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国際特許分類[E04B1/35]の内容

国際特許分類[E04B1/35]に分類される特許

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ベース(1)を用意する工程と、建物の複数の壁を形成するために、各々が建物の壁を少なくとも部分的に形成する複数のパネル(2)を前記ベース(1)に接続する工程と、を具備し、複数のパネル(2)をベース(1)に接続する工程は、ベース(1)の複数のコーナのところに、それぞれ、複数のコーナパネル(5)を接続する予備工程を含むことを特徴とする、建物を建築する方法。
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【課題】土地不足問題を解決すること。
【解決手段】建築構造物は、少なくとも1つのコラム構造物(1)と、垂直方向に間隔を置かれ、前記コラム構造物に支持された複数の埋め込プラットホーム構造物(2)と、プロットを形成するため、前記はめ込みプラットホーム構造物の中に詰め込まれたランドフィルとを含む。ウォーター・レテキュレーションシステムは中央給水システムからすべてのプロットを通って移動する。住宅(4)は前記プロット上に建てられる。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート造建物を構築する施工期間を短縮する。
【解決手段】ある階の柱の構築作業、当該階の直上の階の梁の構築作業、及び当該階の直上の階の床の構築作業を含む当該階の立上り構築作業を各階について行うことにより鉄筋コンクリート造建物の構築する方法において、少なくとも一部の階を作業対象階として、作業対象階の各階の立上り構築作業のうち、柱の構築作業の少なくとも一部の作業、梁の構築作業の少なくとも一部の作業、及び床の構築作業の少なくとも一部の作業を先行作業とし、各階の立上り構築作業のうち、先行作業以外の作業を後行作業とし、作業対象階のうちのある階の先行作業(ステップN−1〜N−3)の少なくとも一部の作業と、当該階よりも下の少なくとも何れかの階の後行作業(ステップ(N−1)−1〜(N−1)−3)の少なくとも一部の作業と、を並行して行う。 (もっと読む)


【課題】任意な曲線を円弧で近似的に描き、設計する構造物等の設計・施工法とその構造物に関する。
【解決手段】所望の曲線において、曲線の一端の点と他端の点を結ぶ直線を設定し、その中点からの垂線がその曲線と交わる点を設定し、その間の垂線の間隔と、前記中点に至る前記曲線の一端の点および他端の点間のそれぞれの直線の長さを得、これらの間隔、長さに関連して前記所望の曲線に近似する円弧の曲率半径を設定して円弧の半径の中心点を求め、これを中心として、曲線の一端の点から他端の点までの円弧を設定することを特徴とする任意な曲線を円弧で近似的に描き、設計する建造物等の設計・施工法。 (もっと読む)


【課題】
容易に組立、解体ができ再使用可能な構造物を足場の無い所にも構築するために、軸材の各端部を接合して4面体架構を造り、それを相互に連接する接合装置。それによって可能になる構造物。
【解決手段】
正4面体(3)を4等分した4面体の等分される前の元の正4面体(3)の面にねじ孔(6)を3本、元の正4面体(3)の中心に向けて、相互の角度を60度にして設けてなる接合基材(1、2)に、軸材(4)の端部をねじ接合またはボルト(5)を介して接合することにより、前記接合基材(1、2)を介して軸材の各端部を相互に接合して4面体架構(23)を造り、前記4面体架構の接合基材(1、2)または前記4面体架構(23)に供していない接合基材(1、2)を相互に合体して元の正4面体(3)の形に戻して接合基材(1、2)を相互にボルト(9)で接合することにより、前記4面体架構(23)を平面的または立面的に連接して立体トラス構造の構造物を造ることを特徴とする接合装置。 (もっと読む)


