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国際特許分類[E01B19/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | ちり,風,日射,結氷,腐食からの軌道の防護;騒音防止装置 (122)

国際特許分類[E01B19/00]に分類される特許

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【課題】FRP製防音パネルでも、意匠性の維持・確保が簡単に得られる構成を提供するものである。
【解決手段】芯材と、前記芯材の両側に配置された繊維強化プラスチック製スキン材と、前記スキン材を相互に接続する繊維強化プラスチック材からなるリブ材とを含むサンドイッチパネルで構成された防音パネルであって、前記防音パネルは少なくとも立設した略平面部を有する壁部と、建築物躯体に固定する取付部とから構成され、前記壁部の片側および/または両側表面に樹脂シートを張り付けたことを特徴とする防音パネル。 (もっと読む)


【課題】材料コストや大掛かりな作業を必要とせず、列車走行時に発生する振動や騒音を低減することができる振動低減工法を提供する。
【解決手段】廃タイヤ1を、鉄道線路の枕木2下部の道床Aに埋設する防振低減工法である。廃タイヤ1を径方向に2分割し、2分割された廃タイヤを、切断面が下になるようにして枕木2下部の道床Aに埋設する。また、廃タイヤ1を、一対のレールBの幅方向にサイド部同士が接する状態で複数配設し、その複数のトレッド表面上に枕木2を載設する。 (もっと読む)


【課題】電気融雪器のヒータを極めて薄肉に構成し、且つ耐水性、耐候性及び耐蝕性に優れ、レールやその周辺部に設置して安全且つ安定的に作動させる。
【解決手段】細管からなるシース内に発熱体を通し無機材を封入してなるヒータ本体2を、ヒータ本体2の外径よりも薄肉な支持板3に形成されたスリット31に嵌め込んで固定し、この支持板3の表裏両面を熱拡散材である熱伝セメント4で被覆して定着一体化させる。 (もっと読む)


【課題】多くの費用を必要とすることなく、列車が継目部を通過する際の騒音を低減できるようにすること。
【解決手段】左側レールと右側レールとの2本のレールが平行して敷設されてなる鉄道用の線路において、左側レールの継目部と右側レールの継目部とが平行する位置に設けられていないことにより、継目部を通過する際の列車の騒音を低減できるようになる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造の防音材によってレールの継目部分から発生する騒音を低減することができるレールの防音構造を提供する。
【解決手段】防音材10A,10Bは、レール6A,6Bの継目部分の側面との間に隙間をあけて、レール6A,6Bの継目部分で発生する騒音を低減し、継目部分の前後のレール6A,6Bに固定部材11によって着脱自在に固定される。防音材10A,10Bは、レール6A,6Bの継目部分の両側面と防音材10A,10Bの内側側面との間に所定の隙間をあけて配置されており、内側に吸音材10aを有し、外側に制振材10bを有する。継目部分の前後のレール6A,6B上を車輪が通過してレール6A,6Bが振動すると、レール6A,6Bからの転動騒音が制振材10bに伝播するのを吸音材10aが防ぐため、制振材10bの振動が低減し制振材10bからの放射音が低減する。 (もっと読む)


【課題】現場での軌道レール水密ゴムの調整作業を不要として作業者の負担を軽減すると共に、水密性を確保すること。
【解決手段】 下部戸当り6−3に設けられた凹部6bと軌道レール4との間の軌道レール4の幅方向における寸法により複数の中から選択される側部調整板66を下部戸当り6−3の凹部6bとくさび状金物65との間に配設している。よって、軌道レール水密ゴム62をその寸法に合わせるために行う軌道レール水密ゴム62の切断等の調整作業を不要として、軌道レール4とくさび状金物65との間に軌道レール水密ゴム62を挿入する挿入作業を容易化することができるので、作業者の負担を軽減することができると共に、現場での軌道レール水密ゴム62の切断等の調整作業が不要となり、軌道レール水密ゴム62の精度を確保できるので、軌道レール水密ゴム62の水密性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】架線5に過大な外力を作用させることなく、架線5を収容溝に96a−1に収容すると共に、水圧荷重が作用した場合に架線5の水密性を向上させる。
【解決手段】 架線部水密ゴム96の突出部96h−1,96h−2が接合されて収容溝96a−1に架線5を収容する。この架線部水密ゴム96は、側部96g及び突出部96hの外側の面で構成される水圧面96fを備え、その水圧面96fに水圧荷重が作用すると突出部96h−1,96h−2が互いに密着する方向に収縮して第1扉体側架線部水密ゴム96aの接合面及び第2扉体側架線部水密ゴム96bの接合面とが密着し、収容溝96a−1に収容された架線5が挟持されるので、水圧荷重が発生した場合には架線5の周囲の水密性を向上させることができる。一方、水圧荷重が発生する前において架線5は挟持された状態となっていないので、架線5に外力が作用しない。 (もっと読む)


【課題】 敷設状態にある既存レールを撤去せず、そのまま直接加工するようにして迅速且つ高精度に施工することができ、充分な安全性を確保した上で車走行中の騒音および振動を確実に防止可能とする新たなレール加工技術を提供する。
【解決手段】 敷設済み既存レール1,2の遊間3に熔接用スペーサー4を装着(A)してヘッド12,22端間だけに熔融鉄5を注入して一体的に連結(B)されたものとなし、先の熔接用スペーサー4を取り除(C)くと共に、熔接による肉盛り部分51を平滑面仕上げ(D)した後、ウェブ10,20端間間隙である平面矩形仮想空間30の対角線31上か、またはレール1,2軸心7に対する平面内角度がその対角線31よりも鋭角θであって25°程度の範囲内となる仮想線32上かの何れか線上で垂直方向に切断加工(E)した、列車用レールの遊間改造方法である。 (もっと読む)


【課題】軽快な印象を与えるものであり、しかも、汚れが溜まり難い遮音パネルを提供する。
【解決手段】矩形状の透光板1を保持した矩形状の枠体2に支持体に対する取り付け部19、21を設け、透光板1の互いに対向する両辺部に略同じ方向に突出するフランジ部1aを夫々設けてあり、枠体2の一側面に夫々のフランジ部1aを挿脱自在な凹部16を各別に形成してあり、凹部16の夫々にフランジ部1aの夫々を挿入した状態において、フランジ部1aに形成された貫通孔1cにボルト部材27を挿通させて枠体2に取り付けることによって、透光板1のフランジ部1aに交差する方向への移動を許容しかつ透光板1のフランジ部1aの突出方向への移動を規制するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 寒冷地において、列車の底面に巻き上げた氷雪が付着して固まり状になって、列車の走行中に氷雪が離脱して飛来しても、線路上のレール間に配置されたレール駆動シャフトや信号用配線等の鉄道設置具に衝突するのを防ぐことができる枕木を提供することを目的とする。
【解決手段】 直方体形状の枕木本体1と、枕木本体1の上面に形成され、列車進行方向に登り勾配の傾斜面4を有する。傾斜面4には、複数の突部3が形成されている。そして、各突部3が、角錐状に形成されている。この枕木本体1は、線路上のレールの間に設置されたレール駆動シャフトや信号用配線よりも列車進行方向の後方に配置されている。 (もっと読む)


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