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国際特許分類[E04D13/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 屋根ふきと関連する特殊装置または器具;屋根排水 (3,359) | 屋根排水;陸屋根における排水付属具 (1,183)

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【課題】床剛性を良好に維持しながら、跨ぎ段差を小さく抑えることができるバルコニーの床構造を提供する。
【解決手段】バルコニー先端の床梁(20)に対して略平行な補助床梁(21)を設けて、これら先端床梁(20)と補助床梁(21)の間に、バルコニー先端付近の構造用下地材(30)を落とし込むとともに、その構造用下地材(30)上に排水溝(35)を設ける。バルコニー先端側の排水溝(35)の仕上げレベルが下がることで、そこから上り傾斜したバルコニーの奥側の床面レベルも低く抑えることができ、これによって窓部(42)の防水立上り壁(43)の高さを低くして、跨ぎ段差(H)を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ドレン排水路に親水性を付与することにより、ドレン水の量の多少に関わらず、ドレン水を排水路から円滑に流出させることができるドレン排水溝材を提供すること。
【解決手段】 廊下用床シート2と略等しい厚さを有し、床シート2とともに廊下の床に貼着される帯状貼着板の表面に、幅方向の略中央に長手方向に浅溝のドレン排水路9を形成し、縁部を床シート2の縁部と当接又は接合するようにした合成樹脂製のドレン排水溝材1において、ドレン排水溝材1を少なくとも2層以上の層構成とし、ドレン排水路9の表面層91を構成する合成樹脂に、界面活性剤を混入するようにする。 (もっと読む)


【課題】 建物のコンクリート通路側にクーラーの室外機を設置し、この室外機からの水を通路の側溝へ流すための排水溝を通路の路面に設ける場合に、この排水溝の耐水被覆処理作業の簡易化を図り、仕上がりの向上を図る。
【解決手段】 建物のコンクリート通路の路面1に、該通路を横切る状態で細幅の排水溝7を設け、空調機器の室外機6からの水を排水溝7を介して通路の側溝4に導く。その際に、排水溝7に敷設される建物用排水溝型材であって、前記排水溝7に嵌まり込む断面V字形状の溝型材本体12aと、溝型材本体12aの開口上端から両外側方へ水平状に一体に張り出し成形されて前記路面1上に貼らされるフランジ12b・12cとからなる。 (もっと読む)


【目的】バルコニー葺材を葺設する構成に起因してバルコニーの幅方向の側端部から漏水が滴下するのをなくす。
【構成】バルコニー下地材1の上にバルコニーの突出方向に一部が重ねられて葺設されるバルコニー葺材2において、バルコニー葺材2の葺設方向の一端部に略V字型の係合溝3を形成する。他端部に係合片4を折り曲げ垂下する。係合溝3に係合片4を差込み係合する。葺設されたバルコニー葺材2の上にバルコニー床材5を敷設したバルコニーである。バルコニー葺材2の側端側に係合溝3内に浸入した雨水を受けて排水する排水樋6を設ける。 (もっと読む)


【目的】 開口部と床面の段差を少なくし、床面の勾配を緩くして、開口部とバルコニーとの間の出入りを安全に行えるようにしても、床面からの雨滴や水滴の開口部側への飛散を抑制できるバルコニーの排水構造を得る。
【構成】 本考案に係るバルコニーの排水構造は、外壁の開口部2から張り出して設けたバルコニー1の排水構造であって、バルコニーの床面3の手摺り4に沿った側縁側の排水溝5と、床面3の開口部2に沿った側縁側の排水溝6と、前記開口部2に沿った側縁側の排水溝6の上面を覆う透水構造の溝蓋7とを備えて構成する。 (もっと読む)



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