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国際特許分類[E04F13/12]の内容

国際特許分類[E04F13/12]に分類される特許

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【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した凹凸金属製外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】
凹凸金属製外装材Aの凹凸の化粧面6に凹凸金属製外装材Aの化粧面6と同一形状の凹凸を有する凹凸金属製板材Bを重ねて補修する構造において、凹凸金属製外装材Aの化粧面6と凹凸金属製板材Bの裏面14に発生する隙間Kの一部分に隙間Kより厚い両面テープRを用い、その他の部分に接着材Sを用いて重ね貼りする凹凸金属製外装材の化粧面補修構造である。 (もっと読む)


【課題】耐火性能の高いパネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填されると共に両端部に嵌合凸部4と嵌合凹部5とを厚み方向で隣接させてそれぞれ形成されたパネルAに関する。金属外皮本体6の端部に補強片7が突設される。嵌合凹部5を形成するための断面略コ字状の凹部形成片8が補強片7の端部に延設される。パネルAに隣接させて他のパネルAを隣接させて配置し、一方のパネルAの嵌合凸部4を他のパネルAの嵌合凹部5に嵌合してパネルA、Aを接続することにより、嵌合凸部4で凹部形成片8を押さえて嵌合凹部5の表面側に配置された補強片7の変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】主に建築物の外壁材として用いられるサンドイッチ構造の建材パネルについて、接合強度を高めること、および耐火・断熱特性を向上させると共に、耐候性を高めること。
【解決手段】長尺状金属製板材からなる外面板と内面板との間に、無機材料製芯材を挟持したサンドイッチ構造を有すると共に、横目地となる上・下端部には、それぞれの長手方向に沿って形成された互いに嵌まり合う雄形連結部もしくは雌形連結部のいずれかを突設してなる建材パネルであって、該パネルの上端部に設けられる前記雄形連結部は、外面板側に形成された断面形状が略三角形の外嵌入れ凸部と、内面板側に形成された断面形状が略三角形の内嵌入れ凸部とを有し、そして、該パネルの下端部に設けられる雌形連結部は、前記外嵌入れ凸部が嵌合する外嵌受け凹部と、前記内嵌入れ凸部が嵌合する内嵌受け凹部とが設けられている建材パネル。 (もっと読む)


【課題】立体的で精密なカーボンクロス調のエンボス凹凸意匠を内部に備え、また、実物のカーボンクロスに特有の黒光りする光輝感をリアルに再現可能で自動車内装用途等に好適に用いた意匠性積層シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂シート層(A層)、接着剤層(B層)、光輝性粒子を含有する熱可塑性樹脂層(C層)、着色された熱可塑性樹脂層(D層)の4層を備える積層シート。C層:実質的に透明な熱可塑性樹脂中に、所望の鱗片状ガラスの表面を添加した層であり、C層の厚みをTc(μm)、C層の樹脂成分全体を100質量部として光輝性粒子の添加量をWc(質量部)とした時、所望の式(1)、式(2)が成立し、かつ前記C層の接着剤層(B層)が付与される側の表面にカーボンクロスを模したエンボス版の転写による凹凸意匠が付与されており、前記B層が所望厚みを有し、硬化させた層である積層シート。 (もっと読む)


【課題】 高い漏水防止性能と、耐強風性能を実現し得る外装板の提供。
【解決手段】 帯状に成形された板状材料を全長に亘って等断面形状となる様に折り曲げ成形した外装板において、左方の端部に略平坦な鍔部1を段下がりに備え、右方の端部に鍔部1が収まる下はぜ部2を備え、中間部に略コの字状のリブ部3を備えてなり、鍔部1は、鍔1aの右端に上から左方へ反り返った鉤壁1bを備え、下はぜ部2は、鍔1aが定着する底壁2aとその左側及び右側の壁を有する略凹状に構成され、左側の壁として、鍔部1を引き入れる上下引込壁2b,2c、上引込壁2bの左端から立ち上がる係止壁2d、及び係止壁2dの上端から左下方へ傾斜し下引込壁2cの左端に連続する誘導壁2eを備え、右側の壁として、底壁2aの右端から立ち上がった起立壁2fを備えていることを特徴とする外装板。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により深み感のある柄模様を表現できるパネルを提供する。
【解決手段】基体2と、基体2の表面に積層される化粧層3とで構成される。化粧層3が、基体2の表面に積層される中間層7と、中間層7の表面に積層される表層8とで構成される。中間層7が着色された中間層着色部11と無色透明の中間層透明部12を備える。表層8が着色された表層着色部13と無色透明の表層透明部14を備える。化粧層3が、表層着色部13に対応する部分からなる第一着色領域Aと、表層透明部14と中間層着色部11とが重複する部分からなる第二着色領域Bと、表層透明部14と中間層透明部12とが重複する部分からなる無色透明領域Cを備える。 (もっと読む)


