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国際特許分類[E01B35/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 測定装置の軌道建設への応用 (100) | 軌間保持に用いるもの;横方向の整準に用いるもの;曲線の設計に用いるもの (10)

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【課題】鉄道車両用レールの横圧較正のために両側のレール間に配置され、ロッドの伸縮によりレールを外側へ押圧するロッド伸縮式であって、ガードレールが配設された箇所において横圧較正作業を行う場合に、該ガードレールの脱着を必要としない押し横圧較正用加圧装置を提供する。
【解決手段】レール10A,10Bの内側に沿って配設されるガードレール40A,40Bを回避するように、分解組立が可能なガードレール回避部材25A,25Bを該ガードレール40A,40Bを包囲するようにロッド中間部に設け、該レール10A,10B間に荷重伝達が可能な状態に構成する。この状態からガードレール回避部材25A,25Bを分解することによりレール10A,10B間から取り外し可能となる。荷重センサ22A,22Bは、ガードレール回避部材25A,25Bの各外面に取付けられて、レール10A,10Bの各頭側面を押圧し、押圧荷重を直接測定する。 (もっと読む)


【課題】 左右レールをそれぞれ独立して掴み、且つ、左右のレール間内内寸法を自動検知して、規定のレール間寸法に自動調整可能にした自動軌間整正保持装置とその軌間整正方法を開発・提供する事にある。
【解決手段】 左右レール間内軌間寸法に適合した所定寸法を有し、レールの進行方向に対して直角、水平方向に設けたアウターケースと一端下部にレールクランプを有しアウターケースの内周部に設けて軌間測定用位置センサーを内蔵又は別置にしたインナーケースと、アウターケースの左右両端部に垂直方向にそれぞれ螺着して設け、右レールクランプとほぼ対称側の下端内側部のみに左レールクランプを有するそれぞれの左右ブラケットと左右ブラケットの先端側面部に、作動手段により開閉可能にして設けたそれぞれの左右クランプアームと保線機械本体下部左右と左右ブラケット上端部にそれぞれ設けて軌間整正保持装置を上下調整移動可能にした上下作動手段から成る。 (もっと読む)


【課題】検測装置の設置角度による計測誤差を解消した軌道検測装置および軌道検測方法を提供する。
【解決手段】画像処理部3は、カメラ24からの画像データを取り込む画像データ取込部33と、カメラ24から取り込んだ画像データに基づいて、カメラ24の撮影範囲を基準とした座標系における前記基準点16a,16bの座標を求める基準点座標演算部34と、この基準点の座標に基づいて、カメラ24の撮影範囲内における通り方向及び高低差方向の計測誤差最小位置の座標を求める計測誤差最小位置座標演算部35を有する。計測誤差最小位置座標演算部35によって得られた基準レールにおける計測誤差最小位置の座標(校正時の座標)、検測対象レールにおける計測誤差最小位置の座標(検測時の座標)、及び前記データ入力部31に入力した軌道データとに基づいて、「通り」方向及び「高低差」方向のズレ量を計算する通り・高低差演算部36を設ける。 (もっと読む)


【課題】列車の通過時に取外すことなく列車の走行が可能で、列車が通過した後に直ちに軌道の整正作業を再開することが可能な軌間整正器の提供。
【解決手段】軌道の一対のレールRをそれぞれ保持するレール保持部10,20と、レール保持部10とレール保持部20との間隔を伸縮させる機能を有する伸縮構造部30と、を備え、レール保持部10,20は、列車の通過を妨げないように、各レールRの下側に挿入されて各レールRの下側からレール底部を保持し、伸縮構造部30は筒状体31及びスライド部材33を右ネジとし、筒状体32及びスライド部材34を左ネジとする。ハンドルレバー部40はラチェット機構を有しており、ハンドルレバー部40を往復回動させることにより、各筒状体31,32に一方向の回転を伝えることができる。ハンドルレバー部40は列車通過時支障がないよう分割可能な構造としてもよいことを特徴とする軌間整正器1。 (もっと読む)


【課題】整正作業時には車体負荷配分がレールの整正に影響を及ぼさないようにするようにして、併せて整正作業機を上下方向に作用させる浮き操作時におけるレールへの異常な負荷を与えないで軌間の整正が行える軌間・通り整正機械を提供する。
【解決手段】スラブ軌道T上のレールR1,R2の軌間を整正する機械で、軌道上を走行自在な走行車両2の車両本体7の前部に設けられ、前方へ伸縮自在なブーム10の先端に支持されて整正作業機20が吊設され、作業時に前記車両2の車体重量が少なくともレールR1,R2締結済みタイプレート70位置で受止められる状態で、前記ブーム10を伸ばしてレール整正位置に整正作業機20が配置されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】人件費の削減、測定時間の短縮および測定精度の向上を図ることができる軌間線寸法測定具および軌間線寸法測定方法を提供する。
【解決手段】本体11が、細長く伸縮可能である。第1基準部材12が、本体11の一端11fにその側部から突出するよう設けられ、本体11の一端11fの側に第1基準点22bを有している。第2基準部材13が、本体11の他端11gにその側部から突出するよう設けられ、本体11の他端11gの側に第2基準点24bを有している。第3基準部材14が、本体11の第1基準部材12と第2基準部材13との間に移動可能であり、本体11の側部から突出するよう設けられ、本体11の一端11fの側に第3基準点28bを有している。第1表示手段15が、第1基準点22bと第2基準点24bとの間の距離を表示し、第2表示手段16が、第1基準点22bと第3基準点28bとの間の距離を表示する。 (もっと読む)


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