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国際特許分類[E03B7/09]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 主管,引き込み管系統 (338) | 構成部材または付属物 (96)

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【課題】洗管ピグで水道管の内面を効率よく洗浄しながら、水道管に連結している分岐管にスムーズに移送して、詰まらないように取り出しする。
【解決手段】水道管の洗浄方法は、水道管1に連結している送り込み側の分岐管2から洗管ピグ3を挿入し、加圧流体を分岐管2に供給して、この加圧流体で洗管ピグ3を分岐管2から水道管1内に移送し、さらに加圧流体でもって水道管1に洗管ピグ3を圧送して、洗管ピグ3でもって水道管1の内面を擦り洗いし、水道管1を擦り洗いした洗管ピグ3を、水道管1から取り出し側の分岐管2に移送して、この取り出し側の分岐管2から外部に取り出す。さらに、洗浄方法は、取り出し側の分岐管2から水道管1の連結部9に向かって、洗管ピグ3を移送する湾曲ガイド41を有するガイドベラ40を挿入し、このガイドベラ40に沿って洗管ピグ3を移送して、水道管1から取り出し側の分岐管2に移送する。 (もっと読む)


【課題】前部からでも後部からでも容易に回収できる管内夾雑物の移送装置を提供する。
【解決手段】拡縮するフレーム1にキャノピー2を取り付け、管路内でフレーム1が拡開して、キャノピー2が管路を内壁付近に隙間を残して部分的に閉塞し、隙間の通過時に高速化した流れにより夾雑物を下流側へ移送するようにした管内夾雑物の移送具において、前記フレーム1は、弾性を有する複数本の枝骨3を前端側と後端側とで収束するように結合して、枝骨3の撓みに伴い拡縮する構成とし、枝骨3にキャノピー2を上流側となる後端が開口するように張設し、キャノピー2の後部に開口縁に沿って周回紐材8を環状に挿通すると共に、周回紐材8のキャノピー2から露出した部分に絞り紐材9の一端部を結び付け、絞り紐材9の他端部をフレーム1の後端側に結合する。 (もっと読む)


【課題】既存の区画量水器設備に着脱可能で、双方向の流れに対応できる機能を備えると共に、夾雑物を容易に排出でき、作業性に優れた管内夾雑物の捕捉装置を提供する。
【解決手段】本管1の仕切弁2を挟んだ2本の枝管3に補修弁4を介して取り付けられ、各枝管3に連通して対向した分岐管5同士を、2本のバイパス管路6により接続し、各バイパス管路6にストレーナ7及び逆止弁8を互いに逆向きとして直列に設けた管内夾雑物の捕捉装置において、回転式としたストレーナ7のスクリーン13の流入口14を上流側へ向け、仕切弁2を閉じて、ストレーナ7のスクリーン13で夾雑物を捕捉し、スクリーン13に目詰まりが発生したとき、下流側の補修弁4を閉じ、スクリーン13を回転させて、その流入口14を下流側へ向け、ストレーナ7の下流側となる開閉弁9を開いて、夾雑物を排出できるようにする。 (もっと読む)


最適の水質測定及び水質通知装置100は、水の不純物量を測定して、現在の使用までにおける前記不純物量の最小値によって最適値を継続的に更新し、前記最適値を現在測定される水の不純物量と比較してその結果を知らせる。
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【課題】 緊急を要する配水管を局部的に止水して強制循環を付与し、配水管の流水から懸濁物質が除去できる管内濁質除去装置を提供する。
【解決手段】 配水管(1)の分岐管(2)に接続口(5)と吐出口(6)を開口したノズル収納ケース(4)を配設し、接続口(5)に吸込管(8)を吊設して、吐出口(6)に分水配管(12)を接続し、吸込管(8)の後端部(8a)に連結した抜出し配管(10)に分水配管(12)を接合し、吸込管(8)の吸込ノズル(13)を管頂(1b)方向に拡開させて、吸込ノズル(13)の曲折部に中間ノズル(14)を配設したもので、吸引する流線が滑らかで、配水管(1)への同伴濁質の堆積が減少する。また、ノズル収納ケース(4)の抜出し配管(10)から流水を抜き出して分離水を分岐管(2)から配水管(1)に返送することも可能となり、戻り流れが吸込ノズル(13)の懸濁物質の吸引に影響を与えることもない。 (もっと読む)


