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国際特許分類[E04D3/24]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 平らなあるいは曲った板 (1,103) | 特別な横断面を有するもの,例.両側に波形を有するもの,リブ,フランジまたはその類似物を有するもの (104)

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国際特許分類[E04D3/24]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で配設工事及び取換工事を容易に行うことができる屋根瓦を用いた屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根の野地板5上に複数配設されたレール4と、該レール4に取り付けられる連結ピン3と、該連結ピン3によってレール4と連結固定される屋根瓦1とからなる屋根構造において、前記屋根瓦1は、瓦頭部11の側面に係合穴を設け、前記連結ピン3は、基端側が前記レール内に挿入されているとともに、先端側が前記係合穴に挿入されている。レール4は、凹条形状をなし、前記連結ピン3は、基端側の基端部が凹条内に挿入されている。係合穴は、前記瓦頭部11の左右両側面に設けられ、連結ピン3の先端側が二股状に分かれていて、左右隣り合う前記屋根瓦1の係合穴に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比して、コストを低くして実施できるうえに、意匠的外観が良い太陽集熱器一体型の屋根用折板を提供する。
【解決手段】山部4a,・・・と谷部4b,・・・とが連続して成る折板40における谷部4b,・・・が、集光型の複合放物面形状に形成され、集光型の複合放物面形状の谷部4b,・・・の略焦線部分S,・・・に、集熱管5がそれぞれ設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 水平や緩傾斜を含めて屋根フレームの配置角度に拘らず,常に屋根パネルに勾配を付して配置し得るようにして,屋外構築物のデザインの自由度を可及的に確保し得るようにする。
【解決手段】 合成樹脂板に冷間加工を施して,パネル基板10の幅方向両側に対向して対向起立片11を起立し且つその先端を幅方向外方に向けた支持突片12を突出するとともに対向起立片12をその長手方向一端側を幅広,他端側を幅狭とするように起立幅を変化した屋根パネル1を形成し,屋根フレーム2の対向する区分構造材20bに支持突片12を,端部構造材20aと交差構造材20cに長手方向両端をそれぞれ支持固定して屋外構築物の屋根とする。水平や緩傾斜のデザインとして雨水排出ができ,屋根パネル1はその複雑断面形状によって優れた耐荷重性を呈するものとなる。 (もっと読む)


【課題】既設の波形屋根材への取付けが容易で、雨漏りの心配がない補修用屋根葺き材と、この屋根葺き材を用いた屋根補修構造を提供する。
【解決手段】複数の山部1aと谷部1bからなり、端部に係止部1cが設けられると共に、他端部には係止部1cと係止する被係止部1eが設けられており、少なくとも1つの山部10aは、既設の波形屋根材2から上方へ突出している屋根材固定ボルト3に干渉しないだけの高さを有する構成とする。高い山部10aが、屋根材固定ボルト3よりも高いので、補修用屋根葺き材1と屋根材固定ボルト3が干渉することがなく、既設の波形屋根材2の上に直接補修用屋根葺き材1を取付けることができる。また、補修用屋根葺き材1の係止部1cと、隣の補修用屋根葺き材1の被係止部1dを係止させるだけで補修用屋根葺き材1,1を幅方向に連結することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして、組み立て工程の簡素化を可能にするとともに、組み立ての際の接合強度に優れた板材の組み立て構造と、これに使用される板材であって、大量生産が可能であり、経年変化が少なく、広い用途に適合した板材を提供する。
【解決手段】板材1は、金属や樹脂を原料として、金型を用いて射出成形または押出成形によって形成されており、板材1にはその一端側から順に、凸部2、本体部3、凹部4、補強部5、平面部6が設けられている。また、平面部6に続いて補強部5をさらに設けることができる。凸部2と、凹部4の一部とは、同一の形状を有するように形成されている。具体的には、凸部2の第1面2a、第2面2b、第3面2cによって形成される形状は、凹部4の第1面4a、第2面4b、第3面4cによって形成される形状と同一である。 (もっと読む)


