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国際特許分類[E02F9/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | グループ3/00から7/00に属するものに限定されない掘削機または土砂移送機械の部品 (5,969) | 上部構造物;上部構造物のための支持物 (366) | 走行または歩行装置にまたはその他の上部構造物上に取り付けた可動上部構造物のための支持物 (142)

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【課題】 作業時等にボンネットで後方視界が妨げられるのを防止できて、ローダ作業機による作業をよりスムーズになし得るようにする。
【解決手段】 左右一対の支持枠体を左右に連結する横連結部材がキャビンの後方側に設けられ、フレーム本体の後端部であって左右一対の支持枠体間の横連結部材の下方側がエンジンを収納するボンネットとされたローダ作業機であって、
横連結部材は、前壁板と前壁板の上端から後方に突出した上壁板とを有し、横連結部材の上壁板は、前記キャビンの上下方向中央よりも下方に配置され、上壁板の後部が後下がりに下降傾斜され、左右一対の支持枠体間の後上部側を塞ぐようにボンネット上壁が設けられ、ボンネット上壁の前端部は、横連結部材の上壁板の後部に連結され、ボンネット上壁は、上壁板の後部に対応して後下がりに傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】 フレーム本体の左右幅に拘わらずキャビンの左右幅を大きくすることができるようにする。
【解決手段】 機体フレーム及びキャビンの左右両側に左右一対のアームが設けられ、機体フレームは、フレーム本体と、左右一対の支持枠体とを備えたローダ作業機であって、左右一対の支持枠体の内側壁及び外側壁は、フレーム本体の側壁よりも外側方に配置され、左右一対の第1リフトリンクはフレーム本体の左右一対の側壁よりもそれぞれ外側方に配置されて、左右一対の第1リフトリンクの下側基部が、左右一対の支持枠体の内側壁と外側壁との間で第1リンク支軸により枢支され、左右一対のアームの基部側が、フレーム本体の側壁よりも外側方で、第1リフトリンクの上遊端側に第1アーム支軸により枢支され、左右一対のアームはフレーム本体の外側方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】傾斜面において下部走行体は傾斜していても、上部旋回体の水平を保持する掘削機及び林業機械のレベリング装置用油圧システムを提供する。
【解決手段】前記上部旋回体を前記第1チルト軸方向に沿って揺動させる一対の第1及び第2アクチュエータ6a、6bと、前記第2チルト軸方向に沿って揺動させる他の一対の第3及び第4アクチュエータ7a、7b、前記第1及び第2アクチュエータ6a、6bの伸張及び収縮駆動を同時に制御する第1レベリング制御弁23、前記第3及び第4アクチュエータ7a、7bの伸張及び収縮駆動を同時に制御する第2レベリング制御弁24、レデューシングパイロット信号圧を吐き出すレデューシングバルブ25、予め設定されたレベリングコントローラ40の制御信号の印加時、前記それぞれの第1レベリング制御弁23及び第2レベリング制御弁24のスプール切換のためにパイロット信号圧を吐き出す流量制御弁26を包含する。 (もっと読む)


【課題】建設機械のレベリング制御システムとその制御方法に係る。
【解決手段】下部フレームと上部旋回体がチルト手段で組み合わされた建設機械のレベリング制御システム1において、基準水平面に対する下部フレームと上部旋回体の捩れ角度及び建設機械の走行速度と、作業装置の作業状態情報を検出し、上部旋回体のレベリング制御のための補正角度を算出し、補正角度に応じてアクチュエータの作動を指示する制御信号を生成する。基準水平面に対するレベリングを行うオートレベリングモードモジュールと、停止状態で基準水平面に対するレベリングを制限時間内に行うリレベリングモードモジュールと下部フレームに対するレベリングを行うトラックレベリングモードモジュールが含まれる制御部40と、制御信号を受信し、レベリング制御を行う駆動部50とで建設機械のレベリング制御システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】走行手段が備えられる下部フレームと運転室が備えられる上部旋回体との間に結合されて上部旋回体をチルティングするようにアクチュエータで作動される建設機械のレベリングシステムに関する。
【解決手段】上部旋回体(1)の旋回角度を感知して旋回角度に対する信号を伝送する旋回角度感知部と、操作された位置によって上部旋回体の左右方向および前後方向を座標軸とする座標上における座標値に相応するチルティング操作信号を生成して伝送するチルティング操作入力部と、チルティング操作信号によって基準面に対し上部旋回体をチルティングさせるために、伝送されたチルティング操作信号の座標値と上部旋回体の旋回角度を用いてチルティングユニットの中心から放射状に位置されたアクチュエータらのうちの作動対象を決定して作動対象であるアクチュエータの伸長、あるいは、収縮の可否と作動範囲を決定する作動値を算出する。 (もっと読む)


