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国際特許分類[E04B1/34]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898) | 特殊構造,例.エレベータあるいは階段を囲むマストや塔状構造によって支持されたつり部材または片持梁部材を有するもの;弾性安定性に関する構造 (85)

国際特許分類[E04B1/34]に分類される特許

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【課題】吊上げ作業中でも容易に梁床部材の傾きの調整や高さの微調整を行うことのできる吊構造建物の構築方法を提供する。
【解決手段】水平部材10を所定の高さに支持されるように構築する工程と、所定の階数範囲の最上階の梁床部材及び吊柱50を地組する工程と、昇降装置130により、水平部材10に反力を取りながら、地組した最上階の梁床部材40及び吊柱50を所定の高さまで上昇させる工程と、最上階の吊柱50を水平部材40に下方より接続する工程と、を行い、所定の階数範囲のうち最上階を除く各階を上階から下階の順序で作業対象階として、作業対象階の梁床部材40及び吊柱50を地組する工程と、昇降装置130により、水平部材10に反力をとりながら、作業対象階の梁床部材40及び吊柱50を所定の高さまで上昇させる工程と、作業対象階の吊柱50を、水平部材10又は直上の階の梁床部材40に下方より接続する工程と、を行う。 (もっと読む)


【課題】吊上げ作業中でも容易に梁床部材の傾きや高さの微調整を行える吊構造建物の構築方法を提供する。
【解決手段】水平部材10を所定の高さに構築する工程と、地上において所定の階数の梁床部材40を構築し、所定の階数の梁床部材を仮設の吊柱120により連結する工程とを行い、所定の階数の最上階を除く各階を適宜な順序で作業対象階として梁床部材昇降装置130により水平部材10に反力をとりながら、所定の階数のうち最上階から作業対象階の直上階までの梁床部材40を支持するとともに、所定の階数のうち最下階又は最下階から作業対象階までの梁床部材40を支持した状態で、作業対象階の仮設の吊柱120を撤去する工程と、梁床部材昇降装置130により所定の階数のうちの最上階から作業対象階の直上階までの梁床部材40を作業対象階の階高が所定の高さになるまで上昇させる工程と、作業対象階の本設の吊柱を構築する工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】短期間で施工可能な吊構造建物の構築方法を提供する。
【解決手段】水平部材10を構築する工程と、水平部材10を揚重可能な水平部材昇降装置110を設置する工程と、水平部材10を、水平部材10の下方において、所定の階数範囲の最上階の梁床部材40及び吊柱50を地組可能な高さまで、水平部材昇降装置110により揚重する工程と、水平部材10の下方に、所定の階数範囲の最上階の梁床部材40を最上階の吊柱50を介して接続する工程と、を行い、所定の階数範囲の階のうち最上階を除く各階を上階から下階の順序で作業対象階として、水平部材10を、水平部材10に吊持された最下階の梁床部材40の下方において、作業対象階の梁床部材40及び吊柱50を地組可能な高さまで、水平部材昇降装置110により揚重する工程と、作業対象階の直上の階の梁床部材40の下方に、作業対象階の梁床部材40を作業対象階の吊柱50を介して接続する工程と、を行う。 (もっと読む)


【課題】短期間で施工可能な吊構造建物の構築方法を提供する。
【解決手段】水平部材10を揚重可能な水平部材昇降装置110を設置する工程と、水平部材10を水平部材昇降装置110により適宜な高さまで上昇させ、水平部材10を水平部材昇降装置110により適宜な高さに保持し、所定の階数範囲の各階の梁床部材40を、同じ階及びこれより上階の本設の吊柱よりも短く、撤去可能な仮設の吊柱120を介して水平部材10に吊下する工程とを行い、所定の階数範囲の各階を作業対象階とし、作業対象階又は作業対象階から所定の階数範囲の最下階までの階の梁床部材40を支持した状態で、作業対象階の仮設の吊柱120を撤去する工程と、作業対象階の上階から所定の階数範囲の最上階までの階の梁床部材40が吊下された状態の水平部材10を、作業対象階の階高が所定の階高となるまで上昇させる工程と、作業対象階の本設の吊柱を構築する工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】吊上げ作業中でも階の階高の変更や梁床部材の傾きを調整することのできる吊構造建物の構築方法を提供する。
【解決手段】所定の階数範囲の階の梁床部材40を仮設の吊柱120で連結し、所定の高さに支持された水平部材10と、所定の階数範囲の最上階の梁床部材40とを仮設の吊柱120又は本設の吊柱50により連結し、また、水平部材10に反力をとりながら、所定の階数範囲の最下階の梁床部材40を下降させることが可能な梁部材等昇降装置130を設置する工程、を行い、所定の階数範囲の各階を適宜な順序で作業対象階として、作業対象階の仮設の吊柱120を撤去する工程と、梁部材等昇降装置130により、作業対象階から所定の階数範囲の最下階までの階の梁床部材40を、作業対象階の階高が所定の高さになるまで下降させる工程と、作業対象階の本設の吊柱50を構築する工程と、を行う。 (もっと読む)


