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国際特許分類[E01C19/30]の内容

国際特許分類[E01C19/30]の下位に属する分類

手持ち手動の突き棒またはたこつき
動力駆動の突き棒またはたこつき (76)

国際特許分類[E01C19/30]に分類される特許

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【課題】グランドやゴルフ場などにおいて、異なる条件の土壌や大きな不陸が存在した場合、その場所の程度や条件に合わせ、自由自在にあるいは集中的に土壌を改良し、同時にこれまで排出されていた土を利用して地表面の不陸を整正すること、さらに、芝生地においては破棄される芝生を皆無とすることの出来る油圧ショベルアタッチメントを提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成する為に、本発明の油圧ショベルアタッチメントは、土壌を切開し砂や砕石を土壌中に投入する突起部2と、砂や砕石を保持し突起部2へ誘導するホッパ部3と、芝根を切断する刃4と、隆起した地表面を転圧する鉄板5、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の可搬式振動スクリードにおいては振動により水準器が正常に機能しなくなる欠点があった。
【解決手段】本発明の可搬式振動スクリードは、オペレータによって操作されるハンドル(28)に接続したブレード(12)と、励振機が定格操作速度で駆動されたときブレードの長さ方向に沿った特定位置に形成された振動の振幅が最小のノード(112、113、115、116)と、これらノードの1つまたはその近くにおいてブレード(12)に取り付けた水準器(164)及びまたはハンドル(28)とを有し、これらは励振アセンブリによって発生した振動から絶縁されるようになる。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト舗装は表面温度が60℃以上では流動性があるため、自動車のタイヤ荷重により舗装面が変形し、初期轍掘れが発生する。従来の道路舗装冷却装置等による解決手段では十分な効果が得られないため、夏季には舗装工事の中止や、夜間工事への切り替え等がなされている。
【解決手段】 アスファルト舗装工事、特に維持修繕舗装工事では交通渋滞の早期解消のため舗装表面温度を少しでも早く低下させる。及びアスファルトの付着の防止に酸化チタン等の光触媒反応を利用する。更に、自動車から排出される環境負荷物資の分解浄化を同時施行する。タイヤローラ1に酸化チタン溶剤のスプレーコーティング装置3を取り付け、スプレーコーティング箇所をタイヤ表面と、舗装表面とにする。溶剤タンク6から酸化チタン溶剤を加圧ポンプ4により吸引し、スプレーコーティング装置3に送り上述の作業が可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、振動体ケース内軸受けを介して偏心錘を軸支させた振動体において、偏心錘の回転によってオイルを効率よく軸受け方向へ移動させ、軸受け部へのオイルの供給効率を可及的に向上することを課題とするものである。
【解決手段】 振動体ケース1の軸受け2に偏心錘3を軸支した振動体において、前記偏心錘3の低ウエイト側表面をオイル受け面5とし、前記オイル受け面5の軸方向両側にはオイル受け面のオイルを軸受け方向へ案内する案内手段7を設ける。この案内手段7は、前記偏心錘の軸方向中央部から軸受け側に向けて回転時の遠心力が次第に大きくなるように構成し、案内手段の両端部には前記軸受けに対向したオイル流出部9を設ける。係る構成により、オイル受け面のオイルは回転による遠心力を受けて案内手段に沿って軸受け方向へ移動し、オイル流出部から軸受け側へ流出する。 (もっと読む)


【課題】 所定温度以下に低下すると固化する性質を有する特定の打設物を所定温度以上に加熱しながら振動締固めを行う。
【解決手段】 回転力を発生する回転駆動源と、この回転駆動源の回転軸に連結され回転して振動を発生する振動軸7を有し、且つこの振動軸7を回転可能に覆う金属製のケーシング8aを有する振動部2とを備え、コンクリートの締固めを行うコンクリートバイブレータにおいて、上記振動部2の振動軸7又は上記振動軸7に対し回転駆動源の回転力を伝達する連結シャフトに永久磁石15を設け、該永久磁石15の磁力線による電磁誘導加熱によって上記ケーシング8aを加熱するものである。これにより、所定温度以下に低下すると固化する性質を有する特定の打設物を所定温度以上に加熱しながら振動締固めを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、出力軸を傾けても転圧板が路面などの振動伝達面と常に面接触を保持した状態を維持して不慮の作業中断を防止すると共に、作業者が立った姿勢のままで、オーバーハング部分の締固めを行うことのできる手持ち式の締固め機を得ることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明の振動締固め機は、転圧板1の上面に振動発生体4を水平軸を中心として回動可能に取り付け、前記振動発生体4の入力軸にモーター12の出力軸13を接続し、前記モーターには把持部15を設けて構成する (もっと読む)


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