【課題】山岳地帯や凸凹の地形面の傾斜において旋回体の水平レベルを安定的に維持することが可能な林業機械及び掘削機用レベリング装置を提供。
【解決手段】スイングベアリング9の下部にチルト可能に装着されるスイングベアリング装着プレート20と、ピボット支持部と第1ピストンホルダーを備えた支持プレート40と、第1チルト軸を形成する第1シャフト13、第2チルト軸を形成する第2シャフト14を包含するチルトプレート30と、伸張及び収縮駆動時、前記第1チルト軸を揺動させる第1アクチュエータと、前記スイングベアリング装着プレート20の一側を揺動させる第2アクチュエータを包含して構成され、前記チルトプレー30トが前記下部フレームの長手方向の中心線と交差する垂直中心線を有しており、且つ、前記それぞれのアクチュエータは、前記垂直中心線を中心として放射状に離隔設置された林業機械及び掘削機用レベリング装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建設機械の自動レベリング制御システムとその制御方法に係る。
【解決手段】本発明の望ましい実施例によれば、走行手段を備えた下部フレームと、上部旋回体とが、チルト手段により組み合わされた建設機械のレベリング制御システムにおいて、前記建設機械に備えられ、基準水平面に対する前記下部フレームと上部旋回体の捩れ角度、前記建設機械の走行速度を測定するセンサー部と、前記捩れ角度と走行速度を受信し、停止状態の場合は、自動レベリング作動時間に制限があるが、走行状態の場合は、作動時間の制限なしに、上部旋回体の捩れ角度を補正するための補正角度を算出し、前記補正角度に応じてチルト手段の作動を指示する制御信号を生成する制御部と、前記制御信号を受信し、前記チルト手段によりチルト制御を行う駆動部とを含むことを特徴とする建設機械の自動レベリング制御システムとこれを用いた制御方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】スイベルジョイントに追加ポートを設ける場合にも、該スイベルジョイントの取付け高さに変更をきたすことなく、且つ、追加ポートのない標準のスイベルジョイントと追加ポートを有するスイベルジョイントとの間で部品の共通化を図る。
【解決手段】スイベルジョイント14は、旋回体3に廻止めされるインナシャフト61と、走行装置2に固定されるアウタスリーブ60とを備え、該アウタスリーブ60は、ドーザ装置5のドーザ昇降アクチュエータ49及び走行モータML、MRに接続される標準ポート80a〜80iと、ドーザ装置5のチルトシリンダ58に接続される追加ポート80kを備え、アウタスリーブ60を、標準ポート80a〜80iを設けて走行装置2に固定される上部筒体70の下端部に前記追加ポート80kを設けた有底状の下部有底筒体71を取り付けて形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は法面等での横方向の移動や作業が容易で、スムーズに行なうことができるとともに、ウインチを用いた転落防止装置を損傷させたりするのを効率よく防止することができる法面等の作業機械を得るにある。
【解決手段】 車体と、この車体に取付けられた油圧等によって該車体を走行させることができる走行装置と、前記車体のほぼ中央部に水平方向に回転可能に取付けられたベース板と、このベース板を回転させるベース板回転装置と、前記ベース板のほぼ中央部に水平方向に回転可能に取付けられた作業台と、この作業台を回転させる作業台回転装置と、ウインチを用いた前記ベース板に取付けられた転落防止装置とで法面等の作業機械を構成している。 (もっと読む)


【課題】 オペレータの負担の軽減を図りながら自走式作業機械が傾斜路から上側目標地へ円滑に乗り上げることができるようにする。
【解決手段】 下部走行体14に対して上部作業体16が通常位置とこの通常位置から傾斜路28の上り側に傾斜する傾斜位置との間で相対移動可能となるようにする。下部走行体14には、その下面よりも下方に張出して当該下部走行体14を傾斜状態に支持する張出し位置と、この張出し位置から上側に待避して下部走行体14の通常走行を可能にする格納位置とに切換可能な張出し部材50を設ける。さらに、前記傾斜路28からこれに続く上側目標地29への乗り上げ時に通常位置への下部走行体14の戻し操作と張出し部材50の格納操作とを同調させる制御手段を備える。 (もっと読む)


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