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国際特許分類[E01B9/68]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | レールのまくら木または類似のものへの固定 (149) | パッドまたはその類似物,例.木製,ゴム製でレール,座板またはチェアの下に敷くもの (41)

国際特許分類[E01B9/68]に分類される特許

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【課題】全体として均一な厚みを有し、表面に凹凸やキズの少ない、軌道パッドに適した物性を有する平板状のゴム材の製造を可能とする方法
【解決手段】発泡剤及び加硫剤を含むゴムコンパウンドを用意し;該ゴムパウンドを、シート状に圧延し、矩形状のゴム生地とし;これを複数枚重ねて圧着し板状のゴム生地とし、これを第1及び第2金型にて順次加熱し、発泡及び加硫を行う。第1金型から取り出されて第2金型に入れられる板状のゴム材は、その容積が第2金型の成型空所の容積の90%以上とする。 (もっと読む)


【課題】注入樹脂に空気が混入しにくくして硬化後の樹脂強度の低下を防ぎ、耐衝撃強度と耐久性を増大させてメンテナンスの手間を減らすことができ、補強材が可変パッドの破損によって周囲に飛散せずその取り扱いに不都合が生じないようにする。
【解決手段】樹脂製の袋本体38aと、この袋本体38aの隅に開口した樹脂注入口58と、空気抜き口60と、ポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ナイロン繊維、ビニロン繊維、アラミド繊維のいずれかの糸をメッシュ状に形成したもので袋本体38a内に収容されたメッシュ状補強材38bと、を備え、メッシュ状補強材38bの開口を一辺が2〜15mmの多角形とした。 (もっと読む)


【課題】ノズルを注入口に挿跋する作業や樹脂注入作業を楽にする。
【解決手段】タイプレート14とレール底面36Aとの間に軌道パッド38と共に装着され、樹脂供給ノズル84から供給される樹脂の注入量により軌道パッド38上のレール36高さを調整可能にする樹脂注入式の可変パッド38において、扁平かつ柔軟性を持った袋体と、この袋体から平面視でレール底面36Aに重ならない位置に伸びる樹脂注入用の舌状部56と、上端がこの舌状部56から上方に向かって突出しかつ樹脂供給ノズル84が上方から接続可能であり下端が舌状部56を介して袋体内に連通する樹脂注入管60と、この樹脂注入管60に設けられ袋体に供給する樹脂の逆流を防止する逆止弁62とを有する。 (もっと読む)


【課題】軌道パッドがマクラギ又はタイプレートから脱落することがなく、軌道パッドを構成する部材が相互に剥がれにくい軌道パッドを提供する。
【解決手段】レールとマクラギ又はタイプレートとの間に介設される軌道パッドは、板状の弾性部材と、弾性部材のレールに接する側の上面上に固着された複数の低摩擦部材とを備えている。複数の低摩擦部材の各々は、樹脂材料から構成されると共に相互に間隔を有して底面が弾性部材上に固着されている。 (もっと読む)


【課題】 準静的荷重下における軌道パッドの衝撃荷重応答特性を把握し、緩衝性能に優れた軌道パッドを得るための軌道パッドの衝撃荷重応答評価方法及びその衝撃試験装置を提供する。
【解決手段】 軌道パッドの衝撃試験装置において、軌道を模擬した支持部材1と、この支持部材1上に6点に配置される荷重センサ2と、下端が前記荷重センサ2上に配置される6点の締結装置3と、この締結装置3に支持されるレール4と、このレール4と前記締結装置3との間に配置される軌道パッド5と、前記レール4に静止輪重相当の予荷重を加える油圧アクチュエータ6と、前記レール4に衝撃輪重相当の衝撃荷重を加えるための重錘7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】振動を減衰させて騒音の発生を低減することができる軌道の振動減衰装置及び振動体の振動減衰装置を提供する。
【解決手段】区間S1内をD方向に列車1が走行すると、列車1の車輪2R,2Lがレール5R,5L上を転がりながら移動するため、区間S1内のレール5R,5Lが衝撃力を受けて振動する。レール5R,5Lが振動すると、レール5R,5Lと支持体6とに間に挿入された機械電気変換部10の圧電ゴム部が外力を受けて機械的に変位して、この圧電ゴム部が電力を発生する。その結果、区間S1内に列車1が進入したときに発生する振動を機械電気変換部10が電気信号に変換し、この電気信号が電気熱変換部11に入力する。電気熱変換部11に電流が流れるとこの電流が電気熱変換部11の抵抗によって消費されて、レール5R,5Lの振動が減衰する。 (もっと読む)



