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国際特許分類[E04F15/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 類似する多数の要素からなるフローリングまたは床の層 (2,060) | その他の材料,例.繊維性または小片状材料,有機可塑性物質,マグネサイト,ハードボードのもの (259)

国際特許分類[E04F15/10]に分類される特許

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【課題】バルコニーで汎用されている各種化粧材に対応でき、しかも安全性、メンテナンス性に優れたバルコニー用溝ふたと、これを用いたバルコニー溝構造とを提供する。
【解決手段】バルコニー5の溝部50に設けるバルコニー用溝ふた1であって、表面に段部21が形成され、裏面にレール部22が形成された長尺の本体2と、レール部22に係合可能な係合部31が形成され、この係合部31に係合して溝部50に設けた状態で、床面と本体2との間に間隙を形成するスペーサ3と、レール部22に係合可能な係合部41が形成され、この係合部41に係合して溝部50に設けた状態で、床面および立上り壁に当接し、床面と本体2との間に間隙を形成するストッパ4とを具備し、スペーサ3およびストッパ4は、本体2のレール部22に自由に係合でき、隣接する本体2の端縁部間をまたぐようにレール部間22に係合して複数の本体2を接続できるものである。 (もっと読む)


【課題】床下地面の不陸を床材相互の連結構造部において良好に吸収しつつ、床材相互を適切に連結することができる床材相互の連結構造を提供する。
【解決手段】略方形の合成樹脂製の座板1と該座板1の上面で成形硬化され同上面に層着された表面材2を有し、該座板1の下面から多数の支持脚6を突設した床材を用い、多数の床材を支持脚6を以って床下地面17に互いに隣接し置き敷きして形成される床構造において、上記隣接する一方の床材の座板辺縁部下面に配置された第一支持脚6に上下方向の遊び29を存して第一連結リング30が外嵌めされ、同様に他方の床材の座板辺縁部下面に配置された第二支持脚31に上下方向の遊び29を存して第二連結リング31が外嵌めされ、上記第一連結リング30と第二連結リング31が互いに連結された構造を有する床材相互の連結構造。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷を低減し得るだけでなく、施工が容易であるとともに、施工後の意匠性の低減や経年変化の少ない防音床材を提供する。
【解決手段】防音床材1は、合成樹脂からなる基板2の両側端部2a,2bに、連結接続のために相互に嵌合させる実部5,6をそれぞれ形成するとともに、該基板の表面2cには、化粧シート材3、該基板の裏面2dには、クッション材4を各々貼着している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かかる技術的背景に鑑みてなされたものであって、建築物や、鉄道車両、バス等の乗物の出入口部に敷設する凹凸形状のある滑り止めマットにおいて、エンボス加工によって発現しうる基材層の裏面側の凹凸差を無くし、粘着剤層との間に空気が入り込むことがなく、床材との接着強度を確保したオレフィン系樹脂製の滑り止めマットを提供することを目的とする。
【解決手段】オレフィン系樹脂組成物からなる基材層に粘着剤層が積層されてなる滑り止めマットであって、基材層の表面に連続する凹凸エンボスが施され、且つ基材層の裏面の凹凸差が200μm以下で、前記基材層裏面から基材層表面の凸部までの厚さが3.0mm以下とすることによって、粘着剤層との間に空気が入り込むことがなく、床材との接着強度を確保したオレフィン系樹脂製の滑り止めマットを得る。 (もっと読む)


グラビア印刷、転写印刷、熱昇華型印刷、シルクスクリーン印刷及びプリンタを用いた実写プリントなどの印刷工法を用いて、モザイク文様、カーペット柄、写真、グラフィック形態の多様な文様を印刷し、このように印刷されたシートタイプの床材を製造した後、これを所望の位置に便利に施工することができるカスタムメイドのモザイクフローリング及びその施工方法を提供する。
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【課題】表面に設けられた断熱性能を備えた表面層と基材層との密着性がよく、かつ、生産性に優れた床材およびその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物(A)からなる基材層と、メルトフローインデックスが1g/10分以上の熱可塑性樹脂を主成分として含むとともに、中空充填材を分散されてなる熱可塑性樹脂組成物(B)からなる表面層とを備える床材を共押出成形にて得るようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は床材相互の連結部において床下地面の不陸を効果的に吸収し、踏み圧に対するガタや軋み音を有効に防止する床材を提供する。
【解決手段】略方形の合成樹脂製の座板1と、該座板1の上面において成形硬化され同上面に層着された表面材2とから成る床材において、床下地面に置き敷きされた隣接する床材相互を連結する手段として少なくとも一方の床材の上記座板周壁部から外側方へ向け突設した連結片20,20′を有し、該連結片20,20′を踏み圧に対し上下方向への弾性変位を許容するヒンジ部27を介して上記座板周壁部と結合した床材。 (もっと読む)


【課題】 所定の大きさの多角形状に形成した可撓性の床用シート材において、歩行を誘導するためのガイド的な機能や、床の区画を明確にするなどの機能を発揮させることができ、また意匠的にも優れた床を敷設できる等、様々な利点を有する床用シート材を提供する。
【解決手段】 多角形状に形成された可撓性のシート材10を用いた床用シート材Aにおいて、上記のシート材の少なくとも一辺に沿って溝形状になった収容凹部21を有するガイド部材20を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】床シートを接着剤を使用して敷設した後に発生する揮発成分や歩行負荷等による剥離や膨れ、床下地面のアルカリ成分による腐食を防止し、貼り替え時に床シートの層間で剥離することなく容易に床下地面から剥離することができてその作業を著しく軽減することができる床シートを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなるシート層1と裏面不織布層2を接着剤層3によって積層一体化した床シートSであって、裏面不織布層2が、ポリオレフィン樹脂製不織布に、空隙を有する接着補強樹脂含有領域を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】化粧シートの巻き取り適性に優れ、透明性に優れ、かつ傷付き耐性に優れ、被接触物を必要以上に傷つけることのない床用化粧シートを提供すること。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂を主剤とする熱可塑性樹脂基材、絵柄模様層、透明熱可塑性樹脂層、表面保護層、が少なくともこの順に設けられてなる床用化粧材において、前記表面保護層に粒径0.1から2μmの燐片状の石英ガラスフィラーを、表面保護層の主剤となる樹脂100重量部に対し0.1重量部から30重量部添加してなることを特徴とする。石英を使うため透明性に優る。 (もっと読む)


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