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国際特許分類[E03D13/00]の内容

国際特許分類[E03D13/00]に分類される特許

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【課題】 設置条件や機器などに対応して幅広い範囲で使用が可能な発電機及びこの発電機を備えた吐水制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 流入口と、流出口と、前記流入口と前記流出口とを連通させる流路と、前記流路を流れる水の水流の作用を受けて運動する受力体と、前記受力体の前記運動を電力に変換する発電部と、を備え、
前記流入口から前記受力体に至る前記流路の少なくとも一部が、着脱可能な流路規制部材により構成されてなることを特徴とする発電機を提供する。 (もっと読む)


【課題】ねじ止めが不要であってしかも反復着脱性に優れたセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置を、略箱状のケース内に人体接近検知手段を収納してなるセンサユニット4と、センサユニットを保持して被取付体に固定されるホルダ5とからなるものとし、前記ホルダを、被取付体に固定される基部6と、センサユニットを所定方向について摺動可能に保持する第1保持部9と、センサユニットの摺動限度を規定する第2保持部10と、センサユニットに弾発係合してセンサユニットの摺動を阻止する可撓部11とを有するものとする。 (もっと読む)


尿器の上部は、調節可能な関節でつながれた取付け(2)、および、ブレンダを備えた熱い、冷たいまたはなまぬるい水の供給システムを有する衛生的な散水装置(1)を保持する。関節でつながれた取付け(2)は調節可能であり、一方で、衛生的な散水装置(1)の一端の位置は、それから流れる水は決して尿器本体(3)の内側の端からあふれ出ないことを確実にする。尿器への排水および洗浄水の流入は、都合よく光電子工学のセンサである排水および洗浄水制御(7)を経て制御される。衛生的な散水装置(1)は、センサの前で5から40cmの距離の範囲内での手の意図的な動きに反応するより都合のよい光電子工学のセンサである散水装置制御(8)を経て作動中に切替えられる。 (もっと読む)


本発明は、人間の排泄物を受けかつ排出するための便器システム(1)に関し、これは排泄物がその中に放出される排泄物受入領域(4)と、受入領域に接続された吐出路(3)を備える。この便器システムは、腰掛け式便器と男性用小便器に兼用できる。このために、装置(12,13)が設けられ、それによって受入領域はその高さ方向に少なくとも部分的に拡張でき、それによって受入領域は男性用小便器として使用できるようになる。本発明の別の面によれば、この装置は、便蓋・便座アセンブリと一体化できる。
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【課題】 各成分の物性値を用い、無色透明でない被着物質の吸収係数や散乱係数を考慮してコンピュータカラーマッチングにより混合物の色や調合割合を予測する。
【解決手段】 被着色物と白色顔料の混合物に対する散乱係数SW'を、白色顔料の調合率CW の関数で表現する。そして、検証用サンプルに対してコンピュータカラーマッチングを実行し、散乱係数SW'を表わす関数に含まれる係数a,b,c,d(またはSB )として、予測精度が高くなる値を決定する。そして、決定された関数で与えられる散乱係数SW'を用いて、(被着色物+白色顔料)の吸収係数と、他の有色顔料の吸収係数および散乱係数とを求める。こうして求められた各成分の物性値を用いて、コンピュータカラーマッチングを実行し、混合物の色や調合割合を予測する。このコンピュータカラーマッチングにおいては,ニューラルネットワークを利用することによって、予測誤差を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】尿の跳ね返りによる飛散を防止するとともに、放尿の際の標的としても機能する小便器用尿飛散防止具を提供する。
【解決手段】小便器の尿当て壁面に取り付ける尿飛散防止具であって、スポンジ部材等の緩衝材からなる板状の尿当て部と、該尿当て部を着脱自在に装着するアダプターと、を備え、前記アダプターを小便器の尿当て壁面に取り付けて使用する。尿当て部は、スポンジ部材等の緩衝材と水切り部材を組み合わせたものが好ましい。尿当て部の後方(尿が当たる面と反対面)に適宜の空間を隔てて尿当て部を装着することが好ましい。前記尿当て部は、抗菌剤、殺菌剤、防黴剤、消臭剤、芳香剤又は汚れ防止剤の何れかを単独に又は組合わせて処理することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 前洗浄で使用する洗浄水を尿流洗浄のために使用して、最適な洗浄水量を供給できる自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】
小便器内の尿流を検知する検知手段と該検知手段から出力された尿流信号に基づき便器洗浄時間を決定し、且つ便器洗浄を行うためのバルブの開閉制御を行う制御手段とを備え、前記制御手段は、前記検知手段によって尿流検知を開始した後に便器の前洗浄を行なう前洗浄機能と、前記検知手段によって尿流検知を終了した後に便器の本洗浄を行なう本洗浄機能とを有し、前洗浄を行った際の本洗浄時間が、前記尿流信号の検知時間、または、前記尿流信号の検知時間および小便器使用者の使用間隔に基づき設定される所定の洗浄時間よりも短く設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
上部壁と尿をカートリッジ中に尿を受け入れそして収容するための開口部を有する尿カートリッジにおいて、尿が該カートリッジの上部壁開口部へ流れ込むようにするスペーサーを備えることにより、尿の凝結を防止する構造を提供する。
【解決手段】
カートリッジ100の上部壁110の頂点にあるダイバータ170、270は、尿が、カートリッジ内の開口部やシーラント105に直接に接することを回避する。ダイバータは、スタンドオフ182、282により、上部壁から離され、尿の流れ路を形成する。フロート274が、ダイバータ中に設けられ、カートリッジ上部壁上での凝結尿の存在の可視信号を供する。リテイナー200中に保持された前処理化学的成分のタブレット210が、衛生化剤及び又は洗剤手段を供する。後処理の化学的成分のタブレット224a又は224bは、カートリッジの出口に設置でき、腐食や他の害からドレインパイプを守るものである。 (もっと読む)


【構成】 排水口1に目皿2が被せられ、目皿2から下方に垂設されたフック3に袋状のステンレスメッシュ4が掛止され、このメッシュ4内に菌担持担体5が収容されている。この菌はバチルスサブチルスである。
【効果】 排水口内で発生する臭気が菌の作用により除去されるため、トイレの臭さが低減される。 (もっと読む)


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