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国際特許分類[E01C19/20]の内容

国際特許分類[E01C19/20]に分類される特許

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【課題】放出すべき散布材料がより均一に散布される散布装置、特に散布用砂を散布するための散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置、特に散布用砂をまくための散布装置であって、散布材料を下に向かって放出するための放出開口部装置(26)を備える散布材料容器(12)を有する散布装置において、該放出開口部装置(26)の下に、垂直方向(V)に対して傾斜させて設けられた少なくとも一つの散乱板(40)が配置される。 (もっと読む)


【課題】骨材や砂利等の比重が大きな散布物であっても、ディスク式散布機によって、所定の散布密度で均質に路面に散布してゆくことのできる路面散布装置を提供する。
【解決手段】所定の散布密度で砂利33を路面32に散布するための路面散布装置10であって、ディスク式散布機11と、ディスク式散布機11を架装する移動体12と、移動体12に支持されて、ディスク式散布機11の前方部及び両側の側方部を仕切って配置された飛散止めカバー体13と、飛散止めカバー体13の前方カバー部13aからディスク式散布機11側に向けて、平面略V字形状に突出して設けられた飛散偏向体14とを含んで構成される。飛散止めカバー体13は、ディスク式散布機11に対して進退可能に設けられており、飛散偏向体14は、平面V字形状の両側の斜辺部14a,14a間の角度θ1を調整可能に、且つ鉛直方向に対する倒れ角度θ2を調整可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】歩行や自転車の走行による砂利等の片寄りや轍掘れを防止でき、さらに透水性も確保し、そして広い面積を簡易に且つコストをかけずに施工できるようにした砂利舗装を提供すること。
【解決手段】舗装用開粒度タイプの混合物2を敷き均した直後の該敷均し面に凹凸を形成して基層を形成し、ついで該基層表面1上に骨材3を散布して表層を形成し、前記基層表面1と接する前記骨材3は該混合物2の舗装用結合材により接着されているとともに、前記骨材3の粒径に対し、前記舗装用開粒度タイプの混合物2の粒径の方が大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】道路標示線において、耐久性が長く、又、雨天時での表面の滑りを抑制する事を課題とする。
【解決手段】アスファルト舗装工事施工直後の路面がまだ保温状態で軟性を維持している時、標示線を敷設する位置に白砂を散布する。その後、速やかにタンパーやローラーにて転圧し、白砂が舗装面に入り込む様に加圧する。これらの工程により舗装面に白砂が加圧混入され標示線として視認する事ができ、従来の溶融性塗料による表面の滑りに対しても回避する事ができる。 (もっと読む)


【課題】散布された粉体の飛散を抑制することができる。
【解決手段】粉体散布装置1は、車両2に安定材Nの収容タンク6を搭載し、収容タンク6から安定材Nをホッパ12に受け入れるとともに散布口12dから安定材Nを路面Gに散布し、その直後に散布口12dの後方に設けられた土砂Sを散布する土砂ホッパ15から土砂を散布して、散布された安定材Nの上方から土砂Sを被せる。 (もっと読む)


【課題】粉塵の発生を抑制することができる。
【解決手段】粉体散布装置1は、車両2に安定材Nの収容タンク6を搭載し、その収容タンク6には開閉機構11を備えた排出口6aを設け、その排出口6aから安定材Nを排出して路面Gに散布するものであり、収容タンク6の後端部に設けられ、収容タンク6から排出された安定材Nを受け入れるとともに、下端部が開口した散布口12dを路面Gに近接させたホッパ12と、ホッパ12の下端部内側12cに設けられていて、ホッパ12内の安定材Nを散布口12dから路面Gに散布するためのロータリーフィーダ13と、ホッパ12内の安定材Nの量に連動して、収容タンク6からホッパ12内に供給される安定材Nの量を調整するための供給量調整機構14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の計量板を用いた舗装機械では、隙間に舗装材が固着して、計量板が荷重に応じて上下動しなくなり、舗装材の重量の正確な計量が行なえなくなってしまう。
【解決手段】 バー45により搬送される舗装材60が、傾斜下側および上側の隙間53を通過する際、舗装材60の一部が隙間53に挟まることがあるが、隙間53における底板40および計量板50の対峙する側面40a,50aが、底板40の上面40bおよび計量板50の計量面50bから厚み方向73および75に沿って離れるに従って広がるように角度θおよびθを有して傾斜して形成されているため、底板40および計量板50の側面40aおよび50aから、隙間53に挟まった舗装材60をその場にとどまらせようとする作用は働かない。従って、隙間53に挟まった舗装材60は速やかに落下する。 (もっと読む)


凍結防止剤を凍結防止剤タンクから降下管開口部まで搬送するための搬送ウォーム(2)を有する凍結防止剤散布車用の凍結防止剤散布装置に関する。搬送ウォームの端部と降下管開口部の間に撹拌装置(81)が備えられている。そこから凍結防止剤は妨げられずに降下管開口部(3)中に、そしてさらに、低い位置に配置される散布皿(14)にまで移動することができる。降下管開口部には、降下管(11)もしくはシュートがつながり、この降下管もしくはシュートは第1の、好ましくは弓状の部分(12)を有し、この第1の部分は同じく降下管もしくはシュートとして実施された第2の部分(13)内に導かれている。この第2の部分は、前記第1の部分から供給される凍結防止剤を方向転換させるために、異なる傾斜角度を有する。
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