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国際特許分類[E01F9/08]の内容

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【課題】道路標示線において、耐久性が長く、又、雨天時での表面の滑りを抑制する事を課題とする。
【解決手段】アスファルト舗装工事施工直後の路面がまだ保温状態で軟性を維持している時、標示線を敷設する位置に白砂を散布する。その後、速やかにタンパーやローラーにて転圧し、白砂が舗装面に入り込む様に加圧する。これらの工程により舗装面に白砂が加圧混入され標示線として視認する事ができ、従来の溶融性塗料による表面の滑りに対しても回避する事ができる。 (もっと読む)


【課題】昼夜を問わず、視認性の向上を図ることができ、かつ、すべり抵抗にも優れた路面塗装材および塗装方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂を10〜30重量%、体質材を40〜70重量%、白色アルミナ粉を含む骨材およびガラスビーズを合計15〜35重量%含有し、前記アルミナ粉と前記ガラスビーズとが重量比3〜15:1で配合されている塗装材、あるいはまた、合成樹脂を10〜30重量%、体質材を40〜70重量%、骨材を15〜35重量%含有する路面用塗料を塗布した後、白色アルミナ粉とガラスビーズとの重量比3〜15:1の混合物からなる散布材を散布して、前記散布材を前記塗料の塗膜表面に固着させる塗装方法を用いて、路面塗装する。 (もっと読む)


【課題】
耐水性に優れ、かつ粒子の大きさ及び蓄光体の分布が均一である蓄光性発光体粒子を製造する。
【解決手段】
仮保持部材上に、
(1)穴を周期的に配置したマスクを載せ、ガラス微粒子及び樹脂接着剤の混合物をスクリーン印刷することにより混合物層(A)を複数形成させ、
(2)前記樹脂接着剤が固化する前に、前記混合物層(A)上に、蓄光体粒子及びガラス粒子の混合物を散布して前記混合物層(A)上に蓄光体層(B)を形成させ、
(3)前記蓄光体層(B)上に、(1)工程で用いたマスクを位置を合わせて載せ、ガラス微粒子及び樹脂接着剤の混合物をスクリーン印刷して混合物層(A)を形成し、
(4)必要に応じて(2)工程及び(3)工程を繰り返すことにより、3層又は5層以上に混合物層(A)と蓄光体層(B)を交互に積層させた粒状積層体を形成し、
(5)前記粒状積層体を焼成することによりガラス被覆蓄光性発光体粒子を製造する。 (もっと読む)


【課題】舗装面、コンクリート面、木材の表面などの対象面にタイル、ブロック、セラミックス、アスファルトなどの路面標示材または舗装材を敷設するために用いられる敷設用シートおよびこれを用いた敷設方法、並びに、路面標示定着用シートを用いて、対象面に白線などの路面標示材を定着させる路面標示材の定着方法、さらに、上記の対象面に上記の路面標示材または舗装材を敷設するために用いられる敷設材を提供する。
【解決手段】本発明の敷設用シート1は、路面標示材または舗装材を対象面に敷設するために用いられる敷設用シートであって、合成樹脂発泡シート2と、合成樹脂発泡シート2の一方の面2aに設けられた表層3と、合成樹脂発泡シート2の他方の面2bに設けられた粘着層4と、を備え、表層3は合成樹脂発泡シート2の一方の面2aに固着された多数のセラミックス粒子5からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 任意の形状に切断でき、しかも蓄光効果に優れたロードマーカーを提供する。
【解決手段】 ロードマーカー3は、着色樹脂部5の上に蓄光機能を有する複数の蓄光凸部6が点在している。蓄光凸部6は白色樹脂層又は透明樹脂層からなる内側部7とこの内側部7の上に形成される蓄光材層8からなり、蓄光材層8は蓄光材粒子8a同士が接触した状態で結合して多孔質状をなすとともに蓄光材粒子8a間の隙間には透明樹脂が介在し、蓄光材層8の形状を維持している。 (もっと読む)


【課題】熱源としてガスを使用することなく、屋内等においても、路面標示用塗料を加熱溶融する際の作業安全性を確保する。また、施工現場近くで路面標示用塗料を加熱溶融して直ちに施工することができ、作業性に優れている。
【解決手段】溶融釜における少なくとも外周面に沿って多数のマイクロ波吸収部材を設ける。マイクロ波吸収部材に対してマイクロ波発振器からマイクロ波を出力してそのマイクロ波吸収作用により発熱させて溶融釜を加熱することにより路面標示用塗料を加熱溶融する。 (もっと読む)


【課題】従来の太陽電池式の発光式道路鋲装置は、昼間でも薄暗い道路や交差点、トンネル内では、太陽光が届かず十分に光電変換できないため、その光エネルギーを発光式道路鋲装置として利用することはできなかった。また、昼間の太陽エネルギーを電気エネルギーとして蓄えるため、必ず大容量の蓄電池やコンデンサが必要であり、電子回路部品点数も多くなり装置が大掛かりであり高価であった。
【解決手段】本発明の発光式道路鋲は、道路やその周辺に設置され視線誘導や外側線の表示等を行う光を出射する光出射面を備えた道路鋲であって、該道路鋲が走行車両が点灯するヘッドライトやフォグランプ等の光を受けて、光電変換する電子回路とその電気エネルギーにより該走行車両に向けて発光する発光素子を有する構成にした発光式道路鋲を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】高価でなく貯蔵及び取り扱い過程で不安定化を招きにくい、速乾性多成分水性コーティング組成物の提供。
【解決手段】基体表面に速乾性多成分水性コーティングを調製する方法であって、下記成分A及び成分Bを同時に、又はほぼ同時に基体表面に塗布する工程、
a)該成分Aは少なくとも一つの水不溶性吸収剤を含み;且つ
b)該成分Bは遅乾性水性バインダー組成物を含む;及び
多成分水性コーティングを乾燥させる工程、を含み、
該吸収剤は有機超吸収性ポリマー、イオン交換樹脂、中空球状ポリマー、モレキュラーシーブ、タルク、無機吸収剤、多孔性炭素質物質、非多孔性炭素質物質及びこれらの混合物からなる群から選択される、方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、有害な元素を含有しないとともに、着色力、隠蔽力、耐光性及び耐熱性に優れ、且つ、着色材表面の表面活性が抑制された路面標示材料用着色材及び経時に伴う色相変化が抑制され、且つ、再帰反射性に優れた該着色材を配合してなる路面標示材料を提供する。
【解決手段】 酸化チタン、酸化亜鉛等の白色顔料又はシリカ、炭酸カルシウム等の体質顔料からなる無機粒子の粒子表面が糊剤によって被覆されていると共に該糊剤被覆に有機顔料が付着している複合粒子粉末からなる路面標示材料用着色材である。 (もっと読む)


【課題】ラインに一体に凹凸を形成して高い視認性を得られながら、形成に係わる作業や装置を簡便とでき、且つライン上を車両が通過した際に振動や音鳴りが生じにくい高視認性道路標示ライン及び高視認性道路標示ラインの形成方法を提供する。
【解決手段】凸状部a及び凹状部bにより一体に凹凸を形成した高視認性道路標示ラインLを形成することで、高い視認性を得られながら、凸状部a及び凹状部bが延設方向αに沿って設けられていることで、延設方向αと直交方向に凹凸を設ける場合より形成に係わる作業や装置を簡便とでき、またライン上を車両が通過した際にも、車両のタイヤが凹凸に衝突した際に生じる振動や音鳴りを発生しにくくすることができる。 (もっと読む)


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