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国際特許分類[E01B19/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | ちり,風,日射,結氷,腐食からの軌道の防護;騒音防止装置 (122)

国際特許分類[E01B19/00]に分類される特許

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【目的】 雨等で道床砕石が濡れている場合や施工後に雨が降ることが予測される場合にも問題なく施工でき、樹脂剤を散布するだけで施工できる道床砕石飛散防止方法を提供する。
【構成】 砕石を積層して形成された道床とこの上に敷設された鉄道レールとを具備する有道床軌道において、道床砕石が飛散することを防止する方法である。道床砕石上に湿気硬化型樹脂を散布し、道床の砕石間を連結する樹脂皮膜を形成することを特徴とする。湿気硬化型樹脂は、水分と反応して硬化する性質を有するので、道床砕石が雨で濡れているときでも樹脂は硬化する。この硬化した樹脂皮膜により、道床砕石は(特に最上部の一層表面の砕石は)相互に連結される。 (もっと読む)


【目的】 安価で、耐久性に優れ、しかも、鉄道、道路等の交通振動・騒音を効果的に低減化することのできる防振吸音体を提供する。
【構成】 バインダーと骨材とからなる防振吸音体において、骨材としてゴム粒子を用い、かつ、空隙率が15〜40%であることを特徴とする防振吸音体。所望により、前記骨材として、ゴム粒子と硬質骨材との混合物を用いる。 (もっと読む)


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