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国際特許分類[D21H23/14]の内容

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【課題】 チップ部品の挿入及び取り出し不良を防止した作業性の優れたチップ状電子部品を収納する凹部を形成したプレス型のチップ型電子部品収納台紙を提供する。
【解決手段】 チップ型電子部品を収納する多層抄板紙からなるチップ型電子部品収納台紙用紙基材において、温度23℃、相対湿度50%で24時間放置した後のキャビティのMD方向での最狭部T2の最長部T1に対する比率が0.80〜1.00であるプレス型のチップ型電子部品収納台紙。 (もっと読む)


製紙法における歩留まりおよび濾水を改善する方法を開示する。本方法は、製紙用スラリーに、会合性ポリマー、無機粒子、および、任意にケイ酸含有材料を添加することを提供する。加えて、会合性ポリマー、および、無機粒子を含む組成物を開示し、該組成物は、セルロース繊維をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


製紙法における歩留まりおよび濾水を改善する方法を開示する。本方法は、製紙用スラリーに、会合性ポリマー、水混和性ポリマー、および、任意にケイ酸含有材料を添加することを提供する。加えて、会合性ポリマーおよび水混和性ポリマーを含む組成物、さらに、任意にセルロース繊維をさらに含む組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、紙または板紙製品の製造方法であって、該方法が繊維を含む完成紙料を供給する工程;完成紙料の第一の部分(1)をポリマー処理し、ここで該ポリマーは少なくとも2段階にわたって完成紙料に加えられる工程と;前記ポリマー処理された第一の部分を完成紙料の処理されていない第二の部分(2)と混ぜ合わせる工程と;完成紙料をすき網上で脱水して繊維ウェブを形成する工程とを含む方法に関連する。一部の完成紙料のみを処理することにより、得られた紙または板紙製品の強度は大幅に向上する一方、嵩高は実質上影響を受けないままである。本発明は、この方法により製造された紙および板紙製品にも関する。
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【課題】製紙方法に関して、水抜き、保持及び成形を更に改善し、高度に充填された紙の製造方法を提供すること。
【解決手段】セルロース懸濁液を形成することと、懸濁液を凝集させることと、懸濁液をスクリーン上で水抜きしてシートを形成することと、シートを乾燥させることとを含む、紙又は板紙を製造する方法であって、ケイ酸系物質及び750nm未満の非膨潤粒径を有する有機微粒子を含む凝集系を使用して懸濁液を凝集させることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 製紙機のためのパルプ調製の連続工程中に導入される添加薬剤の拡散を減らすための方法と装置を提供する。
【解決手段】 この課題は、添加薬剤の導入に先立ちパルプの濃度が工程液体を除去しこの液体を上流に運ぶことにより10%を越える値に増加され、一方補償工程液体を下流に添加することにより達成される。 (もっと読む)


本発明は、紙、厚紙または類似の製品を製造するための工程に関し、前記工程は、
まず、繊維状の懸濁液にカチオン性(コ)ポリマーからなる少なくとも一つの主歩留向上剤を加える段階と、
その後任意に得られた綿状沈殿物にせん断を与える段階と、
続けて、以下のものが別々にまたは混合物として懸濁液へと添加され、
−シリカ誘導体、及び、アニオン性または両性有機ポリマーからなる群から選択される少なくとも一つの第二歩留向上剤
−サイズが1マイクロメーター以上で、固有粘度が3dl/g未満の値を示す架橋アニオン性有機ポリマーからなる、少なくとも一つの第三歩留向上剤
前記添加はどのような順序であってもよい段階とを含む。 (もっと読む)


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