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国際特許分類[E01D15/24]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) |  (3,776) | 可動または可搬橋;浮き橋 (89) | 地上または固定構造物上に基礎を置き,船または他の浮遊構造物へ接近できるよう設計された橋,または類似の構造物 (29)

国際特許分類[E01D15/24]に分類される特許

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【課題】
床板を構築するに際し、乾燥収縮や、プレストレスの導入による収縮による影響を少ないものとすることができるコンクリート床板の構築方法の提供。
【解決手段】
互いに平行配置に並べた桁1,1…の上面よりジベル材8,8…を突設させ、桁1上にコンクリート3を打設し、桁1と床板Aとを一体化させるコンクリート床板の構築方法において、コンクリート3を打設する際に、ジベル材8の周囲及び上方を囲む配置に隙間形成用カバー7を埋め込んでコンクリート3を打設し、コンクリート3の硬化後に、コンクリート3内に埋め込まれた隙間形成用カバー7内に無収縮モルタル6を充填することにより床板Aと桁1とを一体化させる。 (もっと読む)


【課題】 軽量且つ耐久性に優れたリブ付き床版、及びそのリブ付き床版を使用して構築される水上構造物を提供する。
【解決手段】 長方形状の床版部11と、その床版部11の外縁から垂下される長辺側壁12及び短辺側壁13と、その短辺側壁13,13間に略平行に複数形成されるリブ部14,・・・とが繊維補強セメント系混合材料によって一体に成形されるリブ付き床版1である。 (もっと読む)


【課題】多種多様の移動体に対し広い範囲で架橋することができ、且つバリアフリーに対応し得る旅客乗降設備を提供する。
【解決手段】船客ターミナル等の高さレベル固定の建物側乗降通路5と同一高さレベルに配置され且つ該建物側乗降通路5に接続可能な固定通路ユニット22と、船舶等の移動体10の乗降口11の高さレベルに合わせて昇降可能に配設され且つ該移動体10の乗降口11に接続可能な先端通路ユニット23とをメインフレーム24に組み込み、該メインフレーム24の固定通路ユニット22と先端通路ユニット23との中間の高さレベルとなるよう昇降可能に配設される中間通路ユニット25をサブフレーム26に組み込み、前記固定通路ユニット22と先端通路ユニット23とを中間通路ユニット25を介してつなぐ折り返し通路ユニット27を配設することにより、旅客乗降設備を構成する。 (もっと読む)


【課題】クラッチ切り替え操作の誤認をなくし、安全な架橋状態を確実に維持でき、また、伸縮動作時にラダーの片寄りがなく、長期に亘りスムーズな伸縮動作が確保され、また、ラダーが衝撃によって損傷することが防止される可動連絡橋を提供することを課題とする。
【解決手段】静止ラダー6と静止ラダー6に支持されてそれに沿って移動する可動ラダー7とから成る伸縮ラダー5を備え、可動ラダー7は静止ラダー6に対し、それらの側面に設置されたチェーンホイール間に掛け回されたチェーン17を介して駆動されて移動可能であり、静止ラダー6のチェーンホイール15には、同軸にて、電動機からの回転駆動力を受ける従動ホイール18が取り付けられ、更に、従動ホイール18から静止ラダー6のチェーンホイール15への回転駆動力の伝達の入切を行うクラッチ20が設置され、橋上の操作者がクラッチ20の入切操作を目視しながら行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】桟橋のコンクリート床版を従来よりも小さいブロックにして切り出し、かつ切断ブロックが落下しないように支持し、安全に吊り上げ撤去できる。
【解決手段】杭頭部3を含む切断ブロック12aと杭頭部間の切断ブロック12bを切り取るように縦、横の切断線15、16によりコンクリート床版1を平面的に区画する。縦、横の切断線15、16を跨ってブロックの上面に配設された押さえ金具20の一端が杭頭部3を取り囲むようにその縁部を押さえる。押さえ金具20の他端は縦、横の切断線15、16を介して杭頭部3の縁部と隔てられた側の切断ブロックを上下方向に貫通するアンカー部材19の上端に固定される。縦と横の切断線15、16に沿って鉛直方向にブロックを切断し、杭頭部間の切断ブロック12bを吊り上げ撤去した後、杭周辺を鉛直方向に切断し、杭2から切り離された杭頭部3を含む切断ブロック12aを吊り上げ撤去する。 (もっと読む)


【課題】 老朽化または劣化等により桟橋として機能を満たさなくなった構造物を破砕することなく再利用する方法を提供する。
【解決手段】 桟橋1として機能を満たさなくなった構造物を再利用するに際して、桟橋1から鋼管杭2を切り離して、床版部5、梁部4及び杭頭部3からなる上部工10を撤去する工程と、撤去された上部工10を原状を維持した形態、あるいは新しい構造体または物体を付加した形態で、陸上、海洋または河川に設置して、新しい機能を有する新構造物を形成する工程とを特徴とする再利用方法を採用した。これにより、桟橋1を破砕せず再利用できるので、破砕の際の粉塵や騒音の発生がなく、環境に大きな負荷をかけることもない。 (もっと読む)


【課題】工事用車両の往来を減少させて排水や残土等を搬出することができ省エネルギー性、環境保護性に優れると共に、河川や護岸、高速道路等の改修工事や各種水上、水中施工又は地中施工などに用いて作業の安全性、効率性、施工性を向上させることができる仮桟橋を提供することを目的とする。
【解決手段】地中に打設された支柱と、複数の支柱の上端間に渡設されクレーン等の工事用車両,土木工事用機器,資材が積載される台車が走行するレールと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】杭式桟橋の耐力及び変形性能の両方を向上させ、耐震性能の向上を図るることが可能な杭式桟橋の補強方法、補強構造及び杭式桟橋の提供を課題とする。
【解決手段】本発明の杭式桟橋の補強方法では、杭11と上部工材12との間にブレース部材13を設け、このブレース部材13と上部工材12との間、又はブレース部材13と杭11との間の何れか一方、或いは両方にダンパー部材14を設け、ダンパー部材14を所定の大きさを有する第1段階の地震によって降伏させ、ブレース部材13を第1段階の地震より大きい第2段階の地震によって降伏させる。 (もっと読む)


【解決手段】 大型構造物の製作過程において、複合材料パネルを引抜成形ダイ装置中で連続的に引抜成形し、加工方向に対して横方向へ切断してパネル片を得る。パネル片は構造物の一端から対向する端にまで達する程十分に長く作製可能である。スチール−複合材及び複合材−複合材連結技術を用いてパネル片を隣接する縁部に沿って継手を用いて組み立てる。継手をパネルの縦方向縁部中へ一体化することも可能であり、また分離型の組立継手を作製することもできる。本発明方式により必要となる継手数が減じられる。本発明では多様な平面内及び平面外組立継手が提供される。 (もっと読む)


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