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【課題】軌道パッドがレールの伸長方向にずれにくいレール締結装置および可変パッドの製造方法を提供する。
【解決手段】軌道パッド13が、底面13aに、レール1の伸長方向に対して垂直方向に伸び、所定の間隔をあけて互いに平行に設けられた複数の溝13bを有する。鋼板14が、軌道パッド13の上面を覆うよう設けられ、レール1の伸長方向の両端に軌道パッド13の外側で下方に湾曲して折り曲げられた湾曲部14aを有する。鋼板14は、湾曲部14aの肩から下方に向かって、断面がV字状からU字状を成して伸びる複数の補強溝14bを有する。鋼板14は、タイプレート11より突出するレール1の伸長方向の両端部に、レール1の幅方向に突出した1対の突出部14cを有する。鋼板14は、レール1の伸長方向の両端縁に沿って、下方に折れ曲がった1対の折曲部14eを有する。 (もっと読む)


【課題】軽量で小さく携帯性に優れて、使用時には補助具等を用いずに2液が簡単に混合されて、速やかな発泡硬化をきたすポリウレタン樹脂組成物収納体を提供する。
【解決手段】2液硬化型ポリウレタン樹脂の主剤成分を収納した第1の袋体と、2液硬化型ポリウレタン樹脂の硬化剤成分を収納した第2の袋体と、該第1の袋体と第2の袋体とを収納した第3の袋体とを備えたポリウレタン樹脂組成物収納体を、該第3の袋体の外側からの押圧力を掛けて、第3の袋体に収納された第1の袋体及び第2の袋体を破断し、第1の袋体に収納された2液硬化型ポリウレタン樹脂の主剤成分と、第2の袋体に収納された2液硬化型ポリウレタン樹脂の硬化剤成分とを、第3の袋体に吐出させ、該主剤成分と硬化剤成分とを第3の袋体内で混合反応させる。 (もっと読む)


本発明は、レール(S)を固定底部支持体(2)に締結するためのベースプレートであって、ベースプレート(3)の上側(O)からその裏側(U)に伸びる貫通開口(3g、3h)を有し、この貫通開口を通して、多角形頭部(10c)を有する締付けボルト(10a、10b)を裏側(U)から挿入することができ、ベースプレートの裏側(U)には、貫通開口(3g、3h)の口部領域に、完全に設置された状態で締付けボルト(10a、10b)の頭部(10c)が着座されるレセプタクル(3i、3j)が形成又は成形されているベースプレートに関する。この種のベースプレートの場合、高いトルクが多角形ボルト頭部の上に作用するときでさえ、それと関連するレセプタクル内にボルト頭部が常にしっかりと保持されることを確保するため、本発明は、ボルト頭部(10c)の各側面(10d)に関する規定を設ける。ボルト頭部(10c)の各側面(10d)は、レセプタクル(3i、3j)の円周壁(3k)に形成される接触面(3l)をそれと関連づけ、この接触面(3l)は、ボルト頭部(10c)の関連側面(10d)のいずれでもその長さ部分(La)にわたって広がり、かつ設置状態では、ボルト頭部(10c)の関連側面(10d)が接触面(3l)にもたれて平面支持を有し、円周壁(3k)上の接触面(3l)は、相互に間隔を空けて配置され、かつレセプタクル(3i、3j)の円周壁(3k)には、各対の隣接する接触面(3l)間に、完全に設置された状態でボルト頭部(10c)とレセプタクル(3i、3j)の円周壁(3k)との間に接触のない領域に凹所(3m)が形成又は成形されている。 (もっと読む)


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