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国際特許分類[E04F13/07]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 被覆またはライニング,例.壁面や天井に対するもの (4,297) | 被覆またはライニング部材からなるもの;その補助構造;その固定手段 (3,738)

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【課題】EVA樹脂を主材とする組成物を押出し形成する工程を含む発泡壁紙の製造方法であって、良好な発泡状態と加熱発泡後の紙質基材の焼け防止とを同時に達成する製造方法を提供する。
【解決手段】紙質基材上に発泡樹脂層形成用組成物を押出し成形により積層後、電子線照射により該組成物に含まれる電子線硬化型樹脂を架橋し、次いで加熱により該組成物を発泡させる発泡壁紙の製造方法であって、
(1)前記組成物に含まれる電子線架橋型樹脂は、190℃で測定したメルトフローレートが40〜120g/10分であり、酢酸ビニル含有量が10〜30重量%である、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂であり、
(2)前記組成物は、発泡剤、及び架橋助剤として下記式(A)で表される金属ジメタクリレート
CH2=CH(CH3)CO2−Zn−O2C(CH3)CH=CH2 (A)
を含有することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】固定部材本体と縁取り材とを別体に構成し、両者を簡単な嵌め合わせで組み立て得るように構成した壁装材貼設用の固定部材組立体を提供すること。
【解決手段】長さ方向にのびる扁平な固定基部11、固定基部から上方に向けてのび、外向きに突条部14を備えた立ち上がり部12とを有する固定部材本体10と、長さ方向にのびる扁平な固定基部21、固定基部から上方に向けてのびる立ち上がり部22とを有する縁取り部材20との組み合わせでなり、固定部材本体および縁取り部材は、固定基部を重ね合わせ状に連結する組立連結手段40を備え、固定部材本体と縁取り部材とを組立連結手段を介して組み立てた際、固定部材本体における突条部と縁取り部材における立ち上がり部間に、互いに協働して壁装材の周縁端部を挟み込む挟み込み手段50を設けてなる壁装材貼設用の固定部材組立体。 (もっと読む)


【課題】 湿式工程を行わなくとも、建造物の内側面に密着した状態で、内側面を仕上シートで覆えるようにする。
【解決手段】 ベース第1部材100を、天井材10の仕上シート30で覆うべき矩形の範囲の両端に、向かい合わせで固定する(図1(A))。次に、ベース第2部材200をベース第1部材100に固定する(同(B))。その際、ベース第2部材200の第2噛合わせ部220とベース第1部材100の第1噛合わせ部121の間で仕上シート30を挟み、仕上シート30を浮かせた状態で天井材10に固定する。次いで固定材300をベース第1部材100に固定する(同(C))。仕上シート30は天井材10に向かって押しやられ、テンションを増して、天井材10の内側面11に密接する。 (もっと読む)


【課題】 ドロマイト系鉱物を用い、安価で抗菌性が高く、床材や壁装材などとして利用可能な外観及び表面物性を備えた内装仕上げ材を提供すること。
【解決手段】 内装仕上げ材を、ドロマイトのか焼物又は、ドロマイトのか焼・消化物を含有する塗膜からなるものとする。
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【課題】 防汚性、艶消し性、エンボス追従性、製膜性、非ポリ塩化ビニル系基材との熱圧着性に優れ、適度な接着強度を有し、折れシワが発生しにくく、折れシワ復元性のよい、壁装材表面保護用無延伸積層フィルム、壁装材及び壁装材の製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも、接着層及び防汚層を有し、20%伸長時のモジュラス値が0.5〜7.0N/10mmである壁装材表面保護用無延伸積層フィルムであって、前記接着層は、融点が70〜100℃のエチレン系共重合体樹脂を主成分として含有し、前記防汚層は、前記接着層より融点が高く、かつ、密度をA(g/cm)、MFRをB(g/10分)としたときに0.50<A/B<30の関係を満たすポリエチレンを5〜35重量%、並びに、プロピレン−エチレンブロック共重合体及びプロピレン−エチレンランダム共重合体を95〜65重量%含有する混合物からなる壁装材表面保護用無延伸積層フィルム。 (もっと読む)


