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国際特許分類[E04F13/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 被覆またはライニング,例.壁面や天井に対するもの (4,297) | 使用後に硬くなる可塑性材料のもの,例.プラスター (554)

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【課題】耐凍害性、塗膜の耐透水性および塗膜強度に優れたシーラー用塗料組成物、および当該シーラー用塗料組成物が塗布された無機質建材を提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が−70〜10℃であるエマルション粒子を含有する樹脂エマルション、顔料およびレオロジーコントロール剤を含有し、当該樹脂エマルションの不揮発分100重量部あたりの顔料の量が185〜900重量部であり、レオロジーコントロール剤の有効成分量が0.01〜5重量部であるシーラー用塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 近年の日本家屋の内壁は、従来多く見られた木舞土壁式を用いず、調湿機能などに劣るより簡便なクロスなどの内装材の貼り付け方式によることが多い。その理由は、木舞土壁方式は多湿な日本の気候風土の欠点である室内の温・湿度問題を調整する能力に優れ、更には、耐火、防音の機能を有しているにもかかわらず、木舞掻きの職人不足や荒塗りや中塗りなどの多くの工程、更には原料の土壁材の入手難から施工が困難になってきていることによる。
【解決手段】 奥能登珪藻土壁材をクロスなどの内装材の代わりに壁面に塗りつけることにより、木舞土壁の性質に優る内壁を作り上げる。尚、この奥能登珪藻土壁材の成分は奥能登珪藻土の焼成粉末を主成分(約41%)に、珪砂・天然軽石・パーライトの混合材を骨材(約31%)とし、硬化材として石膏(約25.5%)、凝結遅延剤として消石灰(約0.5%)・クエン酸(約0.5%)、増粘保湿剤としてメチルセルロース(約0.1%)、防カビ剤としてベンズイミダゾール系製剤(約0.1%)、ひび割れ防止材として麻(1.3%)の割合であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた密着性を有し、膨れ、剥れ等の発生が防止できるとともに、温度上昇抑制の点においても優れた性能を有する被膜積層体を提供する。
【解決手段】基材の上に、下塗層、中塗層、及び上塗層を積層する。下塗層は、合成樹脂及び金属酸化物を含み、合成樹脂としてエポキシ基含有化合物を含み、樹脂固形分100重量部に対する金属酸化物の含有比率が30〜300重量部である下塗材によって形成する。中塗層は、合成樹脂及び金属酸化物を含む中塗材によって形成する。下塗層における金属酸化物としては、中塗層の金属酸化物よりも吸油量がも小さく、平均一次粒子径が大きいものを使用する。 (もっと読む)


【課題】建造物の壁面にクリアー塗料を塗布する際に行われるクリアー塗膜の膜厚調整方法であって、作業者の技量や経験に依存せずに膜厚を調整することが可能であり、耐候性や耐水性に優れた複層塗膜を形成可能なクリアー塗膜の膜厚調整方法を提供すること。
【解決手段】建造物の壁面にクリアー塗料を塗布する際に行われる、クリアー塗膜の膜厚調整方法であって、前記クリアー塗料として、透明樹脂成分と、平均粒径が80μm以上500μm未満であり、含有量が0.2質量%以上5質量%以下である有色粒子と、を含むクリアー塗料を用い、前記クリアー塗料が所定の膜厚で塗布された塗装見本と、前記クリアー塗料が塗布された壁面と、を対比して、前記塗装見本と、前記壁面と、に形成されたクリアー塗膜中の前記有色粒子の密度が略等しくなるようにクリアー塗料を塗布することにより、前記クリアー塗膜の膜厚を調整するクリアー塗膜の膜厚調整方法。 (もっと読む)


【課題】確実に対象物を所定回数重ね塗りでき、かつ、塗装された対象物の外観を目視するだけで、所定の回数が塗装されたか否かを判断でき、しかも、最終的な塗膜外観が良好な塗膜を形成する。
【解決手段】対象物を塗装する塗装工程を同種の塗料を用いて複数回行って、該対象物を重ね塗りする塗装方法であって、2回目以降の各塗装工程では、直前の塗装工程で形成された塗膜との色差が1〜10となる塗膜を形成する。また、前記直前の塗装工程では、次の塗装工程で形成される塗膜よりも明度の小さな塗膜を形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来技術の課題を解決し、表面にパターン化された溝模様が形成されたALCパネルからなる外壁の欠損部を、技能や労力を必要とぜず簡便かつ美しく仕上げることのできる溝模様復元方法及び溝模様復元治具を提供することを目的とする。
【解決方法】本発明の欠損部の溝模様復元方法は、水練りされたALC補修材6を、欠損部5に対して、復元すべき当初の溝模様よりも若干高くして余盛部が形成されるように充填する工程と、充填されたALC補修材6がある程度硬化するまで待機する工程と、欠損部5周辺の平坦面4に切削具B2のガイドとなる定規B1を当接しビス固定する工程と、定規に沿って、切削具B2を前後にスライドさせて充填されたALC補修材6の余盛部を切削する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内壁の表面に化石含有塗料を塗り材して室内の悪臭、化学物質の濃度の減少が得られる化石含有塗料を得る。
【解決手段】上記のように本発明の化石含有塗料がもつ高い吸放湿性能効果で結露防止、脱臭、化学物質が除去され、安価で安全性と安心が得られる。 (もっと読む)


【課題】既設タイル張り仕上げ壁の透明塗膜層の耐水性を高めて透明性を向上し、低温造膜時の物性低下を抑えた既設タイル張り仕上げ壁の落下防止構造及び落下防止工法を提供すること。
【解決手段】既設タイル張り仕上げ壁のタイルの略中央部に形成された孔に挿通され、少なくとも先端が躯体に埋設されたアンカーピンと、前記既設タイル張り仕上げ壁表面に形成された短繊維が混入された、アクリル樹脂、アクリルシリコーン共重合樹脂やアクリルウレタン共重合樹脂を含むアクリル共重合樹脂、ウレタン樹脂、シリコーン樹脂、フッ素樹脂の群から少なくとも1つ選ばれた合成樹脂溶液系透明塗膜層と、によって構成された既設タイル張り仕上げ壁の落下防止構造とした。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れた外構および光触媒水性コーティング液を提供すること。
【解決手段】 基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えた外構であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、酸化ニオブ粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銅化合物と、水とを備えていることを特徴とする外構。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れた建築用外装材および光触媒水性コーティング液を提供すること。
【解決手段】 基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えた建築用外装材であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、酸化ニオブ粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銀化合物と、水とを備えていることを特徴とする建築用外装材。 (もっと読む)


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