【課題】 昇華染料の耐候性を高度に確保し、転写シートの紙の剥離ベース使用によっても紙の残存付着が生じず、美麗にして低コストに生産し得るアルミ建材又はアルミ加工品を提供する。
【解決手段】 アルミ押出材又は板材に、マット処理、陽極酸化を施し、陽極酸化皮膜に形成した15〜50μmのアクリル系水溶性塗料による熱硬化電着塗膜に対して、これを染料受容層とした昇華性インクの熱転写を施すことによって該熱硬化電着塗膜に受容した昇華染料によって模様乃至色調を表出するようにする。このとき熱硬化電着塗膜を、顔料濃度0.1〜5重量部含有する下層の着色塗膜と、上層のクリヤー塗膜の複層として、熱転写を行なうことによって、光沢ムラの発生や紙残りがなく、着色塗膜の顔料と昇華性インクの色調が調和して、美麗にして耐候性に優れたサッシ等のアルミ建材、キッチン部材等のアルミ加工品とすることができる。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニル系化粧シート代替として、加工性、耐久性、表面傷入り性に優れた積層シートおよび積層シート被覆金属板を提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂を主体としてなる着色された樹脂層(A層)上に、順に、接着剤層(B層)と、透明な延伸結晶性ポリエステル樹脂層(C層)とが積層され、前記A層の23℃に於ける引張り破断伸びが、シート製膜時の流れ方向(MD)及びそれに直交する方向(TD)の両方向について100%以上350%以下であることを特徴とする積層シートとする。 (もっと読む)


セルフベアリング装備品モジュール又は要素(1)を記載する。前記装備品モジュール又は要素(1)はダイカスト・アルミニウム合金製で、かつ2つの端部(5,7)を有し少なくとも1つの第1係合要素(9,11)を備えた細長い支持構造部(3);前記第1係合要素(9,11)に隣接する前記支持構造部(3)と連結される少なくとも1つのベアリング構成要素(12,14);及び前記2つの端部(5,7)から同一距離でその中央部分において前記支持構造部(3)と連結される、少なくとも1つの係合構成要素(16,18)を含み;前記係合構成要素(16,18)は少なくとも1つの第2係合要素(20,22)を備えかつ別の装備品モジュール又は要素のそれぞれのベアリング構成要素(12,14)と対応する第1及び第2係合要素(9,11及び20,22)の動作結合により係合するように構成される。当該装備品モジュール又は要素(1)の可能な表面処理のための方法も記載する。 (もっと読む)


【課題】溶融Zn−Al系めっき鋼板または溶融Al系めっき鋼板を原板とする塗装鋼板において、切断端面や曲げ加工部の屋外暴露環境での耐食性を改善する。
【解決手段】質量%で、Al:5〜95%を含有し、残部元素としてZn:95%以下、Mg:10%以下:Si:12%以下の1種以上を含有し、Al、Zn、Mg、Si以外の元素の合計含有量が3%以下(0%を含む)である溶融めっき浴を用いてAl含有めっき層2を形成しためっき鋼板の、当該めっき層の上に、化成処理皮膜3、下塗り塗膜4、上塗り塗膜5を有する塗装鋼板において、前記下塗り塗膜中に顔料としてリン酸マンガン、亜リン酸マンガンの1種以上が合計10〜35質量%含有されていることを特徴とする塗装鋼板。下塗り塗膜の平均厚さ(乾燥後、鋼板片面あたり)は2〜25μmの範囲とすることが望ましい。 (もっと読む)


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