【課題】第3の梁材のような部品を無くすることで、部品点数を削減でき、また、このような部品を取り外す手間もかからないドーム屋根骨組施工方法を提供する。
【解決手段】躯体11の外周部に支持柱12を周方向に所定間隔で配置するとともに、支持柱12が起倒可能となるように躯体11に取り付ける工程と、頂部構造物2を躯体11の内側に配置したうえで梁状構造物3の先端部を頂部構造物2の外周部に連結するととも梁状構造物3の基端部を支持柱12の上端部に連結する工程と、頂部構造物2と梁状構造物3とを牽引ケーブル15で連結する工程と、牽引ケーブル15を牽引して梁状構造物3と頂部構造物2との距離を縮めることで、支持柱12を起立させるようにして、頂部構造物2を上昇させるとともに、支持柱12の上端部を支点として梁状構造物3をその先端部が上昇するように回動させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】多数の昇降装置を必要とせず、吊構造建物の各階の階高を容易に変更することのできる方法を提供する。
【解決手段】階高を変更する階(以下、階高変更階という)よりも上の何れかの階の梁床部材40又は水平部材10に反力を取りながら、階高変更階又は当該階高変更階よりも下の何れかの階の梁床部材40を昇降させることが可能な昇降装置70を設置し、階高変更階の吊柱50の少なくとも一部を撤去し、昇降装置70により、階高変更階又は当該階高変更階よりも下の何れかの階の梁床部材40を昇降させることにより、階高変更階の階高を変更し、少なくとも一部を解体した吊柱50を変更後の階高に合わせて再構築する。 (もっと読む)


【課題】 従来の建築は基礎コンクリート及び地杭に直接土台を施し建築物を構築するが、基礎コンクリートを埋設し基礎柱を高くする事により土台を施して建築物と土地・建築物の空間を利用目的とした高床式建築法。
【解決手段】 高床式の建築法であって建物を高くするために地震・風・積雪等の対策として基礎コンクリート基礎を埋設し基礎コンクリートに一体した基礎柱を高くし、結合部材で土台を固定し水平と強度に必要な結合部材により解決した。 (もっと読む)


【課題】 従来の建築はコンクリート基礎及び地杭に直接土台を施し建築物を構築するが、コンクリート基礎に埋設する基礎柱を高くする事により土台を施して建築物と土地・建築物の空間を利用目的とした高床式建築法。
【解決手段】 高床式の建築法であって建物を高くするために地震・風・積雪等の対策として基礎をフ−チン形にした基礎コンクリートを埋設し基礎と一体した基礎柱を高くし、土台を結合部材による結合・固定し建物に必要な強度を確保することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】複数の建物棟間に、複数段の空中構造体を建物棟の高さ方向に間隔をあけて架設して成る建物を、作業効率良く合理的に構築することが可能な、経済性に優れた建物の構築方法を提供する。
【解決手段】複数の建物棟1、1の躯体構築を、第1段目の空中構造体10の架設レベルHまで行う工程に並行して、その建物棟間の底部で第1段目の空中構造体の主要部10aを組立て、当該主要部10aを前記架設レベルHまで上昇させて建物棟の躯体に定着させ、前記躯体構築を第2段目の空中構造体20の架設レベルHまで行う工程に並行して、前記第1段目の空中構造体10上で第2段目の空中構造体20の主要部20aを組立て、当該主要部20aを前記架設レベルHまで上昇させて建物棟1、1の躯体に定着させる工程を、架設する空中構造体の段数に応じて上方へ繰り返し行う。 (もっと読む)


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