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国際特許分類[E04B2/88]の内容

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国際特許分類[E04B2/88]に分類される特許

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【課題】本発明は、建物のダブルスキン構造に関し、夏季の冷房負荷を低減するとともに室内環境の改善を図ることが課題である。
【解決手段】建物1の外壁2が室外側に配置される外側面体3と該外側面体に対向して室内側に配置される内側面体4との二重構造にされその中間の空間5内部の空気を換気するダブルスキン構造において、前記内側面体4の外表面4aに光触媒6がコーティングされ、前記内側面体の外表面4aに水を供給する散水装置7が設けられている建物1のダブルスキン構造とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスカーテンウォールに太陽熱集熱ユニットを組み込むことができる外装太陽熱集熱ユニットを提供する
【解決手段】ガラス17を支持する方形枠15に太陽熱集熱ユニット11を組み込み込んで、ガラス面と太陽熱集熱ユニット11問に外気導入室34を形成すると共に太陽熱集熱ユニット11の後方に吸引室36を形成し、上記方形枠15の下部に外気導入室34に外気を導入する外気導入通路30を形成し、吸引室36に太陽熱集熱ユニット11で昇温された外気を室内に吹き込む吸引・送風装置24を接続したものである。 (もっと読む)


【課題】 高層建物等のような風圧力の影響を受ける構造物において、内壁面に生ずる風圧を全周に亘って軽減させることを可能にする。
【解決手段】 平面上の周囲を周回する外周壁の内、少なくとも互いに対向する区間を内壁1と外壁2から構成されるダブルスキン構造とし、ダブルスキンを構成する外壁2に周方向に間隔を隔て、開閉自在な開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】外壁として立設する高さが6mを超えるような大寸法のガラス板をセッティングブロックを介して下部フレーム内に自立支持させ、層間変位があっても破損させないようにする。
【解決手段】外壁として立設する面ガラス板の下辺にセッティングブロックを介して面ガラス板を自立させて支持するガラス板の支持構造において、地震による層間変位時に面ガラス板のロッキングに追従してセッティングブロックがロッキングするように、セッティングブロックの底面形状を面ガラス板がロッキング可能な形状とし、前記セッティングブロックの面外方向から見た底面形状を弧状面、あるいは弧状面の中央部を水平面とし、前記弧状面と下部フレーム枠間に隙間部を有し、地震による層間変位時に底辺の弧状面とベースブロックの上面または下部フレーム枠の内部底面との当接点を中心として、面ガラス板およびセッティングブロックをロッキング容易とした。 (もっと読む)


構造体接着テープが、独立気泡シリコーン泡支持体と、該独立気泡シリコーン泡支持体の両側の構造体接着組成物を包含する。本構造体接着組成物は、縮合反応硬化可能な感圧接着組成物であってよい。本構造体接着テープは、カーテンウォールへの適用のような、構造体ガラス張りへの適用において、有用である。
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【課題】 ガラス板の傷付きを防止できるようにしながら、火災発生時に座屈が起こりにくくする。
【解決手段】 圧縮力Fが作用するガラス板4の圧縮力作用方向両端部7,8を、躯体A側に設ける固定金物10,11の凹溝部12に嵌め込んで、各端部毎に、凹溝部とのガラス板厚み方向の相対変位を阻止する状態で固定してあるガラス板固定構造であって、弾性係数がガラス板を構成している板ガラス19の弾性係数よりも小さく、かつ、耐火性を備えた硬質材料Bで、凹溝部とのガラス板厚み方向の相対変位を阻止してある。 (もっと読む)


【課題】 穴をあけた強化ガラス板と穴をあけた添接板、または添接板を介して強化ガラス板同士を単純な接合部材を介して高力ボルトで締め付けることによる摩擦接合により強化ガラス板を接合することで、例えば、リブガラススクリーンのリブガラスを作製した際、リブガラスとして採用するに充分な強さの強化ガラスの接合方法を提供する。
【解決手段】 強化ガラス板の接合において、その接合部が強化ガラス板を両側から添接板で摩擦部材を介して挟んでなり、強化ガラス板と添接板とに高力ボルト挿入用の穴をあけ貫通させたボルトおよびナットにて締め付けることにより生じる摩擦力で添接板を介して強化ガラス板同士を接合する、または強化ガラスと添接板を接合する摩擦接合であることを特徴とする強化ガラス板の接合方法。 (もっと読む)


【課題】リブガラスを用いたガラス板の支持構造に関し、特にリブガラスが面板ガラスにかかる大きな風荷重を確実に受け止めることできる強度を有し、穿孔部で支持しても自然破損がない。
【解決手段】外壁として立設する面板ガラスの突合わせ縦辺に沿って、面板ガラスの室内面と直交するように立設させたリブガラスによって面板ガラスの風荷重を支持する支持構造において、前記リブガラスを倍強度リブガラスとし、該リブガラスの面板ガラス側の縦辺近傍で上下方向に所定間隔で設けた穿孔部のそれぞれに挿通するボルト状締付部材とナット状部材によって締付支持する点支持金具と、前記リブガラスに設けた各点支持金具の取付位置と対応する面板ガラスの突合せ縦辺位置近傍に装着した支持金具とを連結金具で連結して面板ガラスを支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 デザインニーズに対応できる多種類の外観が簡単に得ることができ、リフォームの際にも容易に意匠替えをなしうる開口部の構造を提供する。
【解決手段】 外壁に形成された開口部の左右両端で垂直にのびる一対の端の縦部材と、前記開口部を左右領域に区画し、かつ垂直にのびる1以上の中の縦部材とを具え、前記端の縦部材は、その表面略中央に上下にのびる断面コ字状の浅い端の縦溝を有するとともに、前記中の縦部材は、その表面略中央に上下にのびる断面コ字状の浅い中の縦溝を有し、前記端の縦溝、および中の縦溝の溝底面に、同じ外観を有する化粧帯体を被着したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、連結部材(19)と協働して、ガラス板(1)が支持物上に取り付けられることを可能にするように、ガラス板(1)内に挿入されるかまたはガラス板内に形成されるように設計されているインサートに関する。本発明のインサートは、板(1)の1つの面に配置されている穴(2)の中に位置させられるように設計されており、前記穴(2)は、内側に湾曲した輪郭を有する側方支持壁によって画定されている。本発明は、さらに、支持物に板(1)を連結するために使用される上述の部材(19)上に設けられている手段(20)と相補的である固定手段(16)も含む。
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