国際特許分類[E04B1/20]の内容
固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898) | 長い荷重支持部材からなる構造,例.柱,梁 (2,328) | コンクリート,例.補強コンクリートまたは他の石材類似材料,からなる支持部材のもの (437)
国際特許分類[E04B1/20]の下位に属する分類
特にそのために用いられる接合 (216)
プレストレスされた部材を有するもの (76)
国際特許分類[E04B1/20]に分類される特許
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耐震壁の構築方法
【課題】プレキャストコンクリート製の周辺架構の面内に、波形鋼板を組み入れて成る耐震壁の構築方法を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリート製の柱・梁架構又は柱・スラブ架構1の内周面に予めスタッド材4…、及びスタッド材4…と接合したプレート5を設置する。波形鋼板7の外周辺に接合用フレーム枠8を取り付け、この波形鋼板7をその折り筋が水平方向となる配置で柱・梁架構又は柱・スラブ架構1の面内6へ組み入れる。プレート5と接合用フレーム枠8とを応力の伝達が可能に接合する。
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プレキャストコンクリート柱梁の接合構造、この接合構造を含んだ柱梁架構構造、接合方法、およびプレキャストコンクリート梁
【課題】現場でのコンクリート打設を不必要にすることが可能なPC柱梁の接合構造等を提供する。
【解決手段】
梁主筋1aを挿通させるための水平方向の貫通孔3bが形成された直方体状のPC仕口パネル部3を有し、該PC仕口パネル部3が下階のPC柱4上に位置するように配置される第1PC部材3と、PC梁部を有し、前記PC仕口パネル部3の両側方に配置される第2及び第3PC部材11、13と、により構成される柱梁の接合構造である。前記第2PC部材13のPC梁部の端部からは梁主筋1aが突出しているとともに、前記第3PC部材11のPC梁部の端部には梁主筋連結用の継手12が埋入されており、前記第2PC部材13から突出する前記梁主筋1aは、前記貫通孔3bの一端から挿入され、その先端が、該貫通孔3bの他端から突出して前記第3PC部材11の前記継手12に定着されている。
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鉄筋コンクリート柱構造
【課題】 鉄筋コンクリート柱主筋の座屈および破断を防止し、鉄筋コンクリート柱の耐荷力および変形性能を維持することができる鉄筋コンクリート柱構造を提供する。
【解決手段】 円筒または角柱状の中空スリーブ3の一方の端部3aに設けられた開口部3cから第一主筋1が挿入され、スリーブ3の他方の端部3bは閉塞されて第二主筋2が溶接されている。また、スリーブ内3dに挿入された第一主筋1の端部には拡径部1aが形成されるとともに、開口部3cは拡径部1aよりも小さな径とされ、第一主筋1がスリーブ3から抜け出ないようになっている。
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X形配筋鉄筋コンクリート梁部材の主筋座屈をコ形鉄筋で防止する構造
【課題】鉄筋コンクリート梁部材のX形配筋において、施工を簡略にするとともに、X形主筋の座屈を防止する。
【解決手段】X形に交差させて配置される複数本のX形主筋2を有する梁部材1の配筋構造であって、座屈防止用の補強筋をコ形に形成したコ形座屈補強筋5を、前記複数本のX形主筋2に対し少なくとも二方向から当接するように配設する。これによって、複数本のX形主筋2はコ形座屈補強筋5に拘束され、X形主筋2の座屈を防止することができる。また、コ形座屈補強筋5の配設は、他の部材鉄筋を組み立てた後に差し込むだけであり、施工を簡略化できる。
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コンクリート構造物の構造部材の施工法
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