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国際特許分類[E01C13/08]の内容

国際特許分類[E01C13/08]に分類される特許

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【課題】陸上競技の特に投擲競技にも使用し得る人工芝を提供する。
【解決手段】基布20にパイル30が植設され、そのパイル長が130mm以上かつ該基布20上の該パイル30間に充填された充填物40の厚さが100mm以上で、該充填物40の上面からの該パイル30の突出長が15mm以上30mm以下である人工芝10であって、前記充填物40は、弾性粒状物44から成る下層41、固結防止剤45と前記弾性粒状物44と硬質粒状物46との混合物から成る中間層42及び前記硬質粒状物46から成る上層43の3層をなす。
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【課題】使用済みの人工芝から、樹脂原料としてリサイクル可能な人工芝の芝葉部分だけを分別して効率的に回収することができる人工芝の芝葉引抜装置を提供すること。
【解決手段】引抜刃17を有する引抜ローラ3と、引抜ローラ3を軸方向に回転させる手段と、人工芝2と引抜ローラ3との相対位置を変化させる手段とを備え、引抜刃17が、複数の先鋭な突部が並列されて形成された刃部を有し、複数の引抜刃17が、引抜ローラ3の表面に、引抜ローラ3の外周に沿って、且つ、前記刃部を引抜ローラ3の回転方向に突出させて配置され、引抜ローラ3を回転させた状態で、人工芝2の裏側から人工芝2に当接させ、人工芝2の近傍における引抜刃17の先端部の移動方向と逆の方向に、当接状態を維持したまま人工芝2を移動させる、あるいは、人工芝2の近傍における引抜刃17の前記先端部の移動方向と同じ方向に、当接状態を維持したまま引抜ローラ3を移動させる。 (もっと読む)


ソーラーターフユニットは、複数のソーラーブレードであって、各ブレードは、作用電極と対電極との間に配置されこれらを電気的に接続するドナーアクセプター共役高分子(DA-CP)を含み、上記電極の少なくとも一方が透明であり、同様若しくは異なる色、具体的には緑色を呈する同様若しくは異なるDA-CPを有する複数のソーラーブレードを有する。また、当該ソーラーターフユニットは、セパレーターにより分離された第1導電性表面と第2導電性表面とを含むインターコネクションストリップを有する。上記作用電極を上記第1導電性表面に対して電気的に接続し、上記対電極を上記第2導電性表面に対して電気的に接続する。当該ソーラーターフユニットは、電気出力を獲得するため、光エネルギーを捕捉する装置に組み込まれる。当該ソーラーターフユニットは、芝生、若しくは他の植物、菌類、岩若しくは動物の外観を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】敷設された砂入り人工芝の張り替え時に、使用済み砂入り人工芝の撤去および新設用砂入り人工芝の販売に際し、既設砂入り人工芝の所有者あるいは工事の発注者に対してメリットを発生させるとともに、資源の節約、地球環境の保護にも寄与する砂入り人工芝の販売方法を提供する。
【解決手段】使用済み砂入り人工芝を資源として回収し、水洗浄機等分離機に投入して人工芝と砂との分離作業を行ない、人工芝と砂とに分別する。人工芝は再生合成樹脂品として再製品化したり、助燃材として燃料化する。また、人工芝そのものとして再利用できる。分別後の砂は砂入り人工芝用の砂として、あるいは、建築資材として再利用する。これらの再利用化することで発生する対価分を、使用済み砂入り人工芝の買い取り費用とすることも可能になる。 (もっと読む)


【課題】 雨水等を効率良く十分に排水することができるグラウンドの排水構造を提供する。
【解決手段】 グラウンドに降ったり撒かれたりした雨水等は、グラウンドの全面に敷設された透水性の人工芝生3および透水性のアスファルト層2を透過する。そして、アスファルト層2を透過した雨水等は、砕石層1に埋設された暗渠4の透水構造部分4Aから内部の排水空間4Cに透過し、暗渠4の不透水構造部分4Bによって排水される。一方、グラウンドの周辺部においては、アスファルト層2を透過した雨水等は、側溝6の開口を覆う透水性の覆蓋7の上面7Aおよび透水受部7Bの湾曲凹面7Cを透過して側溝6内に排水される。 (もっと読む)


【課題】人工芝表層舗装体の表面温度の上昇抑制に関して、すぐれた遮熱性をもち、黒色系を含む自在な色調調整の可能な人工芝パイルと、その人工芝パイルを一般的人工芝パイル製造方法におけるマスターバッチ法によって製造する手段を提供する。
【解決手段】ペリレン系顔料のうち、耐熱限界が250℃以上350℃以下でJIS A5759に規定の日射反射率が15%以上95%以下のものを含んだ着色顔料組成物を含有することを特徴とする人工芝パイルである。 (もっと読む)


可撓性の基材シートを有する人工芝カーペット、および緩衝パッドを備え、緩衝パッドが非架橋ポリオレフィン発泡材を含む人工芝表層体が、図示され、説明される。発泡体は、非架橋なので回収可能であることができる。
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繊維材料、例えばファイバ、フィラメント及び/又はテープと、適用できる場合には充填材料とを含み、付加的に、光を反射する1もしくはそれより多くの添加剤を含有する人工芝表面において、前記1もしくはそれより多くの添加剤が、前記繊維材料中に組み込まれている、好ましくは前記繊維材料の表面に位置していることを特徴とする人工芝表面。 (もっと読む)


【課題】天然芝の生育を促進しつつ、万一、天然芝が枯れてしまったり、天然芝の生育に差が生じてしまったりした場合であっても、人工芝により芝生の景観や意匠性の低下を効果的に防止可能な芝生施工構造を提供する。
【解決手段】厚さ方向に延びる複数の空洞部11を有するハニカム状の基材マット10と、細長い紐状基材21に人工芝22を植設してなる紐状人工芝20とを備え、基材マット10における隣接する空洞部11間に配置される区画壁12の上部に切欠部13を形成し、この切欠部13に紐状人工芝20を嵌合固定して、紐状人工芝20を基材マット10の複数の空洞部11にわたって設けることで、基材マット10に人工芝22を植設するとともに、基材マット10の空洞部11に客土を充填して天然芝を植栽した。 (もっと読む)


本発明は、人工芝に関し、裏材、及び裏材に結合され実質的にその表面を横断して延びる多数の人工草葉身を含み、人工草葉身は、不規則な、特に局部的に狭められた断面を有する。その自由端近傍で局部的に狭められた断面のため、これらの人工草葉身は、天然草葉身に極めて類似しており、また類似の挙動を呈する。また、本発明は、このような人工芝を形成する方法及びこの方法の実行に用いる装置に関する。ここで狭められた断面は、人工草葉身の延伸によって形成することができ、人工草葉身は、例えばその局部加熱による延伸の前、その間及びその後の少なくともいずれかで可塑化することができる。
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