説明

国際特許分類[E03B7/09]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 主管,引き込み管系統 (338) | 構成部材または付属物 (96)

国際特許分類[E03B7/09]の下位に属する分類

国際特許分類[E03B7/09]に分類される特許

11 - 20 / 45


【課題】洗浄用部材を分岐管から本管内へスムーズに挿入することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】中空部を有する膨縮自在な洗浄用ボール22を分岐管7から水道管1内へ挿入して、水道管1の内面を洗浄する洗浄方法であって、洗浄用ボール22を縮径した状態で挿入用筒23内に収め、水道管1内の流れを遮断した状態で、挿入用筒23を分岐管7から水道管1の管頂部に挿入し、洗浄用ボール22を挿入用筒23内から水道管1内へ押し出し、水を中空部に注入して洗浄用ボール22を拡径し、水道管1内の上流側から水を流して洗浄用ボール22を水道管1内の下流側へ移送しながら水道管1の内面を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】水道管の管路内調査を迅速化できるようにした水道管調査機材を提供する。
【解決手段】この水道管調査機材1は、水道用T字管の縦管9に固定される空気弁6(水道用資機材)に取り付けられるものであって、空気弁6に連結される連結部と、空気弁6に連結されたとき空気弁6の管路6aに略同軸的に連通するよう形成された貫通孔11bと、を有した機材本体と、貫通孔11bを閉塞するように機材本体に固定された透明窓体12と、機材本体に形成された通気孔と、その通気孔を閉塞可能な閉塞体と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】大径の水道管に対しても良好に洗浄することができ、さらには、管の途中でピグとも称される弾性体が停止してそれより先への移動が不可能となった場合でも前記弾性体を回収することができる水道管内面の洗浄方法および洗浄装置を提供する。
【解決手段】水道管1に接続されている分岐管13に、弾性変形可能で内部に中空部を有する弾性体31を収縮させた状態で挿入し、分岐管13を介して、洗浄対象となる水道管1内に弾性体31を送り込んだ段階で、弾性体31の中空部に水を注入して拡径させ、管1の上流側から送水して弾性体31を下流側に送り出して管1の洗浄を行う。弾性体31の中空部に水を注入して拡径させるので、洗浄対象となる管1が大径であっても、弾性体31が管1の内面に接触して押し付ける力を十分に大きくすることができて、大きな洗浄能力で良好に洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】操作軸の清掃具を液圧に抗して液体輸送管内の清掃対象領域に確実、容易に送り込むことができ、且つ、その送り込み状態を確実に維持することができるものでありながら、操作軸に対する操作性を高めて管内清掃作業能率の向上を図る。
【解決手段】液体輸送管1の開閉弁6に対して接続可能な作業用ケース7に、液体輸送管1の内壁を清掃する清掃具8を備えた操作軸9を、操作軸芯方向に摺動自在で、且つ、回転並びに傾動可能に貫設し、操作軸9の外側軸部に、操作軸芯周りで回転自在な連結具10を設け、この連結具10と固定部との間には、液体輸送管1内の液圧に抗して操作軸9の清掃具8を液体輸送管1内に押し込み移動させる押込み操作手段11を設け、操作軸9の外側軸部に操作力を付与する操作力付与手段12を設け、さらに、押込み操作手段11には、操作力付与手段12による操作軸9の傾動操作を許容する融通を設けてある。 (もっと読む)


【課題】閉塞した配管やバルブ等を交換することなく、効果的、効率の高い配管清掃を可能とし、汚濁物負荷を低減し、環境汚染トラブル問題の解決を図る。
【解決手段】清掃に薬品を添加することなく、天然素材の珪藻土の多孔質体にアルカリ性水溶液10を添加した清掃剤用いる事により、多孔質体の細孔構造、多孔質体特性およびセラミック特性を発揮させて、配管3内壁の付着生成物(スケール)9をアルカリ性水溶液だけで効率よく除去出来る配管清掃方法及び配管清掃装置。 (もっと読む)


【課題】メータユニットの圧着面を保護しつつ、メータユニットへの装着の有無を視認でき、更に、水道用メータやメータ代用管が誤って装着されることも防止でき、しかも、射出成形以外の成形手段によっても形成できるメータユニットの圧着面用保護キャップと、水道用メータユニットを提供する。
【解決手段】このメータユニットの圧着面用保護キャップは、円板部40にメータユニットの圧着面20位置に固着するための固着部41を有しており、かつ、円板部40の径方向の一部に、舌片状に突出形成された摘み用表示部42を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水道管路の枝管部内面に付着した錆を、複雑な構成の装置を使用することなく簡単に除去し、かつ外部へ排出することを目的とする。
【解決手段】 先端に除去刃2を一体化したパイプ軸1と、前記パイプ軸1の外面に穿設された排水口3からなる枝管部清掃装置であって、前記パイプ軸1に外嵌する接続部材4によって枝管部pへ止水状態で取り付け、前記パイプ軸1後端部の操作ハンドル5を回転しながら下降することによって枝管部p内面の錆を破砕し、その後、前記排水口3を開いて錆を外部へ排出するものである。従来のような清掃手段と錆排出手段を別体としたものより、著しく操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを曳航しながら管内を調査する管内調査機器を、挿入回収装置を使用して枝管側から本管に挿入して本管内部を調査し、調査後に、本管から枝管側に回収する管内調査システムにおいて、システムの小型化と軽量化と制御の簡略化を図ることができる管内調査システム及び管内調査方法を提供する。
【解決手段】管内調査機器20を枝管側と本管10の間を移動させるための挿入回収装置30を、液中ケーブル42を巻き取るケーブルドラム33aを液密区画32a内に備えて形成すると共に、前記管内調査機器20を、前部と後部の少なくとも一方に、浮力体24aを前記管内調査機器20の本体21から出し入れすることにより浮力を増減する浮力調整装置24を設けて形成する。 (もっと読む)


【課題】流路管内調査装置において、液体に浮かぶ流路管内調査装置の移動が流路管内の途中で停止した場合に、流路管内調査装置を液体中に浮遊させて移動可能とし、流路管内調査装置の回収を容易に行わせる。
【解決手段】装置本体が流路管内を流下する液体に沿って移動していない状態である装置本体の移動停止状態を検知する移動停止検知手段21を設け、駆動機器9の制御装置11は、移動停止検知手段が装置本体の移動停止状態を検知した場合に、流路管内の液体を液体用タンク7に導き入れ、この導き入れた液体の重さにより装置本体を流路管内の液体中に浮遊させて移動可能とするように、導液弁8を開動作する。 (もっと読む)


【課題】 配管内から錆こぶなどを除去することができる錆こぶ除去装置の提供。
【解決手段】 配水管の縦管部に取り付けられる案内部材71と、案内部材71の上部に配置される自在弁73と、この自在弁73に対し水密状態に上下方向に進退可能に差し込まれる略筒状の案内棒81と、この案内棒81の先端部81aに着脱可能に取り付けられる第1除去ヘッド95とを主要部として備える。取付状態では、第1除去ヘッド95と案内棒81の各中空部は、連通している。第1除去ヘッド95の下端部には、脚部96を介して、円板97が設けられる。円板97は、第1除去ヘッド95より径方向外側へ張り出している。この円板97の外周端部は、径方向外側に行くに従って上方へ傾斜しており、円板97の径方向外側の端部がスクレーパ97aとされている。 (もっと読む)


11 - 20 / 45