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国際特許分類[D06P5/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維製品の染色またはなっ染色;皮革,毛皮または種々の形態の固体状高分子物質の染色 (2,939) | 繊維製品の染色またはなっ染または皮革,毛皮または種々の形態の固体状高分子物質の染色における他の特徴 (962)

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【課題】縫い目等の盛り上がり部分を有する被捺染材であっても、その盛り上がり部分と捺染ヘッドとの接触を回避しながら、より適切な捺染結果を得ることができるインクジェット捺染装置を提供する。
【解決手段】インクジェット捺染装置1は、被捺染材Pの盛り上がり部分が落ち込む凹部19b、19cが形成された、被捺染材Pを載置する載置台17Aと、載置台17Aに載置された被捺染材Pの捺染側の面に向けてインクを吐出して所望の捺染を実行するインクジェットヘッド23と、を備えている。被捺染材Pにおいて縫い目等の盛り上がり部分が凹部19b、19cに落ち込むことで、当該盛り上がり部分とインクジェットヘッド23との擦れが回避できる。 (もっと読む)


【課題】インク滲みが低減できるとともに、表裏で絵柄の染着濃度差が少ない布帛が得られるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】布帛に、インクジェット方式により印捺するインクジェット捺染方法であって、布帛の一方の面に染料を含有するインク組成物を付着させるインクジェット印捺工程と、前記インクジェット印捺工程に続く工程として、前記インク組成物を付着させた布帛面に、第一の浸透液を付着させる布帛表面処理工程、又は前記インク組成物を付着させた面とは反対の布帛面に、第二の浸透液を付着させる布帛裏面処理工程の少なくとも一方と、を含んでなることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】
プリントにより付与された立体的な意匠を有する布帛であって、製造ロットによる品質のばらつきが少なく、かつ、耐摩耗性に優れた布帛を提供する。
【解決手段】
布帛の表面に、バインダーおよび中空微小球からなる意匠層がプリントにより付与されてなる布帛であって、中空微小球の粒子径が5〜150μmであり、バインダーに対する中空微小球の配合割合が3〜25重量%である、立体プリント布帛。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡単に無駄なく所望の色に染色できる染色システムを提供することにある。
【解決手段】染色システム10は、被染色物を収容する染色用容器P、染色用容器Pを搬送経路に沿って搬送する搬送装置T、搬送経路の途中に設けられた種々の処理ステーションA,B,C,D,Eおよび染色の制御をおこなうための制御装置12を備える。制御装置12は、染色用容器Pに入れる被染色物の数を選択する選択手段14と、染色用容器Pの数を算出する演算手段16と、染色用容器Pに入れる被染色物の数および染色用の処理材料の量を決定する決定手段18として機能する。 (もっと読む)


【課題】白色顔料の平均粒径とウレタン樹脂の平均粒径とを制御することで、沈降した白色顔料が底面で固化せず、再分散に優れた捺染用白色インクを提供する。
【解決手段】白色顔料と、ウレタン樹脂と、を含有する捺染用白色インクジェットインクあって、前記白色顔料の平均粒径と、前記ウレタン樹脂の平均粒径と、が下記式を満たす捺染用白色インクジェットインク。
2≦白色顔料の平均粒径/ウレタン樹脂の平均粒径≦12 (もっと読む)


【課題】被捺染材を載置する載置台を複数備えたインクジェット捺染装置において、工程のより一層の効率化を図る。
【解決手段】被捺染材をセットする複数のトレイT1、T2を備えたインクジェット捺染装置1の制御手段は、第1トレイT1にセットされた第1被捺染材(前処理必要)に対して前処理材を吐出するステップ(A)と、ステップ(A)を経た第1被捺染材に対し捺染を実行するステップ(B)と、第2トレイT2にセットされた第2被捺染材(前処理不要)に対し捺染を実行するステップ(C)と、のこれらステップについて、少なくともステップ(A)とステップ(B)との間でステップ(C)を実行する第1制御モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】実際にセットされているセットトレイの種類が装置が認識しているセットトレイの種類と異なっている場合に、当該セットトレイの種類の不一致を把握して被捺染材の捺染不良を未然に防止するインクジェット捺染装置の提供。
【解決手段】複数種類のセットトレイが付け替え可能なトレイ取付部32と、前記トレイ取付部32に取り付けられているセットトレイの種類を被捺染材Tがセットされた状態で検出可能な検出器5と、前記検出器5によって検出されたセットトレイの種類と、予め認識しているセットトレイの種類との一致と不一致を判別する判別部7と、前記判別部7の判別結果に基づいて所定の動作を実行させる制御部19とを備えている装置。 (もっと読む)


【課題】伸縮性を有するテープ生地等の生地に対し、生地を伸長させたときにも生地色が現出することを原因とした見栄えの劣化が起こることがないものとし、また生地の伸びなどを原因とする外観不良により生地寿命(衣類としての寿命)が短くなることも防止できるようにする。
【解決手段】伸縮性を有する生地Tを伸縮の許容範囲内で伸長させた状態に保持し、前記生地Tの伸長方向及び伸長量に合わせて変形させるか又は非変形とした画像データに基づいて前記伸長保持させた生地Tにインクジェット捺染を行い、生地付着のインクが乾燥した後に生地Tの伸長を解除して非伸長状態に戻すようにする。 (もっと読む)


【課題】
発色の高再現性に優れ、特にゴールデンイエローの色相範囲での色再現性が非常に良く、吐出安定性も良好であり、長期間保存後の固体析出、物性変化、色相変化等もなく、貯蔵安定性が極めて良好であるインクジェット捺染用のゴールデンイエローインク組成物とそれを用いたセルロース系繊維のインクジェット捺染方法を提案する。
【解決手段】
(I)色素中に、下記式(1)で表される化合物又はその塩を含有するインクジェット捺染用ゴールデンイエローインク組成物。
【化1】
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【課題】高濃度の酸水溶液等を用いることなく、均一で染色堅牢度に優れた染色方法を提供すること。
【解決手段】ノニオン界面活性剤及びアニオン界面活性剤を合計で5g/L以上含有する界面活性剤水溶液中に、アラミド繊維基材を浸漬する第1浸漬工程と、
無機酸、又は無機酸の金属塩若しくはアンモニウム塩を含有するpH2〜3の無機酸水溶液にカチオン染料を添加した染料液中に、前記第1浸漬工程後のアラミド繊維基材を浸漬する第2浸漬工程と、を含んでおり、前記第2浸漬工程中、又は前記第2浸漬工程後のアラミド繊維基材を加熱する、アラミド繊維基材の染色方法。 (もっと読む)


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