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国際特許分類[E04F13/07]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 被覆またはライニング,例.壁面や天井に対するもの (4,297) | 被覆またはライニング部材からなるもの;その補助構造;その固定手段 (3,738)

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【課題】 塗膜の透明性を維持しつつ、耐擦り傷性及び耐摩耗性に優れる表層を有する化粧シート及び該化粧シートに用いる活性エネルギー線硬化性コーティング組成物を提供する。
【解決手段】 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物及びガラス系フィラーを含有する化粧シート用活性エネルギー線硬化性コーティング組成物であって、該活性エネルギー線硬化性樹脂組成物100質量部に対して、該ガラス系フィラーを0.1〜20質量部含有することを特徴とする化粧シート用活性エネルギー線硬化性コーティング組成物および前記したコーティング組成物の硬化皮膜層を有することを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


【課題】本発明は壁面施工用部材、並びにそれを用いた壁面構造、及び壁面の施工方法、特に住宅、マンション、会議室、ショールーム、マンション内廊下などの様々な場所で用いられる壁面施工用部材、並びにそれを用いた壁面構造、及び施工方法を提供する。
【解決手段】長手方向に凹部を有し、前記凹部の側面の両側の長手方向に沿って前記溝部の支持部を設けたことを特徴とする壁面施工用部材等、壁面用下地材の間に壁面施工部材を溝部の支持部で係止されるように設け、前記壁用下地材、及び壁面施工用部材の表面に化粧シート等を設けた等の壁面構造並、並びに当該壁面構造を得るための施工方法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はカレンダーロールによる加工性、及びアクリル系、ウレタン系ワックスと密着性の良好であり、加えて耐摩耗性、耐傷性、及び可撓性に優れた内装材を得る合成樹脂組成物、及びその合成樹脂組成物からなる内装材の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は合成樹脂A、合成樹脂B及び合成樹脂C、合計100重量部と、充填剤0〜50重量部とを配合した合成樹脂組成物であって、合成樹脂Aは酢酸ビニルの含有量50%〜90%のエチレン酢酸ビニル共重合体であって、10〜30重量部、合成樹脂Bはポリエチレン樹脂、及び/又はポリプロピレン樹脂であって、0〜50重量部、合成樹脂Cは水素が添加されたスチレン系、アクリル系の一又は二以上を含む熱可塑性エラストマーであって、30〜90重量部である合成樹脂組成物等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 接着剤層や印刷層との密着性に優れる化粧シート用ポリプロピレン系フィルムの提供。
【解決手段】 ポリプロピレンブロック(A)とプロピレン−エチレン共重合ブロック(B)とからなり、かつ、下記(1)および(2)の条件を満たしている、プロピレンブロック共重合体(C)から製造される化粧シート用ポリプロピレン系フィルム。(1)230℃、21.2Nの荷重におけるメルトフローレートが15(g/10分)以下である。(2)ポリプロピレンブロック(A)の極限粘度をηa(dl/g)、プロピレン−エチレン共重合ブロック(B)の極限粘度をηb(dl/g)、プロピレンブロック共重合体(C)全体に占めるエチレン成分の重量割合をWx(%)としたとき、7≧Wx/(ηb/ηa)≧1.8である。好ましくは、さらに、下記(3)の条件を満たすプロピレンブロック共重合体(C)である。(3)プロピレンブロック共重合体(C)の重量平均分子量をMw、数平均分子量をMnとしたとき、Mw/Mn≦4.5である。 (もっと読む)


【課題】建材として十分な耐久性を有し、かつ、廃棄後、焼却処分される際に炭酸ガスの発生量が少ない化粧シートを提供すること。
【解決手段】 装飾処理された基材シートに表面保護層を積層させてなる化粧シートであって、基材シートが天然物に由来する樹脂を主成分とし、かつ表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化した化粧シートである。 (もっと読む)


