説明

国際特許分類[E04F13/073]の内容

国際特許分類[E04F13/073]に分類される特許

1 - 10 / 173



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】化粧対象となる柱を容易かつ適切に、また経時的な劣化少なく、化粧し得る化粧材の提供。
【解決手段】水平断面を四角形とする化粧対象となる柱Pの隅部Pbにそれぞれ、上下方向に亘る目地状隙間Sを形成させるようにして、この柱Pを化粧する化粧材である。柱Pの隅部Pbにそれぞれ取り付けられるコーナー化粧体1と、柱Pの側面Paをそれぞれ覆う板状化粧体2とを有する。柱Pへの取り付け状態において、隣り合う板状化粧体2、2の縁部2a間に、コーナー化粧体1の外面1”を目地底面Saとする目地状隙間Sを形成させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】内装壁面角部をコーナー材で補強した後、パテ材による下地処理を行うことなく仕上げ塗材一材で施工可能であり、強度が高く、吸水による変形や強度の低下が生じにくい内装壁面角部の仕上げ構造、および、施工方法を提供する。
【解決手段】内装用面材角部に、コーナー材が接着層を介して接着され、前記コーナー材の接着層を設けた面と反対側の面に、プライマー層が形成され、前記プライマー層が形成されたコーナー材および前記内装用面材の表面に仕上げ塗材を塗布した内装壁面角部の仕上げ構造を提供する。
また、内装用面材角部を形成する工程、前記角部に接着層を介してコーナー材を接着固定する工程、前記角部に接着する面とは反対側の面にプライマー層を形成する工程、前記プライマー層が形成されたコーナー材及び前記内装用面材の表面に仕上げ塗材を塗布する工程を有する内装壁面角部の施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】荷重による割れの発生を改善し、品質及び施工性の向上も図ることができる柱脚保護構造及び保護カバーを提供する。
【解決手段】保護カバー24によって、基部22と上部構造10の底面部との間に設けられて柱脚部21の一部又は全部を包囲する。保護カバー24は、柱脚部21の側面に対向するカバー本体部24aと、カバー本体部24aから柱脚部21に向けて突設されて柱脚部21に係合する係合部24bと、を備える。カバー本体部24aは、基部22の上面から上部構造10の底面部までの長さよりも小さい高さを有して形成されている。保護カバー24の係合部24bが柱脚部21に係合することでカバー本体部24aの下端部は基部22の上面から離間してこれらの間に隙間が形成される。カバー本体部24aの下端部と基部22の上面との隙間にシール材36が充填される。 (もっと読む)


【課題】釘やビスなどの固着具を用いて外壁材を固定した場合でも見栄え良く簡便に施工することが可能な外壁用役物を提供する。
【解決手段】入隅に配置されて壁下地材に固定可能なベース材1とこのベース材1に連結可能なカバー材10とを備える。ベース材1は、第一固定部2と第二固定部3とを有して断面視略L字状に構成され、第一固定部2の表面側には、先端部に嵌合部8を有する第一立ち上がり部5が第二固定部3と略平行な方向に突出して形成されている。カバー材10は、二つの外壁材のうち他方の外壁材の端部を第一固定部2と共に挟持可能な挟持片部11と、嵌合部8と嵌合可能な被嵌合部13を先端部に有する第二立ち上がり部12と、を有して断面視略L字状に構成されている。カバー材10がベース材1に連結された状態において、カバー材10の挟持片部11は、ベース材1の第一固定部2と略平行に形成される。 (もっと読む)


【課題】建物の基礎部分を化粧板で装飾しつつ、白蟻による建物の被害を防止する。
【解決手段】本発明の化粧板付き基礎構造では、基礎1の外面のうち地面GLよりも上方に位置する所定範囲にのみ化粧板5が取り付けられ、化粧板5の最下辺部Lsと地面GLとの上下間隔Hが、50mm以上150mm以下に設定される。化粧板5としては、ベース面部11と突面部10とを交互に有する波型の断面形状のものを用いることができる。この場合、突面部10の内面に形成された凹部13には、接着剤18を充填することが好ましく、特に、防蟻用の薬剤が含有された接着剤18を充填することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】取り替えられた外壁材の表面に釘やビスなどの固着具を露出させずに外壁材を簡便に強固に固定できる外壁の補修構造を提供する。
【解決手段】対向する端部に凸部5と凹部6を有する複数枚の外壁材1が凹凸嵌合により接合され、これら外壁材1が下地材30に固定されて構成されている外壁において、この外壁を構成する既存外壁材が新しい外壁材20に取り替えられて固定される。下地材30には、取り替え対象の既存外壁材が設置されていた部分に、板状の固定部材40が固定され、この固定部材40の表面には、接着材層50を介して新しい外壁材20が固定される。新しい外壁材20は、凹部22を構成する裏面側の凸状の部分が切断されており、新しい外壁材20の凸部21は、上段の既存外壁材11の凹部6に嵌合され、新しい外壁材20の凹部22は、下段の既存外壁材12の凸部5の表面側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】入隅部の隙間の発生を防止できる隅部材、及び当該隅部材を用いた内装入隅部納まり構造を提供する。
【解決手段】隅部材1は屋内空間における入隅部18に配設される棒状の部材であり、弾性材で成形されている。隅部材1には、柔軟性を有する横突出片3と縦突出片5が設けられている。入隅部18に隅部材1を配設し、横突出片3や縦突出片5を押圧変形させながら、壁材21及び床材22を室内側から押し込み、施工する。隅部材1が弾性材で構成されており、かつ横突出片3と縦突出片5が柔軟性を有するので、押圧変形した隅部材1がシール材として機能し、入隅部18の隙間の発生を簡単かつ確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】装飾性組成物と補強材の接着性を改善し、可とう性、強度等に優れた積層体を提供する。
【解決手段】積層体は、装飾層及び無機質補強材を有するものであり、装飾層は、有機質結合材及び有色粉粒体を含み、無機質補強材は、無機質繊維シートが珪素化合物を含む処理液によって、被覆処理されたものである。 (もっと読む)


【課題】建築板が破損しにくい出隅構造を提供する。
【解決手段】ジョイナーと建築板とからなる出隅構造。ジョイナーは固定部と、突出部と、係止部とからなり、該固定部は、構造躯体に固定されるとともに、その前面には建築板が固定されている。側面が曲面状で、裏面に溝を有する別の建築板が、該溝にジョイナーの係止部が挿入した状態で固定されている。2枚の建築板は、ジョイナーの突出部を挟んだ状態で固定されており、2枚の建築板とジョイナーの突出部の間にはシーリングが充填されている。そして、ジョイナーの突出部と、該ジョイナーの係止部が挿入された建築板の間には、緩衝材が配されている。 (もっと読む)


1 - 10 / 173