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国際特許分類[E01D15/14]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) |  (3,776) | 可動または可搬橋;浮き橋 (89) | 浮き橋,例.ポンツーン橋 (38)

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国際特許分類[E01D15/14]に分類される特許

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【課題】 拡大作業をする際にエア源を必要とせずに容易かつ迅速に作業を行うことができると共に、最小体積時の運搬性や収納性に優れた浮力可変フロートを提供する。
【解決手段】 可動式の外郭(上部構造体2,下部構造体3)と、この外郭に内包されると共に開閉可能な開口部2d(4d)を有して外郭と共に拡大収縮する気室4とを備えた。気室4は塑性体で構成されて、その体積を拡大する方向に外郭を介して力を与えることで開口部2d(4d)から吸気して浮力を拡大させ、また開口部2d(4d)から排気してその体積を減少することで外郭を収縮させる。 (もっと読む)


【解決手段】浮桟橋Aの岸側を岸壁Bの斜面に沿って配置したガイド部材によって移動自在に案内し、前記浮桟橋Aを水位に追従させ得るようにした係留設備である。前記ガイド部材をワイヤとし、このガイドワイヤCの下端にウエイト5を取り付ける。
【効果】浮桟橋Aに風、水流、波等の荷重が作用しない場合(通常時)には、ウエイトによりガイドワイヤが下方に引っ張られ、その途中が弛むことがないので、岸壁Bの斜面に干渉するのを抑制できる。また、ウエイト5により常時一定の張力をガイドワイヤCに作用させることができるので、通常時において浮桟橋Aの変動を極力小さくできる。逆に、浮桟橋Aに風、水流、波等の荷重が作用した場合には、ウエイト5の重量に逆らってガイドワイヤCが上方に引っ張られ、ガイドワイヤCの全長が伸びるので、弛みが大きくなって細いガイドワイヤでも十分耐え得る。 (もっと読む)


【課題】水位に追従させ得るようにした従来の浮桟橋の有する欠点、すなわち、浮桟橋の安定性、スライドの確実性、スライド部が引っ掛かった場合における浮桟橋の損傷、という3つの欠陥を解消する。
【解決手段】左右一対の案内ガイドC,Cに沿ってスライドさせ得るスライド部a,aと、陸上から水中にわたって岸Bの斜面に設けられている法面b,bに接する浮桟橋支承用のローラ4,4とを備える。前記ローラ4,4をタイヤ形式にする。前記スライド部a,aの上部にヒンジ3,3を設ける。 (もっと読む)


【課題】 水上構造物に浮力を与えるために用いられる中空部を有するフロートであって、制振機能の高いフロートを提供する。
【解決手段】 中空部に浮力生起空間を配設することにより同浮力生起空間によって中空部を三分割し、浮力生起空間と隣接した第1注水空間と第2注水空間とを形成し、第1注水空間には、同第1注水空間内への水の通水及び排水を行なうための第1通水孔を連通させるとともに、同第1注水空間内への空気の通気及び排気を行なうための第1通気孔を連通させ、第2注水空間にも、同第2注水空間内への水の通水及び排水を行なうための第2通水孔を連通させるとともに、同第2注水空間内への空気の通気及び排気を行なうための第2通気孔を連通させたフロートとする。特に、各通水孔、各通気孔は、第1注水空間及び第2注水空間への水及び空気の出入をある程度制限する大きさとした。 (もっと読む)


【課題】 桟橋において、舟艇間に配置され舟艇同士の接触を防止する桟橋用防舷仕切り装置を提供する。
【解決手段】 中空体構造のフロート12a……12eが弾性ジョイント13を介して複数個一列に連結され、桟橋10に対し直角方向に設置される。一部のフロート12a,12c,12eは、その周囲を緩衝材27にて被覆され、舟艇6が接触したときその衝撃を吸収緩和する。 (もっと読む)


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