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国際特許分類[E03D13/00]の内容

国際特許分類[E03D13/00]に分類される特許

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【課題】小便器と組み合わせて快適に使用できる小便器用手すりを提供する。
【解決手段】壁面に取り付けられた小便器の左右において前記壁面に取り付けられ、前記壁面からそれぞれ前方に延出した一対の基部と、前記一対の基部の先端から斜め上方に延びる一対の傾斜部と、前記一対の傾斜部の先端の間に設けられ、前記壁面と略平行な水平方向に延在する部分を有する水平部と、を備えたことを特徴とする小便器用手すりが提供される。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波ドップラセンサの出力が、センサ相互の干渉によってそのセンサ出力のS/N比の低下を防止し、検知感度の劣化を防止すること。
【解決手段】所定方向へ送信した電波の周波数とその反射波の周波数との差分から差分信号を生成するマイクロ波ドップラセンサ10と、前記マイクロ波ドップラセンサ10を間欠動作させ、その信号Sig1に基づいて物体Mの検知を行う制御部13を備える物体検知装置1において、送信した電波の周波数と他のマイクロ波ドップラセンサが送信した電波の周波数との差分の周波数が差分信号Sig1に含まれているときに、前記他のマイクロ波ドップラセンサによる電波干渉の発生を検出する干渉検出部14を有し、制御部13は、干渉検出部14が電波干渉の発生を検出したとき、マイクロ波ドップラセンサから10出力される差分信号Sig1を無効と判断し、当該無効と判断した差分信号を用いずに物体Mの検知を行う。 (もっと読む)


【課題】 隠蔽センサを備えた小便器やセンサが無い小便器に関して外部への報知が容易に行うことができ、且つ、報知手段を設置するための構造により意匠が損なわれることがない小便器装置を提供する。
【解決手段】 小便器1に対して洗浄水を供給可能にする給水装置を有する小便器装置において、前記小便器装置の使用者から視認できる位置の小便器1に光透過部32を介して発光手段31を設けたこと、また、小便器は、陶器製であって、光透過部は、当該部表面に他の陶器部同様の釉薬が施されていることを特徴とする小便器装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】男性が尿意を催す場合、男性の生活原理としては起立して用を足す方法が一般的であり、現在の洋式水洗便器は便座に座り用を足す構造となっているため男性が小便を行う生理状況と大きく異なり、余分な労力を要し、容易に作業が捗らない点である。
【解決手段】洋式水洗便器1を男性用小便便器2として使用する場合は従来の洋式水洗便器1と男性用小便便器2を一体とし、男性が起立して小便の用を足す方式に改善し、便座3を便器に向かって左又は右方向に開閉移動することに伴い、男性用小便便器2に早替わりし小便の用を足し安く、煩わしさをなくして精神的と労力の省力化が図られる。 (もっと読む)


【課題】腰掛便器と男性用小便器を一体化し、且つ使用しない腰掛便器または男性用小便器を目立たないように隠すことができる便器を提供する。
【解決手段】貯水タンクの前後にそれぞれ腰掛便器と男性用小便器が設けられていて、且つ前記腰掛便器と前記男性用小便器の位置を交換させるための回転手段を有していることを特徴とする便器を提供する。 (もっと読む)


【課題】男性用便器と洋式便器とが一体化されて、男性が立った姿勢で小用するときは、男性用便器として機能され、女性及び男性が座った姿勢で使用するときは、洋式便器へと変化する収納式男女兼用便器を提供する。
【解決手段】男性用便器1と洋式便器2を一体化し、男性用便器1を覆うカバー28と一体化された可動レール6と弧状からなり下部は内側に湾曲された収納レール4双方が立体交差する位置に収納プレート24が可動自在に設けられ、収納レール4と同様の軌道を通り、収納プレート24と一体化された便座3も同様の軌道を通るため、カバー28を上下に開閉することにより、便座3が収納され立った姿勢での使用が可能となったり、せりだして座った姿勢での使用が可能となったりする。すなわち、男性用便器1と洋式便器2の両方に変化する収納式男女兼用便器によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、しかも、決められた容量の洗浄水を長期間にわたり安定して確実に送り出せるようにする。
【解決手段】給水管16と接続可能な給水弁3及び小便器洗浄ノズル21へ続く配管23と接続可能な供給弁5とを備えた洗浄水押し出しシリンダ7内に、第1スプリング27のばね圧で洗浄水押し出しシリンダ7内の洗浄水を押し出す作動位置と給水圧で後退する待機位置とに往復動自在とした第1のピストン9を設ける。また、前記第1のピストン9のピストン面9aの裏面側に設けられた薬液押し出しシリンダ11内に、第2スプリング55のばね圧による後退時の吸引圧で薬液タンク15内の薬液を送り込む待機位置と前記第1のピストン9の後退移動時にストッパ部材59と当接し合い薬液を洗浄水押し出しシリンダ7内へ押し出す作動位置とに往復動自在とした第2のピストン13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 洋式大便器と小便器の両方の利点を合わせもつ、座式大小便に対応し、立式小便時にも小便の飛散を防止し、さらに座式大小便時に安定感をもつ便器及び便座を提供する。
【解決手段】 便器開口部2に水平面からの傾斜部3を設け、便座4には前記傾斜部3を覆う開閉自在の閉部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の男性用シャワートイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前面側に開口する縁10を有する便器12を備え、縁10の上側には、下方に水を噴出可能なシャワーノズル14が設けられていることを特徴とする男性用シャワートイレ装置である。シャワーノズル14は、便器12内の洗浄用水の流動管16から分岐された分岐菅18に接続されている。また、シャワーノズル14は、便器内に向かって垂直方向に対して1〜10度傾斜しても良い。 (もっと読む)


【課題】悪臭の発生を防止し、小便器の洗浄水使用量を減少することが出来、しかも、小便器の排水管系の閉塞を防止することが出来る小便器の提供。
【解決手段】人体感知センサ(7)と、制御装置(11)と、洗浄力の強い気体を発生する機構(14)と、発生した洗浄力が強い気体が流れる気体流路(La)と、洗浄水が流れる洗浄水供給系統(Lw)とを有し、洗浄力の強い気体と洗浄水とが混合する様に気体流路(La)と洗浄水供給系統(Lw)とは合流しており、気体流路(La)と洗浄水供給系統(Lw)とが合流した洗浄用流体経路(Lc)は小便器上縁部(1a)の洗浄流体排出口(5)に連通している。 (もっと読む)


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