【課題】 配水管を流下する沈降性物質だけでなく、管内全体を流動する浮遊性物質も捕集できる管内濁質除去装置とその設置方法を提供する。
【解決手段】 配水管(1)の分岐管(2)にノズル収納ケース(4)を着脱自在に立設し、ノズル収納ケース(4)に垂下した吸込管(8)の下端部に可撓性の吸込ノズル(13)を連結すると共に、吸込ノズル(13)を配水管(1)の上流側(H)の管底(1a)に摺接させて先端部の先端ノズル(13a)を管頂(1b)方向に拡開させ、吸込ノズル(13)の曲折部に中間ノズル(13b)を配設したもので、管底(1a)を流下する比重大、粒径大の砂等の懸濁物質と、配水管(1)全体を浮遊しながら流下する懸濁物質を捕集することができる。工事対象配水管近傍に一時的に取り付けが可能となり、現地施工とメンテナンスが簡単で設置スペースの小さい管内濁質除去装置となる。 (もっと読む)


【課題】水道管に洗管ピグの挿入管や排出管を連結することなく、水道管に洗管ピグを挿入し、また水道管から洗管ピグを取り出しして、簡単かつ容易に、しかも能率よく水道管を洗浄する。洗管ピグで水道管の内面を効率よく洗浄しながら、水道管から細い分岐管にスムーズに移送して、しかも詰まらないように取り出しする。
【解決手段】水道管の洗浄方法は、水道管1に連結している送り込み側の消火栓と空気管と泥吐き部のいずれかからなる分岐管2から洗管ピグ3を挿入し、分岐管2に供給する加圧流体で洗管ピグ3を分岐管2から水道管1内に移送し、さらに、加圧流体でもって水道管1に洗管ピグ3を圧送して、洗管ピグ3でもって水道管1の内面を擦り洗いし、水道管1を擦り洗いした洗管ピグ3を、水道管1から取り出し側の分岐管2に移送して、この取り出し側の消火栓と空気管と泥吐き部のいずれかからなる分岐管2から外部に取り出す。 (もっと読む)


【課題】 双方向の流水に対応可能で、設置スペースが小さく、現地施工とメンテナンスが簡単で、ろ過面積の大きい管内異物除去装置を提供する。
【解決手段】 ケーシング(2)に着脱自在に配設した蓋体(13)に円筒フィルタ(11)を垂設して、分離室(9)と処理水室(10)とに区画し、処理水室(10)の周壁に流入室(5)と連通する逆止弁(12)と、流出室(6)と連通する逆止弁(12)をそれぞれ配設すると共に、流入室(5)と流出室(6)を区画するように隔壁(7)を配設し、分離室(9)と流入室(5)、流出室(6)の間にそれぞれ逆止弁式フィルタ(8)を設けたので、双方向の流水に対応可能で、ろ過面積が増加し、圧力損失の低下を招き難く、処理能力が増大し、装置自体もコンパクトになる。 (もっと読む)


本発明は、配管内部に挿入され、高速回転しながら、前記配管内に生成されたスケールを打撃により除去するフレキシブルワイヤに関する。フレキシブルワイヤ100は、複数本が互いに合わせられた状態で螺旋状に捻られて一体化しており、全体として、一つの直線状をなすメインワイヤ110と、前記メインワイヤより小さな直径をなすように、複数本が互いに合わせられた状態で螺旋状に捻られて一体化しており、全体として、S字状に連続されながら、前記メインワイヤに固定されたサブワイヤ130と、を含んで構成される。これにより、高速回転の際に、遠心力による回転直径が広くて、大きな直径の配管に生成されたスケールをスムーズ兄除去できることは言うまでもなく、スケールの除去力も大きく向上する。 (もっと読む)


【課題】本管から分岐する枝管内の付着物を除去する際に、除去された付着物が本管側に排出されるのを防止することができる枝管内付着物除去装置を提供する。
【解決手段】本管2から上側方向に分岐する枝管3に取り付ける支持管11と排水管12と、前記枝管3の内壁に付着した付着物Aを除去する付着物除去機構14を備えた枝管内付着物除去装置10において、前記付着物除去機構14の先端側に、縮径状態では前記枝管3内を前記付着物Aに接触することなく通過し、通過後に拡径して前記本管2における前記枝管3の開口部2aを覆って、除去後の前記付着物Arが前記本管2内に落ちないようにする拡径及び縮径可能な蓋部材21を有する落下物保持機構20を設けて構成する。 (もっと読む)


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