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国際特許分類[E01F9/08]の内容

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【課題】遊歩道のような、高度の耐摩耗性が要求されず、再帰反射による視認性を期待できない場合の舗装面の標示に適した標示用蓄光塗料組成物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材、体質材、可塑剤、ガラスビーズ及び蓄光材粉末を必須成分とする熱溶着型の標示用塗料組成物。熱可塑性結合材:10〜25質量%、可塑剤:0.5〜2.0質量%、体質材(体質顔料):20〜40質量%、可塑剤:ガラスビーズ:18〜50質量%、蓄光材粉末:5〜35質量%を含有し、かつ、ガラスビーズ/蓄光材粉末(質量混合比)=5/1〜1/3である。着色顔料0.8質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】 視認性が高く、しかも耐久性に優れて大きい強度を有する発光装置及び道路用発光装置を提供する。
【解決手段】 線状の発光部を有して該発光部の長手方向が道路に沿うようにして設置される道路用発光装置であって、金属製の押し出し材からなる枠体1と、該枠体1内に押し出し方向に間隔をおいて配置された複数の発光体2とを備え、枠体1は押し出し方向に連続するスリット状開口11を有し該スリット状開口11から発光体2の光が放射されることにより前記発光部が構成されている。 (もっと読む)


【課題】蓄光材により長時間に亘って十分な輝度を維持することができるとともに、耐久性にも優れた路面用標示体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】発光部12を塗料層11の表面に複数の所定範囲ごとに互いに間隔をおいて設けたので、蓄光材14aが塗料層11の表面全体に分散することがなく、各発光部12ごとに残光輝度を高めることができる。これにより、蓄光材14aにより長時間に亘って十分な輝度を維持することができ、例えば田舎道や山道等、照明灯が設置されていない場所のみならず、都会での停電や災害時においても、夜間の安全性を高めることができる。また、各発光部12を塗料層11に埋設されるように形成したので、各発光部12を塗料層11に確実に固定することができ、耐久性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】交差点近傍で、信号機が黄色の時のブレーキ地点と、注意してわたるのが適正な地点が解り辛いと云う欠点を解決するためになされたものである。
【解決手段】車で、信号機のある交差点に向かって制限速度付近で走っていて、信号機の黄色が点灯したケースで、車が通常のブレーキを掛けて、乾燥した路面で、性能を発揮できるタイヤの場合と、雨の影響を受けた状態の路面で、タイヤがすり減った状態での場合で、交差点での停止位置から逆に、空走距離+制動距離=停止距離を置いた車が通常のブレーキを掛けるべき最終地点を表示するラインを道路を横断するように描く。 (もっと読む)


【課題】交差点において、信号機が黄色になったらブレーキをかけた方がよい地点と、前後左右に注意してわたるのが適正な地点を、運転手に知らせる方法および事故後においてその時の信号機が何色であったかわかる方法。
【解決手段】信号機1のある交差点に向かって、その道路の制限速度で走っていて、信号機の黄色が点灯した場合、空走距離+制動距離=停止距離を置いた、車が通常のブレーキを掛けるべき最終地点に黄色で道路に線を引くおよび、交差点に速度取締装置5を併設し、信号機1と速度取締装置5を連動して、1機か2機の高性能カメラ6、7で、赤色の点灯時に、信号機1の上の1機6と,運転者の顔が写る場所の1機7から、その交差点で求められる停止位置上を、その付近では止まれないようなスピード、たとえば10キロメートル以上で通過する車等の写真を撮り得るようにする。 (もっと読む)


【課題】大粒形の蓄光材を用いる場合でも、発光部を含む粒状部を効率よく形成することができるとともに、所望の粒の大きさに容易に形成することのできる蓄光性発光体の製造方法を提供する。
【解決手段】仮保持部材5のガラス層1aの上に、発光部となる蓄光層2aと、粒状部の一部となるガラス層1aとを複数ずつ交互に積層し、各ガラス層1aと各蓄光層2aの積層体を仮保持部材5から剥離して所定温度で焼成することにより、各蓄光層2aが多数の蓄光材の粒に分離した発光部2を含む板状ガラス1bを形成し、板状ガラス1bを粉砕することにより発光部を含む粒状部を形成するようにしたので、大粒形の蓄光材を用いる場合でも、各蓄光層2aを仮保持部材5の上で各ガラス層1aの間に満遍なく形成することができるとともに、粒状部の大きさを均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、有害な元素を含有しないとともに、着色力、隠蔽力、耐光性及び耐熱性に優れ、且つ、高い流動性を有する路面標示材料用着色材及び経時に伴う色相変化が抑制され、且つ、路面標示用塗料の粘度を低減することのできる、該着色材を配合してなる路面標示材料用塗料組成物に関するものである。
【解決手段】 無機粒子粉末の粒子表面が表面改質剤によって被覆されていると共に該表面改質剤被覆無機粒子の粒子表面に有機顔料が付着している複合粒子粉末からなり、該複合粒子粉末の粒度分布が少なくとも2つ以上のピークを有することを特徴とする路面標示材料用着色材、および、該着色材、結着剤樹脂及び充填材からなる路面標示材料用塗料組成物である。 (もっと読む)


【課題】 自動車専用道路では料金所で車両が一時停車するので渋滞が起きる。そのため料金所を増設する対策がなされたが、今度は料金所を通過した後、元の車線に戻ろうとする車両で渋滞が起きてしまう。この少ない車線を他の車両と奪い合うことで起きる渋滞は、休憩所の出口や、他の道路からの流入口付近でも、また無線で料金別払いの方法(ETC)を取っても起きる。この渋滞をあまり費用を掛けずに解決したい。
【解決手段】 渋滞発生個所の、その前方と後方の渋滞が影響する区間を全て、1車線又は複数の車線分離して、他の隣接する車線からは自動車が流入しないようにする。 (もっと読む)


【課題】白線等の路面標示材を舗装路面から速やかにかつ簡単に除去、回収できる方法を提供する。また、そのための構成が簡単な装置を提供する。
【解決手段】舗装路面1上に塗布された80℃以上の軟化点を有する塗料から構成される路面標示材WRを舗装路面1から除去回収する方法において、加熱機30によって路面標示材WRのみを溶融し、溶融状態の路面標示材WRを吸引機40によって吸引除去し、回収タンク42内に回収する。加熱機30は、ガスバーナー31とガスタンク32を備える。吸引機40は、吸引ホース41と回収タンク42とモータ43とを備える。車輪21付きの台車20の上に前記加熱機30と吸引機40を前後に載置する。 (もっと読む)


【課題】廃棄された石英ガラスを再生し有効利用すること。
【解決手段】廃棄された石英ガラスを粉砕再生し、セメントと混合して、これを表示用に用いること、この組成物を用いたコンクリートブロックおよびこれを路面標示に用いること。 (もっと読む)


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