説明

国際特許分類[E02F9/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | グループ3/00から7/00に属するものに限定されない掘削機または土砂移送機械の部品 (5,969) | 上部構造物;上部構造物のための支持物 (366) | 走行または歩行装置にまたはその他の上部構造物上に取り付けた可動上部構造物のための支持物 (142)

国際特許分類[E02F9/10]の下位に属する分類

国際特許分類[E02F9/10]に分類される特許

21 - 26 / 26


【課題】作業車両のフレーム製造には高い剛性を必要とすることから、コスト多く必要となる。そこで、容易な構成により作業車両フレームの剛性を向上させるとともに、製造にかかるコストを低減することを課題とする。
【解決手段】作業車両1のフレーム9の構造において、作業車両フレーム9の側部を舟形に構成するとともに、正面視において該フレーム9下部幅を上下方向の中央部よりも狭く構成し、フロントローダ2を支持するマスト板63とフロントアクスル取付け板部75までを一体として、作業車両フレーム9の側部を構成するサイドフレーム62と、マスト板63とを、側面視において横T字状に接続する。 (もっと読む)


【課題】 旋回装置のグリースバスにおける丸胴及び底板の加工するに当って、高度な加工精度が要求されず、この底板を簡単に固定できるようになり、グリースバスからのグリース漏れを防止する。
【解決手段】 丸胴16に段差面16cを形成して、弾性シール部材24を装着した円環状のシール溝23を形成し、グリースバス20を構成する底板21を段差面16c上に載置することによって、その間にシール機能を発揮させる。底板21の外周縁部には円周方向に等しいピッチ間隔をもって複数の取付部材25が溶接手段等により固着して設けられている。取付部材25にはねじ挿通孔26が設けられ、丸胴16のねじ挿通孔26に対応する位置にねじ孔27が形成されて、取付部材25の内側から止めねじ28をねじ孔27に螺挿することにより底板21は丸胴16に着脱可能に固定する。 (もっと読む)


【課題】 走行装置上に上下方向の旋回軸心回りに回動自在に支持された旋回基板を備え、この旋回基板の前端側の右側寄りに掘削装置を支持する上下一対の支持ブラケットを備えると共に、該旋回基板上に前記支持ブラケットから後方に向けて延設された左右一対の縦リブを固定し、前記旋回基板にキャビンを搭載した旋回作業機において、キャビン底部の高さを低くすることができ、且つキャビン底部の高さを低くしても上下の支持ブラケットの支持強度を確保でき、しかもキャビン底部の高さを低くしたものであっても、縦リブの変形量と応力値を小さく抑えることができる旋回作業機を提供する。
【解決手段】 キャビン12が支持ブラケット13の左右方向他側方に位置すると共に該キャビン12の底部が上側の支持ブラケット13よりも下方側に位置するように該キャビン12を配置し、左右方向他側の縦リブ37Lを、前部側から中途部にかけてキャビン12の左右方向一側の側面と平行状として設ける。 (もっと読む)


【課題】 建設機械の基台に形成された開口部を閉塞するアンダカバーをボルト及びナットにより基台に取り付ける場合に、ボルトの頭部の損傷度合いを小さくして工具を用いてボルトを確実に緩めることができるようにする。
【解決手段】 基台10における開口部28の周縁部に上方へ延びる基台側取付部48を設ける。アンダカバー40の周縁部に下方へ延びるカバー側取付部51を設ける。カバー側取付部51を基台側取付部48の側面に対向するように配置する。基台側取付部48及びカバー側取付部51に貫通孔49、52をそれぞれ形成する。貫通孔49、52に開口部28内方からボルト41を挿通してナット42に螺合させる。このボルト41の頭部41aを基台10の下面よりも上方に位置付ける。 (もっと読む)


【課題】 従来より油圧ショベルの一点づりを行う場合には、機体を水平状態に保持できなくて傾いたり、また運転席上方のキャノピルーフがつり上げ用のワイヤロープに干渉するためルーフ取外しを行うので、手間と時間を要し、具合が悪かった。本発明は油圧ショベルの一点づりを行う場合、機体を確実に水平状態に保持してつり上げできる機体つり上げ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の第1実施例では機体の略重心の位置を通る垂直線上における上部旋回体用メインフレームのたて板部の一点部に機体つり上げ用の掛止部を設け、またキャノピのルーフを支柱に対して傾倒自在に構成した。また第2実施例ではブームの中間部背面側につり上げ用の掛止部を設けるとともに、ブーム上げ状態を上部旋回体に対して固定保持するための係止具を設けた。また第3実施例では上部旋回体の前部につり上げ用の掛止部材を設け、その掛止部材をつり上げ姿勢と格納姿勢とに姿勢変更自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト型で旋回性のよい旋回式作業車に適用していた構造をそのまま大型旋回式作業車に適用する場合に生じる重心移動の弊害及び部品加工用の工作機械の大型化を回避することを課題として、トラックフレームを構成する。
【解決手段】 トラックフレーム1に取り付ける部材として、スイベルジョイント取付部材3は角棒材SSの切断加工にて構成し、ベアリング取付座4は予め機械加工してからトラックフレーム1に溶接する。また、トラックフレーム1の上板1Uは左右分割した左上板1UL・右上板1URから構成し、上板1U・下板1D間の後リブ板1Rの曲折部P1を左右中央寄りにして、クローラフレーム2上面における溶接部の後リブ板1R先端P2aと前中リブ板1MR先端P3aとの間の距離Lを長くする。 (もっと読む)


21 - 26 / 26