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国際特許分類[E03B7/09]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 主管,引き込み管系統 (338) | 構成部材または付属物 (96)

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【課題】長さや太さを自由に設定できると共に、軽量にして作業性が高く、且つ、コンパクトにして取り付け場所を自由に選択することができる、水道管の漏水を止めるための止水ソケットを提供する。
【解決手段】円柱の一端に切頭円錐面状のテーパ面22が円柱と同軸心で形成された内リング23が、先に第1ナット24を螺合したボルト25に中心部を螺合され、所定螺合位置で第1ナット24に固定された内リングユニット26と、両端開放の筒状の外リング27の一端部に、内リング23の収納部28が形成されると共に、収納部28底部に内リング23のテーパ面22と水密に密着するテーパ面29が形成され、外リング27の他端部内周部に形成された空洞部30に、ボルト25に螺合する第2ナット31が、相互に所定間隔離間する複数の固定ブリッジによってテーパ面29と同軸心で固定された外リングユニット33とを備えた止水ソケット21を提供する。 (もっと読む)


【課題】シール部材等による水密性を確保しつつ、筒体等の挿し込み作業をスムーズになし得るようにすること。
【解決手段】管体Pと調査器具Eを管体内に送り込む筒体2との間の水密を確保する筒体止水部1を、筒体止水部本体3と、切れ目のない環状の筒体シール部材4と、筒体シール押さえ部材5と、フランジパッキン6で構成する。この筒体シール部材4の内径は筒体2の外径とほぼ同じであって、スムーズにこの筒体2を通すことができる。管体Pに通水を開始すると、その水圧によって筒体シール部材4が上向きに移動し筒体シール押さえ部材5の下端に当接し、その当接力によって扁平状に変形する。この変形により筒体シール部材4が、筒体止水部本体3及び筒体2の両方に強く密接し、高い水密性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ピグの通過の有無を確認でき、ひいてはピグの位置を把握可能なピグ通過確認装置を提供する。
【解決手段】ピグ通過確認装置は補修弁に着脱可能に取り付けられる取付部材25と、取付部材25に水密状態で上下動可能に設けられる保持部材27と、保持部材27に設けられて配水管1内へ挿入される挿入部材29と、挿入部材29の上昇に伴いピグの通過を示すねじりコイルバネ31とを備える。挿入部材29は、コイルバネ95により保持部材27に対して下方へ付勢されている。ねじりコイルバネ31の他端部31bは、初期状態においては挿入部材29に設けられた係止部77により移動が規制されている。ピグが通過して挿入部材29が押し上げられると、係止部77も上方へ移動し、ねじりコイルバネ31の他端部31bが移動するので、ピグの通過を確認できる。 (もっと読む)


【課題】マンション等の集合住宅、オフィスビル、病院、および学校など多数の人間が共通した給水管を通して生活水を得ている建物において、給水管を長期に使用した場合赤錆が発生する。赤錆の発生を防止し、赤錆を除去する方法を簡便に給水管自体を改変することなく水の改質を安全に行う装置を提供する。
【解決手段】給水管1の外部より特定された還元性の薬剤を特定された孔特性をもつ再生セルロース性多孔膜によって作製された孔拡散モジュールを用いて注入する。薬剤の注入において安定的な濃度調整を容易に行うため、水道水への薬剤注入部に弁を設けた装置を使用し、薬剤を孔拡散により水道水中へ注入する。弁の開閉により薬剤は水道水が流動している時のみ注入することにより水道水中の遊離塩素濃度が0.1ppm以上0.3ppm以下に制御される。 (もっと読む)


【課題】既設流体管から延設された連通管内の異物の切削を行いつつ、異物の切削によって生じた異物の既設流体管内への流入を防止することができる流体管清掃装置を提供すること。
【解決手段】連通管2の外径側に向けて膨出可能な膨出部7を備え、膨出部7に切削部12aが形成されているとともに、膨出部7における切削部12aよりも既設流体管1側に、膨出部7の膨出により連通管2の外径方向に展開し、既設流体管1側を閉塞する傘部14が形成されており、連通管2の既設流体管1側から連通管2の外方に向けて切削部12aを移動させて異物5を切削することで、切削された異物5を傘部14で受け止め可能とする。 (もっと読む)


