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国際特許分類[E04F13/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 被覆またはライニング,例.壁面や天井に対するもの (4,297) | 使用後に硬くなる可塑性材料のもの,例.プラスター (554)

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【課題】剥離・脱落の恐れのない、タイルに代わる『新しい感覚の多彩模様の建築物用壁面材』を得ることができ、かつ、タイル施工と同程度のコストで施工することのできる建築物の吹き付け塗装方法を提供する。
【解決手段】建築物の壁面22上の樹脂モルタル23の上に、色の異なる第1〜第3の吹き付け材7、8、9を、それぞれ玉状に同時に吹き付け、玉状の第1〜第3の吹き付け材7、8、9を、押圧しながら均し、押圧しながら均した第1〜第3の吹き付け材7、8、9の上から、その全面及び樹脂モルタル23の露出面に、第1〜第3の吹き付け材7、8、9と色の異なる第4の吹き付け材10を表層吹きし、表層吹きした第4の吹き付け材10の表面を、第1〜第3の吹き付け材7、8、9が露出するまで平面状に研磨する。 (もっと読む)


【課題】自然界に存する実際のライムストーンと同様の質感と美観を有する建築物用壁面材からなる建築物の壁面を得ることのできる建築物の吹き付け塗装方法を提供する。
【解決手段】建築物の壁面22上の樹脂モルタル23の上に、薄いベージュ色の第1の吹き付け材7を吹き付け、これにより、吹き付け塗装面を形成する。第1の吹き付け材7からなる吹き付け塗装面に、赤色の第2の吹き付け材8及び白色の第3の吹き付け材9を、それぞれ、まばらに、かつ、玉状に吹き付ける。第1〜第3の吹き付け材7、8、9が乾燥する前に、金ゴテを用いて、当該第1〜第3の吹き付け材7、8、9を、吹き付け塗装面の面内の一方向に沿って移動させることにより、第2及び第3の吹き付け材8、9をまばらに吹き付けた吹き付け塗装面の表面を均す。 (もっと読む)


【課題】複数の色相が混在した模様面を簡便な方法を得る。
【解決手段】 結合剤、骨材及び水性媒体を含む水性塗材に対し、結合剤、体質顔料、及び骨材を含む色粒用塗材を粒状に固化させたものであり、該水性塗材とは異なる色相であり、且つ水に対する軟化性を有する色粒を、色粒の状態を保ったまま該水性塗材中に均一に分散するように混合し、混合して得られた水性塗材を基材に塗付し、その塗面をコテにより仕上げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃水を不要となり、施工場所の適否を問わず、簡単な施工で下地の経時変化による割れの生じない掻き落とし風土壁意匠壁を提供することである。
【解決手段】下地にJISA6909に規定される合成樹脂エマルジョン系仕上塗材で凹凸を有する塗膜形成後、合成樹脂エマルジョン、粘土、シルト、砂、粒径0.5〜10mmの意匠用骨材、水からなる水系塗材組成物を塗布し、乾燥後複数の釘状物を有するかき落とし具で表面を擦り掻き落とし風の表面を形成する方法、前記合成樹脂エマルジョン系仕上塗材で凹凸を有する塗膜形成する方法として粒径0.5〜2.5mmの骨材を配合する方法、水系塗材組成物がJISA6909に規定される合成樹脂エマルジョン系仕上塗材と土壁用土、砂、粒径0.5〜10mmの意匠用骨材、水からなる合成樹脂エマルジョン系仕上塗材である壁面施工方法である。 (もっと読む)