本発明は多重の水平構造部材の形成方法に関することで、スライディング工法で垂直構造部材を上昇構築するようにする段階と、前記のスライディング工法の装備を利用して水平型枠フレームを持ち上げる段階と、前記の水平型枠フレームの下部に型枠フレーム支え構造を設置する段階と、前記の水平型枠フレームにコンクリートを打設して水平構造部材を形成する段階と数個の層ごとに水平構造部材の構造を同時に作業する段階を備えることを特徴とする多重の水平構造部材の形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】空中構造体の主要部側の連結部と建物棟側の連結部との間隔を必要十分にあけて当該主要部をスムーズに上昇させ得る構造設計で実施することにより、精度の高い組立作業及び上昇手段を要求されることがない、建物棟間に空中構造体を架設する工法を提供する。
【解決手段】建物棟1、1間で、前記空中構造体2の主要部3を、当該主要部3の両端の連結部4が対応する建物棟1の連結部5と対向配置となるまで上昇させて、いずれか一方の連結部5の下方に設けた受け座ブラケット6を他方の連結部4の直下位置へせり出させて当該他方の連結部4の下面へ当接させると共に、前記空中構造体2の主要部3の連結部4と前記建物棟1の連結部5とを接合手段で一連に連結する。 (もっと読む)


【課題】吊上げ作業中でも階の階高の変更や梁床部材の傾きを調整することのできる吊構造建物の構築方法を提供する。
【解決手段】所定の階数範囲の階の梁床部材40を仮設の吊柱120で連結し、所定の高さに支持された水平部材10と、所定の階数範囲の最上階の梁床部材40とを仮設の吊柱120又は本設の吊柱50により連結し、また、水平部材10に反力をとりながら、所定の階数範囲の最下階の梁床部材40を下降させることが可能な梁部材等昇降装置130を設置する工程、を行い、所定の階数範囲の各階を適宜な順序で作業対象階として、作業対象階の仮設の吊柱120を撤去する工程と、梁部材等昇降装置130により、作業対象階から所定の階数範囲の最下階までの階の梁床部材40を、作業対象階の階高が所定の高さになるまで下降させる工程と、作業対象階の本設の吊柱50を構築する工程と、を行う。 (もっと読む)


【課題】吊上げ作業中でも容易に梁床部材の傾きの調整や高さの微調整を行うことのできる吊構造建物の構築方法を提供する。
【解決手段】水平部材10を所定の高さに支持されるように構築する工程と、所定の階数範囲の最上階の梁床部材及び吊柱50を地組する工程と、昇降装置130により、水平部材10に反力を取りながら、地組した最上階の梁床部材40及び吊柱50を所定の高さまで上昇させる工程と、最上階の吊柱50を水平部材40に下方より接続する工程と、を行い、所定の階数範囲のうち最上階を除く各階を上階から下階の順序で作業対象階として、作業対象階の梁床部材40及び吊柱50を地組する工程と、昇降装置130により、水平部材10に反力をとりながら、作業対象階の梁床部材40及び吊柱50を所定の高さまで上昇させる工程と、作業対象階の吊柱50を、水平部材10又は直上の階の梁床部材40に下方より接続する工程と、を行う。 (もっと読む)


【課題】吊上げ作業中でも容易に梁床部材の傾きや高さの微調整を行える吊構造建物の構築方法を提供する。
【解決手段】水平部材10を所定の高さに構築する工程と、地上において所定の階数の梁床部材40を構築し、所定の階数の梁床部材を仮設の吊柱120により連結する工程とを行い、所定の階数の最上階を除く各階を適宜な順序で作業対象階として梁床部材昇降装置130により水平部材10に反力をとりながら、所定の階数のうち最上階から作業対象階の直上階までの梁床部材40を支持するとともに、所定の階数のうち最下階又は最下階から作業対象階までの梁床部材40を支持した状態で、作業対象階の仮設の吊柱120を撤去する工程と、梁床部材昇降装置130により所定の階数のうちの最上階から作業対象階の直上階までの梁床部材40を作業対象階の階高が所定の高さになるまで上昇させる工程と、作業対象階の本設の吊柱を構築する工程とを行う。 (もっと読む)


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