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国際特許分類[E04B2/02]の内容

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【課題】3つの層を備え、層は接着剤により相互に結合されている成形ブロックを改良する。
【解決手段】層11は、単数または複数の軟質木質繊維ボード111を備えており、層12は、2枚の木質材料ボード121,123と、これらの木質材料ボードの間に位置する単数または複数の軟質木質繊維ボード122を備えており、層13は、単数または複数の軟質木質繊維ボード131を備えており、層12は、中央に配置されており、成形ブロック1は、大体において直方体状であり、x:y:z=4〜6:1〜5:2〜5の辺の比を有しており、成形ブロック1は、0.005m3〜0.2m3の体積を有している。 (もっと読む)


【課題】破れ目地で施工でき、縦筋間隔を均等に200mmで施工でき、内部間仕切壁と直行する耐力壁との一体性を計ることが容易な型枠状コンクリートブロックを提供する。
【解決手段】型枠状コンクリートブロックの2枚のウェブ1−2を、その中心線の間隔をブロック長さの四分の一の位置に配置したので、破れ目地工法の施工が可能になり、縦筋の間隔も200mmの倍数で施工できる。連結用凹み目地1−3を設けたので、コンクリート打設時の打設圧力に負けない。隅用型枠コンクリートブロックに破断用V溝1−4をつけたので簡単に破断でき、破れ目地でもコンクリートが一体になる。型枠状コンクリートブロックのフランジ1の両面の真ん中に破断用V溝1−4を作ったので、片面だけ破断でき、間仕切壁での直行するコンクリートが一体になる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロック本体の外表面に好適な模様が形成され、雨等で水に濡れた場合と乾燥している場合とで、ブロックに形成された模様の見え方が変わる、意匠性に優れた新たな化粧コンクリートブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】コンクリートブロック本体3を構成するフェイスシェル32のフェイスシェル外表面32Sに、活性エネルギー硬化型インクのインク滴を着弾させ、着弾したインクドット5を硬化させて硬化膜を形成し、この硬化膜により模様が形成されている化粧コンクリートブロック1とした。 (もっと読む)


【課題】少ない労力で短時間にかまくらが構築され、型枠の取り扱いが容易でコストが低く抑えられるかまくら構築方法のためのかまくら構築具を提供すること。
【解決手段】
円錐筒型枠11と先細り三角錐台型枠12を用い雪を両者の内部に投入し押圧することで円錐台雪ブロック21と先細り三角錐台雪ブロック22を作り、円錐台雪ブロック21の側面母線と先細り三角錐台雪ブロック22の高さを形成する3辺の延長線がかまくらドーム屋根の中心点aに向くように前記円錐台雪ブロック21及び前記先細り三角錐台雪ブロック22を積み上げることでかまくらを構築することを特徴とするかまくら構築具。 (もっと読む)


【課題】 板倉造りを採用した面構造一体として高い強度を備えた木造建築の面構造及びその構築方法の提供。
【解決手段】 躯体骨組みとして平行に隣接配置した一対の横枠材1、及び当該横枠材1と組み合って平行に隣接配置した一対の縦枠材2、並びに当該縦枠材2の間を封じる複数の滑り板3、及び当該滑り板3を各々定位置に閉じ込む閉じ板8からなり、両縦枠材2は、相対向する面に滑り板3の両側部を保持するアリ溝4を備えると共に、両縦枠材2の中間部に滑り板3の両側部をアリ溝4に導く切欠部5を備え、各滑り板3は、各々の両側部に両縦枠材2のアリ溝4と継ぎ合わさるアリホゾ6を備えると共に、各々の縦寸法を共通位置で貫通する通し孔7を備え、閉じ板8は、その両端部が両縦枠材2の切欠部5に嵌まって滑り板3を移動及び脱出不能とし、横枠材1と閉じ板8に挟まれた滑り板3は、前記通し孔7に挿通した締結部材9で横枠材1又は閉じ板8に締着することを特徴とする木造建築の面構造。 (もっと読む)


【目的】 コンクリートブロック表面に、タイル同様の優れた機能性、テクスチャーを付与する。
【構成】 コンクリートブロック表面に、厚さ0.3〜1.5mm程度のセラミック薄膜を接着する。 (もっと読む)


【課題】補強力を与えることで耐衝撃性や耐震性を向上すると共に亀裂を防ぐことができる煉瓦壁構造を提供する。
【解決手段】煉瓦壁構造は、一つずつ積み上げられると共に接合剤で結合することで煉瓦壁を構成した複数の煉瓦1と、第1の板状体21と板状体に複数の長尺状の開口部と複数の第1の貫通孔が間隔的に設けられる第2の板状体22とを備える固定プレート2と、一端に位置付け部312を有する第1の桿体31と桿体に複数の第2の貫通孔が設けられる第2の桿体32とを備える複数の補強部材3と、を含む。固定プレート2の第1の板状体21は、煉瓦壁と固定物100との間に設けられ、第2の板状体22は、煉瓦壁の一面に設けられる。複数の補強部材3は、位置付け部312で対応する固定プレート2の第2の板状体の複数の長尺状の開口部に合わせ、第1の桿体31は隣接する二つの煉瓦1同士の間に介在され、第2の桿体32は煉瓦壁の他面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】量産性があり、高精度で軽量な仮設住宅用建設部材を用い、簡単に組み立てることができ、かつ屋外での使用に十分に耐える緊急用の仮設住宅を作ることを目的とする。
【解決手段】発泡樹脂を素材とした切妻屋根、壁、床、並びに、ドア及び窓に用いるブロック部材を用いる。各ブロックは互いに嵌合可能な凸部と凹部を有する。屋根には切妻型を採用することにより、水はけが良く積雪荷重を軽減させ得る。組み立て形状についても屋根上部に関してははめ合わせではなく、重ねるような構造を取ることで組み立てやすい。仮設住宅7は、使用後には解体し、再利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】 4階建て以上の建築物にも使用可能な強度、耐久性を有し、かつ水密性が高く、防水性能を有する高耐久コンクリートブロックを提供し、また、この高耐久コンクリートブロックを用いた防水性を有する壁構造を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 セメント、細骨材、粗骨材、混和材、および水を、水セメント比が15〜35%となるように混練し、ペースト状のコンクリートを得るコンクリート混練工程と、型枠により、コンリートブロックを画成する型枠組み立て工程と、該コンクリートブロック型枠に、前記ペースト状のコンクリートを充填し、該コンクリートを固化させることを特徴とする高耐久コンクリートブロックの製造方法であり、この高耐久コンクリートブロックを用い、外面の接合部分に防水塗料を塗布することを特徴とする防水壁工法である。 (もっと読む)


【課題】 間伐材の利用により森林の保全を図り、簡単に組立可能な組立構造及びその施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 間伐材を角材に製材し、等間隔に孔を開けた角材を井桁に組み、ボルトを用いて積み上げていく工法である。土台(1段目)井桁の組立から始める。土台の角材2の孔にボルトを通し、上端と下端にしっかりとナットを用いて締める。蟻組を付けた角材12も同様にボルトで固定する。1段目の井桁の上に2段目の井桁を重ね、さらに、入口や窓の位置に合わせて加工された井桁を重ねる。積み上げた角材は、ボルトとナットを用いて締結され、各角材間は接着剤でシールされる。また、ナットが納まるように角材には溝が形成されている。 (もっと読む)


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