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国際特許分類[E04B2/88]の内容

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国際特許分類[E04B2/88]に分類される特許

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【課題】 カーテンウォールの給排気口にその室内側からの作業のみによってダクト連結のチャンバーボックスを設置固定できるようにする。
【解決手段】 カーテンウォールAの囲繞区画空間23を画する区画枠部25に外側の,チャンバーボックス4に内側の装着溝71をそれぞれ配置し,これら装着溝71に気密材7を設置して,チャンバーボックス4を室内側から囲繞区画空間23に挿入することによってチャンバーボックス4の外周を室内外2箇所の気密材7で2重封止するとともに区画枠部25とチャンバーボックス4の交差固定部44とを室内側操作によるボルトナット5締着固定乃至ネジ6止め固定する。屋外の作業がなくなり室内の乾式工法による設置が可能となる。室内外2重封止の気密材7間には等圧空間27を配置して室内への雨水浸入を防止する。 (もっと読む)


本発明は、塗工後短期間で使用可能なグリーン強度にすぐに達する室温硬化性シリコーンシーラント組成物を提供する。使用可能なグリーン強度を呈する組成物は、窓や扉などの、板ガラスを用いる建築部材の製造に有用である。このような組成物を製造プロセスに用いる場合、製造プロセスは、使用可能なグリーン強度にすぐに達しないシリコーンシーラントを用いるプロセスと比較して迅速になる。 (もっと読む)


本発明は、静的かつ動的に載荷された構造の合わせガラスペイン(2)のための固定手段に関し、少なくとも1つの挟持要素(4)を備え、それによって合わせガラスペイン(2)を支持構造(6)に固定することができる。本発明によれば、合わせガラスペイン(2)は、静的かつ動的に載荷可能な支持ガラスペイン(8)と、注型樹脂層(10)を介して支持ガラスペイン(8)に接合され、導電性の透明な導体パス(14)を備える少なくとも1つの被覆ガラスペイン(12)とから成る。前記少なくとも1つの挟持要素(4)は、合わせガラスペイン(2)を固定する役をする挟持力を合わせガラスペイン(2)の支持ガラスペイン(8)にのみ及ぼす。
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【課題】 カバー部材の端面と他方の部材の側面との間の隙間を塞ぐ作業を低コストでかつ簡単に行えるようにする。
【解決手段】 無目カバー5の端面5eと方立3の側面3eとの間の隙間Sに、方立3の側面3eに当接する側面当接部12と、無目2と方立3とを連結する無目連結ブラケット4を通すブラケット挿通溝13と、無目カバー5の端面5eの縁部を覆う被覆壁14を具備した目地カバー10を設けた。 (もっと読む)


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