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国際特許分類[E01F9/08]の内容

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【課題】 道路標示材の施工作業時における溶融用塗料の作業時の臭気を低減し得るとともに滑り抵抗性を向上し、同時に幼児や高齢者の転倒時の怪我を減少するようにした。
【解決手段】 溶融型道路標示材に、粒度300〜1500μmからなる滑り抵抗性に優れたホタテ貝殻の細粒体を、10〜30%の混合比をもって混合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路のセンターライン、外側線、車線変更線、縁石、車止め、駐車場等に設置され、交通安全に供される可撓性路面標識物に関して、視線誘導効果が高く、車両に頻繁に踏み倒されても傷みが少なく、大幅に安いものを提供せんとするものである。
【解決手段】蟻溝をもつベース部と一体的に形成してなるパイプ状の成形物を横に寝かせて、所望の位置に設置する。狭い道路に設置されても威圧感がなくなり、安全な運転ができる。本発明では、可撓性路面標識物の高さを50ミリメートルから300ミリメートル程度と低くすることで、車のバンパーに当たっても「く」の字に折れ曲げられない高さとした。「く」の字に折れ曲がらないで踏み倒されることに重点を置いて設計したのである。また、パイプ部の外周面に反射材を横長に構成できるので、矢印などの意味のある表示ができ、視認性をさらに向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】形成に係わる手間が簡便で、且つ施工現場における施工性に優れる道路標示シート及び道路標示を提供する。
【解決手段】道路標示用シート10に形成される情報列1が単一のシート片を切り抜いて形成されることで形成に係わる手間が簡便なものとなり、また情報列1が途中で切断されることなく一体となされていることで、情報列1を展開するのみで位置合わせが行われるようになり、施工現場における施工性は優れるものとなり得る。 (もっと読む)


【課題】 交差点における横断歩道の歩行者横断を待つ複数台の左折車両に、交差点内において歩行者の道路横断完了までの間、車両左折完了後に一時待機可能な場所を確保し、後続の車両等による渋滞を緩和し、見通しの改善による安全で円滑な交通通過の遂行及び都市部が抱える諸問題の改善を可能とする。
【解決手段】 交差点を構成する要素のうち、横断歩道と横断歩道用信号機の位置を、既存の信号制御機構を変更せずに、現在の設置位置に比べ交差点中心より離して設置し、新たに生じる遊域範囲を左折車両の左折完了後における一時待機場所とすることで、後続車両等の交差点通過を安全にしてかつ円滑に遂行することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 信号機が黄色になったらブレーキをかるべき地点およびウインカーを点滅させ始めるべき地点を運転手に知らせる。また停止違反車を記録する。
【解決手段】 信号機の黄色が点灯した場合、車が通常のブレーキを掛けるべき最終地点に、最終ブレーキポイント指示ライン2および、ウインカーポイントを示すウインカーポイント指示ライン13、14を設ける。また、信号機1と速度取締装置5を連動して、1機か2機のカメラ6、7で、赤色の点灯時に、その交差点の停止位置上を、その付近では止まれないようなスピード以上で通過する車等とナンバーの写真を撮り得るようにする。 (もっと読む)


【課題】ラインテープを素人でも自分で素早く地表に敷設できる。
【解決手段】長手方向に連続した帯状のラインテープ1であって、長手方向に沿って埋設された非伸縮性芯材11、幅方向の中央であって長手方向に沿い等間隔位置にて表面6と裏面7を貫通するアンカー通孔8、並びに裏面7であって幅方向の中央部4にて長手方向に連続した凹部10を有する。 (もっと読む)


結合剤と、充填剤、増量剤、顔料およびその組み合わせの群から選択される材料と、再帰反射要素とを含む、舗装マーキングに有用な組成物。結合剤は、過剰量の少なくとも1種類のポリイソシアネートと少なくとも1種類のヒドロキシ基含有材料との反応生成物を含む第1成分と、少なくとも1種類のポリアミンを含む第2成分とを含む。
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本発明は、再帰反射要素、再帰反射要素を含む舗道マーキングのような再帰反射物品、再帰反射要素の製造方法およびラミネートに関する。
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本発明は、結合樹脂コアと、コアの表面中に少なくとも部分的に埋め込まれたマイクロスフェアと、を含む再帰反射素子に関する。 (もっと読む)


【課題】 駐車区画線とは別に補助線を設けることにより、駐車区画線に車両を駐車する作業中の運転者が駐車位置を確認しやすくし、もって、駐車場内の車両駐車を容易にするための駐車位置確認帯を提供するものである。
【解決手段】 駐車位置確認帯において、駐車場における駐車区分線とは別個に、駐車区分線に対し、前方又は後方に延長する線状帯を配設することを特徴とするものである。 (もっと読む)


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