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国際特許分類[E01C13/08]の内容

国際特許分類[E01C13/08]に分類される特許

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【課題】
多目的利用を前提とした充填物を有する人工芝生を敷設のアリーナスペースにおける該充填物流出阻止用の堰の種々の不都合を解する。
【解決手段】
人工芝生1の周辺部の床面に、角管部材8と、該角管部材8の表面を被覆する硬質弾性材製の被覆部材9とから成る、前記人工芝生1に充填した充填物5の平均高さよりも低い高さを有する端部処理部材7を固設して、堰としての好適性をもたせた。これにより多目的利用を前提とした広範囲なアリーナスペースで、整備用又は搬送用の車輌が乗り入れる条件のもとでの充填物を有する人工芝生の撤去若しくは修復に適用できる。 (もっと読む)


【課題】人工芝システムに洗浄作用を与えて不純物、微生物、及びそれらに関連する作用に対応できるようにする。
【解決手段】人工芝システムのための方法及びシステムは、機能可能に裏打マットに取り付けられた複数のファイバを有する。微粒子状部材の充てん材層は、裏打部材の近傍に配置され、複数のファイバ間で分散されている。洗浄成分が、機能可能にファイバ及び/または充てん材層に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】蒸散効果や衝撃吸収性を維持することができ、しかも、衛生的で見栄えの良い人工芝敷設構造及び人工芝敷設方法を提供する。
【解決手段】芝糸20を基布30に植設し、上記植設された芝糸20間に粒状体11を充填して粒状体層10を設けた人工芝生を基礎層40上に敷設した人工芝敷設構造100であって、該粒状体層10に樹皮を粉砕した粒状体11が配合されている。 (もっと読む)


【課題】目に優しく、周囲の自然と融合する人工芝状体を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂が一軸延伸されてなり、表裏の色相が相違された複層のパイル用線条体2が、熱可塑性樹脂製の布状基布4にタフティングされ、かつ、熱処理されて捲縮されてなる人工芝状体。 (もっと読む)


【課題】自然芝の外観をより忠実に再現すること。
【解決手段】少なくとも僅かに異なった色彩を有する縞模様、条痕、帯または顆粒状模様(20a〜20e)の存在に基づく大理石模様(大理石波紋)の外観を有する少なくとも一つの層を有すると共に、自然芝を再現する糸状構成物(2)を人工芝において製造することができる糸(20)を、人工芝を製造するのに使用する。 (もっと読む)


【課題】リサイクルの可能性をも考慮した経時耐久性ある同床材を低価格で提供する。
【解決手段】サッカー場やアメリカンフットボール、ラグビー等の競技場に使用される床材は、ポリオレフィン系の不浸透性層18と、上記不浸透性層18の上に敷設され、凝集体の顆粒材料から成るコア層2と上記コア層2を包む外皮3とを備える弾性マットレス1と、上記弾性マットレス1の上に敷設された人工芝カバーリング20から成り、自然芝の草深い草地を擬態するために基部から延びる複数の糸状構成物と、この糸状構成物を略上向きの状態に保つために、糸状構成物の間に分散された顆粒状の充填材又は充填物とを有するシートのような基部を備える構造、を組み合わせて備えている。上記床材10は、勾配キャンバのような排水を容易にするキャンバを設けるために、事前に平坦化された敷設基礎12,14の上に直接敷設するのに適している。 (もっと読む)


【課題】人工競技表面の物理的特性を、イベントの好適な競技特性に応じて変更する新規な方法を提供する。
【解決手段】本発明は、人工芝システムの人工リボンの相対的な剛性を調整するシステム及び方法に係る。強化剤に反応する人工リボンが、強化剤の塗布に応じて強化するように、人工芝システムに強化剤を塗布する。 (もっと読む)


【課題】人工芝表面の高温化を抑制する。
【解決手段】長さ65mm、太さ2mmのポリエチレン製人工芝パイルをポリエチレンネットに編みこんだ人工芝の表面に白色塗料を塗布した。その人工芝のポリエチレンネットの底部から20mmの高さに砂を敷き、さらにその上に粒径3〜4mmのゴムチップを20mmの高さで敷き詰めた。 (もっと読む)


【課題】夏季の直射日光による人工芝表面の温度上昇を効果的に抑制し、プレー性・耐久性に優れた人工芝構造体を低コストで提供する。
【解決手段】パイル2間に充填材が充填された人工芝構造体において、最上層の充填材が、平均厚み25μm以上の明色の着色皮膜を有する着色ゴムチップ4である人工芝構造体。 (もっと読む)


【課題】敷設された砂入り人工芝を効率よく回収し、再利用可能なように処理することができる新規な回収、再利用方法を提供する。
【解決手段】敷設された砂入り人工芝Aを、砂入り状態のままでロール状に巻回、回収(101)して破砕機aに投入(102)することで、破砕機aによる破砕工程において、人工芝を所定の大きさに裁断する工程と、該裁断状人工芝シート1から砂2を払い落とす工程とを同時に行って、ロール状の砂入り人工芝A’を、砂抜きの裁断状人工芝シート1と、砂2とに分別することができる。裁断状人工芝シート1は再生合成樹脂製品の原料として再製品化(103)したり、燃料化(104)するなどして再利用できる。分別後の砂2は、セメント原料等として再利用(105)できる。 (もっと読む)


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