【課題】C形鋼からなる母屋間に各種の葺き材を取り付け固定する葺き材の固定構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の葺き材の固定構造は、躯体1に所定間隔にて固定したC形鋼2の開口部側及び背面側に葺き材3を取り付けた固定構造であって、開口部側に配した葺き材3Aの端縁(第一取付部32)をC形鋼2の内部に位置させて押圧手段により内面に圧着し、背面側に配した葺き材3Aの端縁(第二取付部33a)をC形鋼2の外フランジ(上フランジ22)を覆うように取り付けてなる (もっと読む)


【課題】容易に巻き取り姿勢にでき、容易に切断できる波形トタン板、および直線状にも曲線状にも容易に設置できる波形トタン板使用の防護壁を提供する。
【解決手段】波形トタン板11は、全体を長方形状に形成し、波方向を長手方向Aに沿った方向として形成した。波形トタン板は、波の山や谷の稜線方向が長方形状の短手方向であることから、弾性反発力は小となり、波方向(長手方向)での巻き取りを容易に行える。巻き取り姿勢を維持した状態で、人手や車による運搬は、1人で簡単かつ容易に行える。波形トタン板は、必要な長さに切断して使用でき、切断作業は、波の山や谷の稜線に沿って短手方向Bに平坦状に行えばよく、容易に行える。波形トタン板使用の防護壁1は、波形トタン板を、長手方向を横方向としかつ短手方向Bを上下方向として、地上側に設けた柵体2に固定して構成した。 (もっと読む)


【課題】防音性能を簡単に付与することができる簡易屋根を提供する。
【解決手段】屋根材4を湾曲状に形成すると共に、前記屋根材4の湾曲方向に沿って、制振性能を有する樹脂製シート5を前記屋根材4の下面に貼着するだけで、屋根材4の湾曲形状と、該湾曲形状の湾曲方向に沿って貼着された樹脂製シート5とにより、振動が効果的に低減され、これによって雨滴による騒音も低減され、簡単に屋根材4に防音性能を付与することができる。また、新設の簡易屋根のみならず、既設の簡易屋根の屋根材4にも貼着するだけで、防音性能を具備した簡易屋根Pとなすことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、表面に溝が形成されているので、上に断熱材を接着することは極めて困難性が高いので、接着せずにビス留めを行っている。また、タイトフレームとの固定に前記溝を利用して固定しているため、タイトフレームが直行していないと施工できないという欠点がある。さらに、表面に溝の部分が存在しているので、その溝部分に水滴が溜まり、しかも、作業中、溝によって断熱材が割れることが生じるという問題がある
【解決手段】 躯体8にタイトフレーム5に形成した脚状リブ部嵌合用凹部6下面を所要の取付手段にて取り付けると共に、脚状リブ部嵌合用凹部6内に屋根板Aの脚状リブ部1を嵌合し、かつ屋根板Aの各脚状リブ部1間に、タイトフレーム5に形成した屋根板嵌合用凹・凸部を嵌合し一体に取り付け、平坦屋根板に断熱材を接着した軽量・耐火連結屋根。 (もっと読む)


【課題】屋根凹凸面に対する熱媒体の斜め方向への散布では尾根が遮蔽物になって濡れムラができやすく、また粒子が外気中を飛翔するため大気への放熱ロスが大きい。
【解決手段】緩勾配の折半屋根の尾根の上側表面を塑性変形させて窪み1を形作り、この窪みを熱媒体の流れる流水路とする一方、窪みの底面から窪みの側壁2を乗り越え周囲の尾根の傾斜側面4に至る尾根の表面には熱媒体を含浸する吸水材Aが接着され、散水手段から放出され流下路内を流れる熱媒体は側壁を越流し、また吸水材の持つ毛細管作用により前記側壁を越えて流出させ、傾斜側面に沿って流下させて折半屋根の谷部5に集め勾配に沿って流すことで折半屋根表面と熱媒体の熱交換を行なう。 (もっと読む)


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