものは風合が硬く、揉み、洗濯、ドライクリーニングにより光沢を失うもという問題があったが、着用時の揉み、洗濯による揉み、ドライクリ−ニング溶剤への耐久性を有し、かつ、風合も柔らかいシルバ−やゴ−ルドの金属光沢を有する金属光沢布帛を提供することを課題としている。
【解決手段】ナイロンのモノフィラメントとポリエステルのマルチフィラメントまたは/および紡績糸からなる繊維布帛であって、ポリエステルが分散染料で着色されている金属光沢布帛。 (もっと読む)


【課題】
カーシート、椅子張り、タイルカーペット、壁装材等に使用できる、低コストで、多色な異色・色調差に富む意匠性の高い布帛を提供する。
【解決の手段】
少なくともポリトリメチレンテレフタレート繊維と原着または先染ポリエステル繊維を含む布帛を分散染料で追加染色する。 (もっと読む)


【課題】 ラメ糸で編織された布地を間隙状紋様に染色する染色方法を提供する。
【解決手段】
淡色の場合はカチオン染料と酢酸と水溶液を先に染浴液に投入して、よく攪拌し、続けて着色仕上用の酸性もしくはコールダイホット染料を投入し一浴染を行なう。又は濃色の場合はカチオン染料と酢酸水溶液とでラメ糸だけを染色し、浴液を全部捨て、同量を入れかえてナイロン糸に適応される染料即ち酸性染料もしくはコールダイホット染料を用いて二浴染を行なう。 (もっと読む)


【課題】単一の天然素材の交撚糸を染色して、広範囲の色相と色彩を有するもく糸を得る。
【解決手段】本発明は、疎水基の構成率の高いカチオン化改質剤を用いてカチオン化改質した紡績糸と、疎水基の構成率の低いカチオン化改質剤を用いてカチオン化改質した紡績糸と、未改質の紡績糸よりなる交撚糸を得、該交撚糸を酸性染料と反応染料、又は酸性染料と反応染料と直接染料で染色することにより、複雑な色相を有する霜降り状外観を表現する編地を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 合成ポリアミド繊維を含有する複合素材を、異種染料の一浴方式での混成染色により、同色にもしくは鮮鋭な異色に染色する方法、又は該複合素材に、明白な白残し染色をする方法、及びこれらの染色方法により染色された付加価値の高い複合素材を提供する。
【解決手段】 ナイロンと綿の複合素材を所定条件で染色したときの、ナイロンの濃度と綿の濃度の比、及びナイロンを酸性条件で染色した場合と中性条件で染色した場合の濃度比が所定の範囲内となるHN染料を用いて、一浴方式で、合成ポリアミド繊維を含有する複合素材の浸染を行い、浸染後にアルカリ還元を行うことを特徴とする複合素材の染色方法、及びこの染色方法により染色された複合素材。 (もっと読む)


【課題】 各種の染色条件における水に対する溶解度と、得られた染色物における各種堅牢度に優れた青色反応染料組成物を提供すること。
【解決手段】 遊離酸の形で表すと、下式(II)で示される染料群から選ばれる少なくとも2種の青色反応染料を含むことを特徴とする青色反応染料組成物。


[式中、Rは水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルカルボニル基又はフェニルカルボニル基を表す。X’は塩素原子、フッ素原子、臭素原子又は水酸基を表す。Q’は−SO−CH=CH又は−SO−CHCHを表す。Lはアルカリの作用で脱離する基又は水酸基を表す。] (もっと読む)


本願は、式(1)(式は添付の明細書を参照)の染料を一種以上、および式(2)(式は添付の明細書を参照)の染料を一種以上含み、ここで置換基は、それぞれ特許請求の範囲に規定されている、染料混合物に関する。これらの混合物は、ポリエステル及び/又はセルロースアセテートを含む繊維材料を染色又は印刷するのに有用である。
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【課題】染色性の異なる繊維を撚り糸にすることにより、先染糸を使用することなく一浴後染めにより、染色堅牢度に優れ、多色で微細な濃淡の色調を有するレースを提供することである。
【解決手段】カチオン染料可染ポリエステル糸およびカチオン不可染ポリエステル糸およびポリアミド繊維から選ばれる少なくとも2つ以上を撚りに掛け、撚り糸とし、これをカチオン染料可染ポリエステル糸と交編したカチオン可染濃淡部分と、ポリアミド繊維およびセルロース系繊維の少なくとも1つとから編成したレースをカチオン染料および酸性染料または反応染料で、一浴後染めすることにより多色レースが得られることを特徴とする。 (もっと読む)


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