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国際特許分類[E01B19/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | ちり,風,日射,結氷,腐食からの軌道の防護;騒音防止装置 (122)

国際特許分類[E01B19/00]に分類される特許

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線路構造体に埋設または装着するように構成されたレール支持ブロックアセンブリ用のプレファブ弾性部材。アセンブリは前記弾性部材(1)と、上部(10)と底部と周壁とを有するブロックとから成り、ブロックは1本またはそれ以上のレールを該ブロックに固定するように構成されている。プレファブ弾性部材は、ブロックの下およびブロック周壁の少なくとも下部領域の周りに延びるように該ブロックに固定されるように構成される。プレファブ弾性部材(1)は、外側トレー(2)と、外側トレーの中に配置される内側トレー(3)とを有し、さらに前記内側と外側のトレーの間に配置されるプレファブ弾性部材を備える。
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【課題】レールに両防音材を簡単に固定し、この後のメンテナンスをフリーとする。
【解決手段】レール腹部Rw両側面に、一対の防音材11がそれぞれ被覆されている。両防音材11は、固定具12によってレールRに固定されている。固定具12は、両防音材11を挟み付けている線バネ51によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】現場での簡単な作業で吸音パネルを支持体の所定の位置に確実に取付けることができる吸音パネル取付構造を提供すること。
【解決手段】吸音パネル30を防音壁26に取付けるための吸音パネル取付構造10が、吸音パネル30の縁部を着脱可能に挟み込んで保持し、吸音パネル30と防音壁26との間に空気層A1を形成する第1固定部材12及び第2固定部材14と、第1固定部材12及び第2固定部材14を防音壁26に取付ける取付部材16と、を備えることで、現場での簡単な作業で吸音パネル30を防音壁26の所定の位置に確実に取付けることができる (もっと読む)


【課題】散水スプリンクラー方式の軌道消雪装置において、配管に伸縮が生じても継手の破損や屈曲等が生じず、また伸縮が原因で漏れなどが生じることのない軽量で配管施工がやり易い軌道消雪装置を提供すること。
【解決手段】分岐継手21を介して樹脂管からなる散水管22同士を電気融着により接続し、分岐継手21の開口接続部21aに散水スプリンクラー23を接続して構成したスプリンクラー配管ユニット2を、エルボ管222を介して送水管部1の第2管継手12に電気融着により接続すると共に、支持部3で軸方向に摺動自在に支持する。このように構成して、スプリンクラー配管ユニット2の上流端が固定端Kとなり、一方、下流端が何ら拘束されていないことで自由端Jとなって、スプリンクラー配管ユニット2に気温変化による熱伸縮が生じても、自由端J側がその熱伸縮に応じて移動する。 (もっと読む)


床と面が合うかあるいは少しだけこれを越えるように切り込み部(4)内に収納されると同時に、フランジの通路に対応するレールの脇にラクナ(12)を呈するローラーあるいはフランジ(15)付き車輪による床付き誘導あるいは走行レール(1)向けラクナの備付部品による自動清掃一式装置が、備付(14)材料がフランジの動的影響範囲外のラクナ(12)内に配置されると同時に、少なくとも部分的にこれを埋めることで少なくとも部分的にラクナ(12)を提供すること、ならびに、備付材料(14)が圧縮特性を示すと同時に、あらゆる利用または環境の正常な利用条件で、フランジの動的影響範囲の外でラクナの埋め込みが維持されるように配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】道路脇等に設けられる遮音板は画一的な遮音構造では有効な遮音効果が得られない。近隣に病院などがある等、更なる遮音効果が求められる場合の遮音装置及び遮音システムを提供する。
【解決手段】コンクリート中に鉱物化された木材片が含まれる吸音材が支持部材に固着されて構成される遮音板10と、騒音源N方向に音を発するように前記遮音板10に組み込まれた平面スピーカSと、騒音源N方向からの騒音(音波)を検出するマイクロホンMと、このマイクロホンMからの音波(騒音波形信号)を演算してこれと同振幅・逆位相波形の抑制音(抑制波形音)を前記平面スピーカMに出力する演算制御回路部Cを有する構成とし、マイクロホンMに伝播された騒音Nの遮音板透過音を打ち消す構成とするものである。 (もっと読む)


【課題】吸音特性のみならず、透光性および見透かし性を兼備した透光型膜振動吸音板および透光型吸音パネルを提供すること。
【解決手段】
多数の開口を有する2枚の板状体で透明樹脂薄膜を挟持してなることを特徴とする透光型膜振動吸音板において、2枚の板状体の一方がアルミニウム製エキスパンドメタルを事前に平坦化したものであり、その平坦化率が0.45%〜0.60%の範囲であり、他方が開口率20%〜50%の範囲にある透明穴明樹脂板を用いることにいより上記課題を達成する。
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【課題】防振・緩衝性能を発現させるのに適した低いバネ常数、良好な圧縮特性、高い機械的強度、小さい圧縮永久歪、良好な耐疲労性、低い吸水率のすべてをバランスよく満足する発泡ポリウレタンエラストマーを提供すること。
【解決手段】(A)NCO基末端プレポリマーと、(B)数平均分子量が500〜6,000のポリオールと、(C)1,4−ブタンジオール、エチレングリコール、ジグリセリンからなる鎖延長剤とを含有し;質量比率〔(B)/(C)〕が5/95〜25/75であり;鎖延長剤(C)中の1,4−ブタンジオールの割合が5〜42質量%、エチレングリコールの割合が30〜77質量%、ジグリセリンの割合が17〜36質量%であり;モル比(〔NCO〕/〔OH〕)が0.80〜1.20のエラストマー形成性組成物を;不活性ガスの雰囲気下に機械的攪拌してなるフロス状原料を成形型内で硬化させて得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の普通コンクリート製のものよりも幅を大きくしても、同一の質量を保つことができ、かつ、良好な遮音性能、機械的強度、耐久性等を発揮することのできる遮音壁用ブロックを提供する。
【解決手段】遮音壁用ブロック1は、板状の本体2と、本体2を補強するためのリブ3,4とを備えており、セメント、平均粒径1.0μm以下のポゾラン質微粉末、最大粒径2mm以下の細骨材、金属繊維若しくは有機質繊維、平均粒径3〜20μmの石英粉末、平均粒度1mm以下の繊維状粒子若しくは薄片状粒子、減水剤、及び水を含む配合物の硬化体からなる。 (もっと読む)


【課題】まくら木の制振性を安定して測定することが可能な、まくら木の制振性測定方法及びまくら木の制振性測定装置を提供する。
【解決手段】本発明のまくら木の制振性測定方法では、まくら木の制振性測定装置を用いて測定するものである。具体的には、まくら木である測定対象物10を加振用部材12と振動確認部材13によって挟んだ状態とする。そして、振動発生部材11を用いて加振用部材を叩くことにより振動させ、振動確認部材13に伝達される振動を振動センサー20、21によって測定する。 (もっと読む)


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