【課題】容易に取付けることができると共に、防水性が高く従来の土壁等の塗り壁と同等の表面を有した壁材及び壁材を用いた施工方法を提供する。
【解決手段】壁材10に、板状の基材11と、基材11の表側に接着性を有した合成樹脂エマルジョンを塗布した下地層12と、下地層12の表側に防水性及び伸縮性を有すると共に接着性を有した合成樹脂エマルジョンを二層塗布した防水層13と、防水層13の表側に所定の厚で珪藻土を含んだ塗り壁材を塗工した仕上層14とを具備させる。また、この壁材10を用いた施工方法では、壁材10を予め工場で製造した上で、外形を工場で所定寸法に切断して切断面をヤスリ仕上げし、施工現場で建物の柱20に下地板21を介して接着剤により取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】各種建築物の内・外壁や天井などの内装若しくは外装の化粧塗装に適した着色漆喰組成物を用いた模様塗装仕上げ方法を提供する。
【解決手段】基材面に、消石灰、体質顔料、着色顔料、結合剤及び水を含有する着色漆喰組成物(A)を毛丈が7〜25mmの塗装用ローラ(I)を用いて塗布量が100〜500g/mとなるように塗装した後、その塗布面上に該着色漆喰組成物(A)と同一又は異なって、消石灰、体質顔料、着色顔料、結合剤及び水を含有する着色漆喰組成物(B)を、回転自在に軸着されたローラの表面に、複数の長尺弾性体のそれぞれが、該長尺弾性体の少なくとも1点を介して取り付けられ、それぞれ長尺弾性体部分を形成してなる塗装ローラ(II)を用いて塗布量が5〜200g/mとなるように塗装することを特徴とする模様塗装仕上げ方法。 (もっと読む)


【解決手段】結合樹脂と光透過性干渉顔料と扁平薄片とを含み、扁平薄片が雲母である建築用仕上塗材用仕上げ塗料組成物とすること、また 建築用仕上塗材を塗布乾燥後、前記塗料組成物を塗布乾燥し、仕上げられる建築仕上げ方法である。
【効果】パール顔料や雲母の様な単一なきらきら感でなく、扁平薄片の塗布された環境と視野角との関係で扁平薄片が様々な色の反射光を持ちながら局部的には面反射をしているため視認性が高く、壁全体でも扁平薄片が様々な条件で構成されるため、従来にない意匠性が得られる。 (もっと読む)


【解決手段】建築用仕上塗材を塗布し、光透過性干渉顔料を含む塗料を塗布する方法、建築用仕上塗材がマンセルの明度値が8以下である方法、建築用仕上塗材が凹凸を有する仕上げされる方法で意匠性に富んだ仕上げ方法となる。
【効果】建築用仕上塗材の仕上がり特性を活かせ、こて仕上げでも多彩な色調変化を有し、さらに建築用仕上塗材の色調を変えることにより塗料塗布後仕上がりを多彩に変化させることができ、明度を下げることにより、前記効果を高める。また、建築用仕上塗材の仕上げを凹凸を賦与したものにすることにより、凹凸の視認性向上とこの視認範囲を広げる効果を有する。 (もっと読む)


【課題】軽量モルタルを用いた建築物外壁の仕上面において、仕上塗材塗膜の付着性向上等を図り、長期にわたり安定した性能を発揮させる。
【解決手段】本発明の断熱構造体は、壁面の屋内側から屋外側へ向かって、基材層(A)、セメント及び軽量骨材を必須成分とする軽量モルタルにより形成される無機質断熱層(B)、仕上塗材により形成される仕上材層(C)を有し、前記無機質断熱層(B)は、少なくともその屋外側表面が、エポキシ基含有合成樹脂エマルション(m)と、水溶性珪酸塩(n)とを含み、前記合成樹脂エマルション(m)と前記水溶性珪酸塩(n)の固形分重量比率が90:10〜10:90である処理液によって処理されたものである。 (もっと読む)


【課題】屋根又は壁は、波形スレート葺き、又は金属製の折板、瓦葺き等により施工されるが、長期間の経年変化による取付部や破損部等からの雨漏り、美観の低下、又は断熱強化のために定期的補修を必要とした。
【解決手段】工場、倉庫、体育館等の屋根又は壁の素地には、速乾性を有する断熱発泡層を吹付、その表面に高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層を吹付、前記補強防水層の表面に耐紫外線等の耐太陽光性、又は耐火性、又は耐飛び火性、又は遮熱性等のいずれか、又はそれらの組合せによる表面層を塗布又は吹付た。一方、変電所、発電所、原子力発電所、化学工場、製薬工場等の危険物漏出事故を防止する必要のある分野においてその機器の床、基礎、地面、地盤等の素地には、速乾性を有する断熱発泡層を吹付、その表面に高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層を吹付、前記補強防水層の表面に不燃性等の表面層、及び/又は防護シート層を配置した。 (もっと読む)


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