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国際特許分類[E04F13/12]の内容

国際特許分類[E04F13/12]に分類される特許

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【課題】暴露初期における耐汚染性と加工性とに優れる塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属基板の表面に親水性塗膜を有する塗装金属板に関する。親水性塗膜はハイドロタルサイト類とバインダとを含有して形成される。 (もっと読む)


【課題】優れた耐候性と加工性とを有する化粧シート及びこれを用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】基材、柄印刷層及び表面保護層からなり、該表面保護層が伸び率25%以上のカプロラクトン系ウレタンアクリレート、トリアジン系紫外線吸収剤、及び反応性官能基Aを有するヒンダードアミン系光安定剤を含むコーティング剤組成物を架橋硬化してなるものである化粧シート及びこれを用いた化粧板である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐候性と加工性とを有する化粧シート及びこれを用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】基材上に、柄印刷層、透明樹脂層及び表面保護層を順に積層し、該透明樹脂層がポリプロピレン樹脂とα−オレフィンエラストマーとを含有し、該表面保護層がカプロラクトン系ウレタンアクリレート、トリアジン系紫外線吸収剤、及び反応性官能基Aを有するヒンダードアミン系光安定剤を含むコーティング剤組成物を架橋硬化してなるものである化粧シート及びこれを用いた化粧板である。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】垂直面状の化粧面6と、下端に雄型連結部4、上端に雌型連結部5を形成した表面材1と裏面材2間に芯材3を充填した横張り型の長尺状外装材Aにおいて、雄型連結部4には化粧面6の下端を上方にU字状に窪んだ係合溝7と、係合溝7により形成された係合片8とから形成し、雌型連結部5には化粧面6の上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝9から嵌合片10と固定面11を形成し、裏面材2は芯材3と一体化されると共に、固定面11裏面上から係合片8まで張り渡して形成した外装材にAおいて、長手方向両端部の固定面11上の裏面材2を一定幅で切り欠いた外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】柄部に対する目地部の深さが金属サイディング本体における目地部の深さよりも浅い場合であっても、金属サイディング本体との間の外観の不一致を軽減し、施工後の外観を向上させることができる金属サイディング用役物を提供する。
【解決手段】外面部12における柄部13の間に、少なくとも縦方向に離間して略平行に複数の目地部14が設けられた金属サイディング本体11の間に施工され、金属サイディング本体11と同質の外観を構成する柄部3および目地部4が設けられ、柄部3に対する目地部4の深さd1が金属サイディング本体11における目地部14の深さd2よりも浅い金属サイディング用役物1であって、金属サイディング用役物1の目地部4の底面部5の上下端部に深さ方向に設けられた上側側面部6および下側側面部7のうち、上側側面部6は、当該目地部4と略等幅の金属サイディング本体11における目地部14の上側側面部16よりも縦方向に対する傾斜角θ1が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材において、長手方向の両端部の防水性を強化した外装材の端部防水構造に関するものである。
【解決手段】略垂直の化粧面4と、化粧面4の上下端部に雄雌連結構造を有する長尺状外装材Aの長手方向両端部の連結構造において、外装材A下端部に形成し上方に窪んだ係合溝11内の表面側の上縁9と、外装材A上端部に形成し上方に突出した嵌合片17の表面側の目地面12の少なくとも一方に凹凸部18を形成した外装材Aを上下に連結することにより、外装材A両端部の係合溝11内に防水空間γを形成した外装材Aの端部防水構造。 (もっと読む)


本発明の明細書は、複数のサイディング・パネルを表面に固定するストリップについて記載する。このストリップは、建物の表面に、サイディング・パネルの長さ方向に対して直交するよう据え付ける。このストリップは、ストリップに沿って、規則的に間隔をあけて配置し、かつストリップから外方に向かって突出する複数の留め具を有する。各サイディング・パネルは、順次の2個の留め具間に嵌合し、各留め具は可撓性部分及び係合部分を有する。1個のサイディング・パネルにおける第1端縁に係合する可撓性部分と、1個のサイディング・パネルにとける第2端縁に係合し、これによって、1個のサイディング・パネルを、2個の留め具間で表面に固定するための係合部分とを設ける。
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【課題】耐火性を確保することができる目地構造を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填された複数枚のパネル4を並設することにより、隣接するパネル4、4間に形成される目地構造に関する。隣接するパネル4、4の対向する端面4a、4aのそれぞれに凹部5、5が金属外皮の屈曲により形成される。対向する凹部5、5により形成される接続凹部8に耐火材で形成される連結部材6が配設される。耐火材で形成される連結部材6が接続凹部8に配設されるため、隣接するパネル4、4の目地部分の耐火性能を連結部材6で補強することができる。 (もっと読む)


【課題】施工後に金属サイディング材同士の継ぎ目および縦目地と横目地の交差点周辺のシワや歪が目立たず、さらに、縦目地と横目地の交差点周辺のシワや歪自体も軽減された金属サイディング材を提供すること。
【解決手段】対向する一対の端部に配設された目地形成端部5と、この目地形成端部5と並行な並行目地6と、並行目地6に直交する直交目地7と、並行目地6と直交目地7によって区分けされた複数の区画面8が形成された金属板2を表面に有する金属サイディング材1であって、並行目地6は、複数の第1の並行目地6と、第1の並行目地6aよりも溝深さが深い複数の第2の並行目地6bとからなるとともに、隣り合う第2の並行目地6b同士の間には、第1の並行目地6aが少なくとも1以上形成され、目地形成端部5は、金属サイディング材1を組み付けた場合に、金属サイディング材1同士の継ぎ目9を形成するとともに、継ぎ目9位置に、前記第2の並行目地6bよりも溝深さが浅く、かつ、前記第1の並行目地6aよりも溝深さが深い目地6cを形成する。 (もっと読む)


【課題】金属板に深い凹型目地を付与する場合に、金属板端部における波打ちの発生を防止すること。
【解決手段】表面に凹型目地2の柄部3を有する金属板1であって、端部4において凹型目地2に近接して外方へと向って並ぶ帯状溝5を設けるとともに、帯状溝5の配設部に隣接して該帯状溝5とは異形の波打ち防止部12を設ける。 (もっと読む)


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