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国際特許分類[E01B19/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | ちり,風,日射,結氷,腐食からの軌道の防護;騒音防止装置 (122)

国際特許分類[E01B19/00]に分類される特許

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【課題】意匠性を損なうことなく遮音性能を向上させる上に、施工性を損なわない防音壁を提供することを目的とする。さらには、吸音材更新時においても遮音性能を大幅に落とすことなく、低コストでかつ短工期で吸音材更新が可能となる防音壁を提供する。
【解決手段】FRP製遮音パネルと、該遮音パネルの高さの2〜20%の奥行きがあって、建築物躯体に取付可能な固定用の貫通孔を設けた取付部とで構成されるFRP製遮音壁の騒音源側に、吸音パネルが設置されていることを特徴とする防音壁およびその施工方法。 (もっと読む)


【課題】融雪ブロックの機能が停止した場合に、短期間の修復工事で復旧することができる軌道敷き用融雪ブロックを提供する。
【解決手段】氷雪を溶融するための融雪手段を内蔵し、道路や軌道敷きに敷設して使用する軌道敷き用融雪ブロックとして、軌道敷きに敷設する基盤ブロック部分11と、基盤ブロック部分上に重ねて配置する融雪ブロック部分12とから構成されるブロック本体13を有し、基盤ブロック部分11は隣接ブロック本体の基盤ブロック部分同士を連結するための連結手段15を備えており、融雪ブロック部分は隣接ブロック本体の対応する手段同士を接続することができる融雪手段を備えており、上記基盤ブロック部分と融雪ブロック部分は、結合手段20によって分離交換可能に結合されている。 (もっと読む)


【課題】高さ調整コンクリートの削減により、工事費の低減と施工の省力化、さらに経済設計を可能にした弾性バラスト軌道用マクラギを提供する。
【解決手段】高さ調整コンクリート2の上にマクラギ3をレール設置部3A,3Aの下端側を高さ調整コンクリート2内に埋め込んで敷設する。レール設置部3A,3Aの高さ調整コンクリート2内に埋め込まれる部分の側面部に上部テーパCとその下側に位置する下部テーパDを複数段階に勾配を変化させて設ける。下部テーパDは上部テーパCより急勾配に設ける。下部テーパDの勾配を1(水平方向):4(鉛直方向)とする。 (もっと読む)


本発明は、騒音、特に道路交通、鉄道交通及びそれらと同様のものから生じるようなノイズを減衰させるための音響遮蔽デバイス(1)であって、コンクリート製であることが好ましいフレーム構造体(2)と、該フレーム構造体の表面に配置され、好ましくは前記フレーム構造体(2)に対して密接して取り付けられた吸音材(3)と、を備えており、前記吸音材が、吸音マット(13)を備えた交換可能なカセット3のように構成されている音響遮蔽デバイス(1)に関する。本発明は、前記吸音マット(13)と前記フレーム構造体(2)との間にエアギャップ(15)が形成されるように、エアギャップ形成材(14)が前記吸音マット(13)の裏側に前記カセット(3)と一体に配置されており、前記エアギャップ形成材(14)は、多数の小部屋(16)又は区画を形成するように前記吸音マット(13)と前記フレーム構造体(2)との間に配置されており、前記小部屋(16)又は区画は実質的に閉じた空気体積を形成するように配置され、前記吸音マット(13)は、少なくともある程度だけ、ノイズ及び空気を通すことができるように配置されていることに基づいて達成される。
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【課題】耐候性及び電気絶縁性に優れ軽量で高高度の防音材によってレールから発生する騒音を低減することができる防音材とその製造方法及びレールの防音構造を提供する。
【解決手段】防音材10A,10Bは、内側吸音材10aと外側吸音材10bとによって騒音を低減する部材であり、レール6aの左右側面との間に各々隙間をあけてまくらぎ2に着脱自在に装着されており、レール6aの振動によってこのレール6aから放射する騒音を低減する。内側吸音材10aは、外側吸音材10bよりも軽い軽量吸音材であって、吸音性に優れた高性能の無機質繊維系、金属繊維系、有機発泡系又はこれらの任意の組み合わせにて形成し、外側吸音材10bは、内側吸音材10aよりも硬く耐候性及び電気絶縁性を有する多孔質吸音材であって、無機質粒子を樹脂結合剤で結合した無機質粒子結合材を用いて形成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】長さの異なる遮音カバーを多数準備する必要が無く、同じ長さの1種類の遮音カバーによって騒音を効果的に防止する。
【解決手段】レールRを固定している3つの第1〜第3枕木S1,S2,S3が、レール長さ方向一方の側から他方の側にかけて、順次並べられている。第1および第2枕木S1,S2に第1遮音カバー31が渡されるとともに、第2および第3枕木S2,S3に第2遮音カバー32が渡されている。各遮音カバー31,32の長さLが、一定でありかつ第1および第2枕木S1,S2のピッチP1並びに第2および第3枕木S2,S3のピッチP2のいずれよりも大きく形成されている。第2枕木S2上において、第1遮音カバー31および第2遮音カバー32の相対する端部同士が所要幅にわたって重ね合わされた状態で、第1遮音カバー31および第2遮音カバー32がレール表面の所要部分に被覆されている。 (もっと読む)


【課題】鉄道のレールから発生する騒音を、制振材等を貼付ること無く、効果的に抑制する。
【解決手段】レールの防音装置は、制振用当接部材11と、該当接部材11を、レールR表面の所要カ所に非貼付かつ押圧状態に拘束するための拘束具21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によってレールから発生する騒音を低減することができるレールの騒音低減構造を提供する。
【解決手段】防振部9R,9L,10R,10Lは、レール7の左右方向の振動を抑制する部分であり、防振部9R,9Lはレール7の上首部7dに形成された凹部7mに装着されており、防振部10R,10Lはレール7の下首部7eに形成された凹部7nに装着されている。車両が通過してレール7上を車輪1が転がりながら移動すると、レール7が左右方向に振動する。例えば、防振部9R,9L,10R,10Lが防振ゴムであるときには振動伝達率を低下させるとともに、粘性による振動減衰によってレール7の振動エネルギーの一部が熱エネルギーに変換し、レール7の振動を吸収し減衰させる。その結果、防振部9R,9L,10R,10Lがレール7から放射される放射音を低減し抑制する。 (もっと読む)


【課題】内部構造部材が不要であるとともに、幅広い周波数領域で高い吸音効果を発揮できる吸音構造体を提供する。
【解決手段】吸音構造体1は、表面板21に複数の貫通孔21aを有する箱状に形成され、所定の吸音特性を有する第1吸音パネル2と、表面板31に複数の貫通孔31aを有する箱状に形成され、前記所定の吸音特性とは異なる吸音特性を有する第2吸音パネル3と、を備える。そして、吸音構造体1において、第1吸音パネル2と第2吸音パネル3とが、表面板21及び表面板31を同一方向(音源側)に向けた状態で、互いの外側表面を当接させ、一方向に交互に並べられている。 (もっと読む)


【課題】防音壁の設置位置と立ち面調整を容易にし、防音壁の取付作業時間を短縮させることができる防音壁の取付構造および取付方法を提供する。
【解決手段】防音パネル部と建築物躯体に取付可能な取付部とから構成された防音壁を前記建築物躯体に取り付ける防音壁の取付構造であって、前記取付部と前記建築物躯体との間に転動弾性体を挟持させて前記防音壁を固定してなることを特徴とする防音壁の取付構造。 (もっと読む)


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