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国際特許分類[E02F3/40]の内容

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【課題】比較的簡単な構成で、安定した底及び容易に交換可能な往復動歯を備えた衝撃アクチュエータアセンブリを提供する。
【解決手段】衝撃アクチュエータアセンブリはハウジングを含み、ハウジングは前面、後面、2つの両側面、上面及び底面を有し、アクチュエータ受入領域を形成する。アクチュエータ受入領域内に液圧アクチュエータが固定して取り付けられ、液圧アクチュエータはアクチュエータヘッドを備え、アクチュエータヘッドの少なくとも一部はアクチュエータ受入領域の前側に延びている。ハウジングの前面にはアクチュエータ受入領域から所定の距離を存し且つ固定してノーズピースが取り付けられており、ノーズピースはアクチュエータ受入領域との間に空間を形成する。ノーズピースは、ツールピンを受け入れるために少なくとも1個の中空の長手方向ガイドを備え、各ツールピンは後部及び前部を有する。ツールピンの後部はノーズピースとアクチュエータヘッドとの間の空間内に延び、ツールピンの前部はハウジングの前面を越えて延びている。ハウジングには複数の液圧コネクタが取り付けられ、これら液圧コネクタは液圧アクチュエータに作動可能に接続されている。液圧アクチュエータが作動されたとき、アクチュエータヘッドはツールピンに周期的な衝撃を付与すべく長手方向に往復動する。 (もっと読む)


【課題】土木機械のアームの先端に取り付けられ、原料の破砕機能を有する破砕蓋付バケットのメンテナンス性、生産性を向上させた破砕機の破砕蓋付バケットの提供。
【解決手段】 本発明の破砕機の破砕蓋付バケットは、バケット本体70と、バケット本体に対して開閉可能に設けられた破砕蓋76と、バケット本体70及び/又は破砕蓋76に設けられ、バケット本体70に掬い上げられた原料が所定の量ずつ破砕室70a側に送り込まれるようにする原料送り込み量調整手段と、動力駆動手段により回転駆動されるロータの外周に配置され、破砕室70aに送り込まれた原料を打撃して解砕するためのハンマー74と、破砕蓋76に設けられ、ハンマー74で打撃された原料が衝突する反撥板77とからなる。原料送り込み量調整手段は、バケット本体70の底壁に設けられた堰72であることが好ましい。
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本発明は、工具(17)を備える岩石破砕機(15)の一端(18)に取り付けられることが意図されている、バケット、クロー、スクレーパブレード、又は締固め用の装置のタイプの付属品(1)に関する。本発明の付属品(1)は、(i)岩石破砕機と工具とに対してこの付属品を正しく位置付けることを可能にする手段(7、8、9、12)と、(ii)工具(17)を取り外すことなく、この付属品を岩石破砕機の端部に一時的にそして取り外し可能に固定するための手段(13、14、20)とを有している。
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【課題】 同一のバケットに掘る、掴む、集める等の多数の機能を備える上、作業対象物の幅が異なる場合における対応性を向上した油圧ショベル用バケットを提供する。
【解決手段】 油圧ショベルのブームに着脱すべく形成された基部10と、該基部10に支持された二つの可動バケット30,30とを備え、各可動バケット30は、他方の可動バケット30に対し開閉回動可能に軸支されるとともに、その軸支部30bがスライド機構40を介して基部10に支持され、前記スライド機構40は、各可動バケット30を他方の可動バケット30に対し接近離間する方向にスライドさせるように、前記軸支部30bを基部10にスライド可能に支持している。 (もっと読む)


【課題】 作業機械に装着されるブラケットに作業装置がフック及び連結軸を離脱自在に係合させることにより着脱自在に連結されるクイックカプラ装置における、連結軸の軸線方向の作業装置の「がたつき」を抑えることができるようにした、作業機械のクイックカプラ装置を提供する。
【解決手段】 クイックカプラ装置(2)に、連結軸(7、8)の軸線方向におけるブラケット(4)及び作業装置(6)の相対移動を解除自在に規制する移動規制手段(14)を備える。 (もっと読む)



【課題】 木の根部や建築廃棄木材等の大型の産業廃棄物を、容易かつ迅速に破砕することができ、また、アームに対する回動角度が大きく、鉄骨等を容易に切断しうるようしたパワーショベルの可動アーム用アタッチメントを提供する。
【解決手段】 可動アーム2の先端部に開閉自在に枢着された1対の挾圧部材33、54を有し、両挾圧部材33、54を、独立して作動する2個の回動手段16、23のそれぞれに連係し、かつ、両挾圧部材33、54の対向縁に、木材、石、またはコンクリート片等の被把持物の表面に当接するための当接縁32、51を形成する。 (もっと読む)


油圧式バックホウにおいて、バケットと補助顎を同一の支持軸に取り付けることにより、アームに対するバケット角がどの状態にあっても「つかみ」作業を可能にする。
【構成】 アーム■の先端にあってバケット■を支持する支持軸■aに補助顎■を装着することを特徴とする。 (もっと読む)


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