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国際特許分類[E01H11/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 街路の清掃;軌道の清掃;海岸の清掃;地面の清掃;霧の消散一般 (969) | 道路または鉄道軌道上の無用植物の発生防止 (95)

国際特許分類[E01H11/00]に分類される特許

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【課題】コンクリートやアスファルトとの接着性が良くて短時間に固化し、かつクラック等のひび割れ等を発生させない防草固化基盤を法面等に容易に造成できる他、透水性および保水性があるために、地下水の枯渇防止、ヒートアイランド現象の抑制効果を示す法面保護工法を提案する。
【解決手段】可溶性珪酸および/または可溶性アルミナを合計で40mass%以上含む多孔質無機資材40〜75vol%と、乾燥処理して水分を10mass%以下にした乾燥植物資材25〜60vol%とからなる基盤材に対し、外数で、ドロマイト、セメントおよび消石灰のいずれか1以上の固化反応物質を50kg〜200kg/mと、アルミン酸カルシウムまたは珪酸ソーダからなる固化反応促進物質を30kg/m〜100kg/mと、そして25〜50vol%の水を混合し、得られた混合基盤材を被施工面に吹付けまたは打設して、その表面を被覆する道路法面等の防草処理法。 (もっと読む)


【課題】極めて容易に土壌に適用することができ、しかも風雨により劣化したり、流失することなく長期間に亘って防草効果を発揮する防草材及び防草方法を提供する。
【解決手段】土砂と、土砂と同等の又はそれ以上の嵩密度である0.9〜2.0g/cmのポリマーチップとを混合してなる防草材であって、ポリマーチップの含有率を15〜70重量%としたことを特徴とする防草材と、この防草材を、地表面を被覆するように散布することを特徴とする防草方法。 (もっと読む)


【課題】下向き角度が略70°の傾斜面を有する歩道、車道等の境界用の防草ブロックを成型する、小型で、量産化が可能な型枠を提供する。
【解決手段】防草ブロック1用の型枠には、屈光性と屈地性に逆らう面を備えた中子を挿脱自在に設け、型枠に中子の挿脱を司る機構を設ける。この機構で、型枠に設けた開口を介して型枠内に中子を挿入し、防草ブロック1を成型可能とし、型枠に設けた開口を介して型枠内より中子を脱型し、成型された防草ブロック1を脱型可能とした防草ブロック成型用の型枠とした。 (もっと読む)


【課題】 防草効果が長期間継続し、施工が簡便でかつ材料の調達が容易であり、施工後に人や車両の通行によって防草効果が損なわれることなく、環境影響の低い製鋼スラグを用いた防草材料及びこれを用いた施工方法を提供する。
【解決手段】 第1の手段は、最大粒度が40mmの連続粒度、特に路盤材相当粒度に破砕して粒度を調整して形成した製鋼スラグからなる土壌面の防草に敷設するための防草材料で、第2の手段は、防草対象となる区画に植生する雑草を刈り取った後、最大粒度が40mmの連続粒度となるように、粒度調整した製鋼スラグからなる防草材料を、防草対象の区画の土壌面を形成する防草材料の最大粒度以上の粒度の土壌が露出しない厚さの100mm以上として防草対象の区画に敷設する施工方法である。 (もっと読む)


【課題】整地材を構成する整地材構成体間からの草の生育を規制できる防草構造及び防草構造の施工方法を提供する。
【解決手段】土壌G面に、複数の整地材構成体3を整列させることにより構成された整地材1が敷設され、隣合う整地材構成体3の境界からの草の繁茂を規制する防草構造である。整地材構成体3に埋設された状態で、隣合う整地材構成体間に介在し、隣合う整地材構成体間の全部又は一部を塞ぐ閉塞部材2を備えた。 (もっと読む)


【課題】第一に、アスファルト舗装面に隣接して直立するコンクリートブロック側面との境界の雑草発生を防止する。
【解決手段】境界にアスファルト被覆の不織布(アスファルトシート)を溶融して断面L字状に敷設する設備として、移動容易な台車内の支柱と一体の作業用支柱にアスファルトシートのロール巻き体を取り出し容易に保持し、作業用支柱にアスファルトシートを断面L字状に折り曲げる初期の成形具とガイド板を置き、ガスバーナーを配置し、作業用支柱の下端の枠組に、アスファルトシート敷設用の回転体として、敷設時、アスファルトシート面との接触部が直交する2直線をなし、直径比が2対1程度の大小2個の回転体で、前段の若干高位置に誘導用の小の回転体を、後段に敷設用の大の回転体を置き、それぞれ枠組で軸支し、アスファルトシートを敷設する際の位置決めハンドルを大の回転体を軸支する枠組に連結して、溶融アスファルトシートを敷設する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって安定的に雑草の繁殖を抑えることが可能であるとともに、作業時の作業者負担を軽減し、かつ施工対象が濡れている場合であってもそのまま作業を継続することが可能な防草目地材の提供を課題とする。
【解決手段】防草目地材1は、粒径の調製された細粒状の珪砂4と、珪砂4よりも大きい粒径を有し、粒状に形成されたPP樹脂5と、ヒマシ油6とを具備して主に構成されている。そして、三種類の成分を均一に分散するように混合し、得られた粘土状の混合物を押出成型機を利用して、断面円形状の長棒状体になるように押出成形して構成される。また、防草目地材1を界面隙間Wに施工する場合には、界面隙間Wに防草目地材1を載置し、押圧して界面隙間Wの空間に密着させた後に防草目地材1に火炎Fを近接させて着火し、防草目地材1に含まれる可燃成分を燃焼させることによって行われる。 (もっと読む)


【課題】 雑草の生育を抑える為に地面に敷設される防草シートが捲れ上らないように縁に沿って配置する見切りブロックの提供。
【解決手段】 見切りブロック1は複数のブロック片2,2・・・を有すと共に各ブロック片2,2・・・の間には溝3,3・・・を形成し、そして内部には補強材を埋着し、さらに各ブロック片2,2・・・にはピンが挿通して地面に打ち込むことが出来るピン穴7,7・・・を設けている。 (もっと読む)


【課題】路面側への蔓植物の進入を簡単に防止することが可能な防草フェンスを提供する。
【解決手段】路面1と非舗装面2の境界部に対して立設される防草面部10と、防草面部の上部から路面側とは反対側に向けて斜めに延出した反り返し部11と、から防草フェンス3を構成し、非舗装面側から路面側に雑草9等の草木が進入することを防草面部によって阻止すると共に、反り返し部によって蔓植物9′を非舗装面側に反り返すように誘導することにより当該蔓植物が前記路面側に進入することを防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】効率よく簡便で低コストに各防草シートに本体開口部を形成して支柱等があっても防草構造体を容易に施工できる方法を提供する。
【解決手段】複数の支柱21が等間隔で立設された防草区域に矩形の防草シート10を結合させた防草構造体1を設置するために、防草シート10を、短辺幅Wが、前記支柱21の立設間隔Lを正の整数nで除した値に、防草構造体1における隣り合う防草シート10の重ね代幅Mを加えた値(L/n+M)となるように形成し、防草シート10における支柱21位置に対応する位置に、支柱21が貫通可能な本体開口部18を形成し、防草シート10の本体開口部18を支柱21に貫通させ、防草シート10の重ね代17を隣接する防草シート10における重ね代17とは逆側の側端部11と融着又は接着する。 (もっと読む)


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