【課題】 従来体内留置デイバイスに、細菌付着によるバイオフイルムや血栓形成防止のため、表面に抗菌、抗真菌薬や抗血栓薬を含有さした体内留置デイバイスがあったが、有効期限が短かく、相乗効果があり併用でき、異なる作用を有する体内留置デイバイスが求められていた。又同様に、相乗効果がある安価なバイオフイルム形成防止作用を有する水道用パイプ、冷却塔、水タンク船底や魚網が求められていた。
【解決手段】 体内留置デイバイスに超音波発生装置を設置し、体内留置デイバイスを振動さすことにより、細菌、真菌や血小板の付着を防止し、かつ体内留置デイバイスを伝播する波により、その表面上の細菌、真菌や血小板を運び去る。又水道用パイプ、冷却塔、水タンクや船底、魚網の一端にも超音波発生装置を設置し、その表面に波面を形成して、バイオフイルム形成を防止する。 (もっと読む)


【課題】洗浄用部材を到達側分岐管から確実に回収することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄用ボール22を発進側分岐管から水道管1内へ挿入し、水道管1内に水Wを流して洗浄用ボール22を移送することにより水道管1の内面を洗浄用ボール22で洗浄し、洗浄用ボール22を到達側分岐管8から回収する管内面の洗浄方法であって、捕捉用治具27を到達側分岐管8に挿入し、発進側分岐管から到達側分岐管8に到達した洗浄用ボール22を捕捉用治具27で捕捉し、水道管1内の流れを遮断して、捕捉用治具27を到達側分岐管8から脱抜し、捕捉した洗浄用ボール22を到達側分岐管8から回収する。 (もっと読む)


【課題】 従来、付属設備の交換作業は、不断水状態で行なわなければならず、実際的には、特に古く設置されたものについては不可能となってしまっており、これを精度よく危険性も伴わず、短時間で遂行する工法が存在していなかったという点である。
【解決手段】 配水本管の上部に設けられたT字管の周域に基礎プレートを取り付け、前記T字管とフランジ接合されている短管の上部にフランジ接合されている付属設備のボルトナットを交換し、その後、基礎プレート上にT字管から付属設備までを囲むケーシングを有する作業用装置を取り付け、前記ケーシング内に注水してT字管と短管とを締結するボルトを外し、ケーシング上方から前記付属設備と短管を一体として、作業用バルブを使用した状態で撤去し、新規の付属設備と新規の短管を一体化してケーシング上方より挿入し、T字管フランジに位置決めし、ケーシング上方から新規の短管とT字管フランジをボルト締めすることとする。 (もっと読む)


【課題】洗浄用部材を到達側分岐管から容易に取出して回収することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄用ボール22を縮小した状態で発進側分岐管から水道管1内へ挿入し、水道管1内で洗浄用ボール22を拡張し、水道管1内に水を流して洗浄用ボール22を移送することにより水道管1の内面を洗浄用ボール22で洗浄し、洗浄用ボール22が到達側分岐管8に到達すると、水道管1内を断水状態にして、到達側分岐管8に銛28を挿入し、銛28で洗浄用ボール22を破裂させ、銛28を洗浄用ボール22に引っ掛けて到達側分岐管8から脱抜することにより、洗浄用ボール22を到達側分岐管8から引き出す。 (もっと読む)


【課題】洗浄用部材を到達側分岐管内から確実に回収することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄用ボール22を縮小した状態で水道管1内へ挿入し、水道管1内で洗浄用ボール22を拡張し、水道管1内に水Wを流して洗浄用ボール22を移送することにより水道管1の内面を洗浄し、洗浄用ボール22が到達側分岐管31に到達すると、水道管1内の流れを遮断して、洗浄用ボール22を破裂させ、水道管1内に水Wを流して到達側分岐管31から排出することにより、洗浄用ボール22に接続された回収用誘導紐29を到達側分岐管31内に導入し、回収用誘導紐29を引き上げて、洗浄用ボール22を、水道管1内から到達側分岐管31内を通して回収する。 (もっと読む)


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