本発明は、外壁構造物および内壁構造物に防水を提供する方法およびその方法によって形成される改良された壁構造物に関する。本方法は、1つまたはそれ以上の耐水性壁被覆材料パネルを提供することと、壁被覆材料パネル(単又は複数)を建築物の壁構造物に設置することと、を含む。壁被覆材料パネルの各々は、木製シート製品と、木製シート製品の少なくとも一方の側に接着された不織布マットと、を備える。 (もっと読む)


(a)平均粒径が5〜30nmのヒドロキシ基を有する無機物粒子と、(b)平均粒径が0.2〜5μmのヒドロキシ基を有する無機物粒子と、(c)下記式(I)で表わされるオルガノシランと、(d)溶媒と、を含む、優れた自己洗浄性を有するコーティング用組成物、この組成物を用いたフィルム及び建築外装材、並びにこれらの製造方法。RSi(OR')4−n (I)(式中、Rは炭素原子数1〜8のアミノアルキル基、グリシドキシアルキル基またはイソシアネートアルキル基であり、R’は炭素原子数1〜6の低級アルキル基であり、nは0〜3の整数である。)本発明に係るコーティング用組成物は、ヒドロキシ基を有する無機物粒子を用いることにより、従来のコーティング材の初期親水性が改善するだけではなく、相異なる粒径を有する2種の無機物粒子を混用することにより、水接触角が30°以下の親水性コーティング層を形成することができる。特に、コーティング基材への侵食性及び低い沸騰点を有する有機溶剤を用いて、従来の建築外装材の生産ラインに新しいコーティングラインを構築することなく簡単に適用可能であるため、例えば、ビニールサイディングなどの基材にコーティングを行うとき、親水性及び優れた自己洗浄性を有する長寿命の建築資材を提供することができる。
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【課題】薫蒸処理した後の残留した薫蒸ガスおよびVOC、大気汚染ガス等の各種汚染ガスを吸着除去し、収蔵庫の薫蒸処理後の安全管理や、新築、リフォーム後の建材等から発生するVOCや大気汚染ガスを吸着除去して、人や物に対して安全な環境を提供する。
【解決手段】本発明は、粉末活性炭の単独か、もしくは親水性のガス吸着性粉体とを併用し、3層以上の多層抄き合わせ紙の中層にガス吸着性粉体を40〜80質量%担持させたものである。ガス吸着性粉体として平均粒子径が50μm以下の粉末活性炭を使用し、これに親水性ガス吸着性粉体として含鉄アルミニウム水和物やアルミノケイ酸亜鉛系鉱物やシリカゲルを併用し、混合比率を規制する。 (もっと読む)


【課題】モルタル調の外観を付与するための工期の短縮化を図り、環境汚染も無く、施工時に取り扱い易い内装用及び外装用のモルタル調表面材としてのモルタル調化粧シートを提供する。
【解決手段】紙又は熱可塑性樹脂からなるシート基材層3の一方面上に、固着用樹脂1aと無機粉体1bとからなるレジンモルタル樹脂を塗布形成したレジンモルタル樹脂層1が設けられ、前記レジンモルタル樹脂中の固着用樹脂が、レジンモルタル樹脂全量中に質量比20%以上〜80%未満含まれている。 (もっと読む)


【課題】被覆シート4aやタイル本体2aの材質、表面状態等に依存せず、かつ、紫外線や化学変化に対して接着剤等が変質しても、確実に被覆シート4aが剥離できるようにする。
【解決手段】タイル本体2aを被覆シート4aで被覆する際に、該被覆シート4aとタイル本体2aとの間に分離シート4bを配設し、かつ、これらに貼付けする。この分離シート4bは、面に沿った方向の引張強度分布が略一様で、厚み方向の引張強度分布が、その表裏面側の引張強度より中央部側で弱くなる引張強度分布を持つようにする。これにより被覆シート4aを被覆シート4aから引き離した際には、分離シート4bの一部が被覆シート4aに貼付いた状態で、他がタイル本体2aに貼付いた状態で分離して、被覆シート4aとタイル本体2aとの剥離を容易に、かつ、確実に行えるようになる。 (もっと読む)


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