表面処理方法であって、液相中に分散させたポリオレフィンワックスまたはポリオレフィンワックス混合物の粒子を含んでなる塗料組成物を用意する工程、該塗料組成物を表面に塗布する工程、塗布した塗料組成物から該液相を蒸発させる工程、および該乾燥した、塗布された塗料組成物を熱処理にかけ、該ワックス粒子を融着させる工程を含んでなる方法。
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【課題】柔軟性、耐傷付き性に優れた軟質フィルムを提供し、これを用いた耐汚染性および汚染除去性に優れた壁紙を提供すること。
【解決手段】融点が100℃以下の特定のプロピレン共重合体を主成分をした組成物から得られる軟質フィルム。さらには、基材上に、塩化ビニル樹脂またはポリオレフィン樹脂またはポリオレフィン樹脂組成物から形成される発泡層が積層された積層体の発泡樹脂層に、上記軟質フィルムを積層することにより壁紙とする。 (もっと読む)


【課題】
耐磨耗性・耐傷つき性を有し、かつ基材層と充分な接着強度を発現することができる建築材料表面に用いられるフィルムを提供する。
【解決手段】
建築材料用表面フィルムは、少なくとも3層を有するフィルムであって、表面層(A)が融点140℃以上かつ重量平均分子量が100,000〜300,000、クロス分別法による0℃以上70℃以下の樹脂溶出量が0〜30重量%であり、70℃超え125℃以下での樹脂溶出量が70〜100重量%であるポリプロピレン樹脂であって、中間層(B)が融点160℃以上かつ重量平均分子量が160,000〜250,000、0℃以上10℃以下の樹脂溶出量が45〜55重量%であり、10℃超え70℃以下での樹脂溶出量が15〜25重量%であり、70℃超え95℃以下での樹脂溶出量が1〜5重量%であり、95℃超え125℃以下での樹脂溶出量が25〜35重量%であるポリプロピレン系樹脂であって、表面層(C)は、不飽和カルボン酸で変性した変性ポリエチレン系樹脂を主成分とする。 (もっと読む)


多層被覆材は可撓性布層を含む。布層は、綿毛状ブランケットまたはメッシュでありうる。布層がブランケットである場合、それは、2mm〜5mmの厚さを有し、かつバットまたは織布またはスパンボンド層の形態であり、かつストランド間またはブランケット中に間隙を規定する。布層がメッシュである場合、メッシュの隣接ストランド間の間隔は、3mm〜20mmである。多層被覆材はさらに、金属反射フォイル(または紙)支持体層と、表面への被覆材の適用を容易にするために剥離バッキング層により保護された接着材の層と、を含む。壁を被覆する場合、被覆材は、壁に貼り付けられ、アクリル系のようなレンダーペイントよりなる1つ以上の保護コーティングが、ブラシまたはローラーまたはスプレーによりブランケットに適用される。アクリル系レンダーペイントは、典型的には、セメントと砂とアクリル系ポリマーとの比較的濃厚な混合物を含む。粗い砂およびセメントの粒子は、壁の表面までブランケットの繊維の間隙またはバット中の孔に浸透し、アクリル系レンダーペイントでブランケットを飽和させる。ブランケットは、レンダーペイントでコーティングされたときに平らな表面を提供し、壁の大がかりな下準備の必要性を回避する。また、床、天井、および屋根に被覆材を適用して、アクリル系レンダー、プラスター、ペイント、グルー、他の表面処理材などのさまざまなコーティングで被覆することも可能である。建築物および他の構造物の亀裂および起伏を被覆するために、被覆材を使用することも可能である。 (もっと読む)


シート材料を基材に貼付するための方法及びアプリケータ。アプリケータは、2つの外向きに面する光沢部材を備え、それぞれが外向きに面する表面を有する。その表面は、少なくとも180度、好ましくは少なくとも270度の夾角で配置される。この幾何学的形状により、壁紙などのシート材料を隅部へ位置決めし、所望の位置での貼付開始が可能になる。更に、この幾何学的形状により、ユーザーは、シート材料を貼付する時に、便利に及び人間工学的に、アプリケータを効果的に回すことができる。アプリケータとシート材料は、キットで共に提供されてもよい。

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