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国際特許分類[E04F15/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 類似する多数の要素からなるフローリングまたは床の層 (2,060) | その他の材料,例.繊維性または小片状材料,有機可塑性物質,マグネサイト,ハードボードのもの (259)

国際特許分類[E04F15/10]に分類される特許

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【課題】 本発明は、光沢性の高い高光沢部と光沢性の低い低光沢部を有し、且つ長期間の使用によって前記高光沢部及び低光沢部の外観が変化しにくい床材を提供する。
【解決手段】 本発明の床材1は、床材本体4の表面に凸部7と凹部8が形成され、前記凸部7の天面7aが粗面状に形成され、且つ前記凹部8の底面8aが鏡面状に形成されている。床材本体4の表面にメカニカルエンボス加工を施すことによって、前記凸部7の天面7aが、粗面状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、鮮明で且つ比較的深いエンボス凹部を有し、クッション性及び耐久性に優れた発泡床材を提供することを課題とする。
【解決手段】 基材層2と前記基材層2の表面に発泡樹脂層3とを有し、前記発泡樹脂層3の表面に、発泡印刷層5が設けられており、前記発泡印刷層5の表面からメカニカルエンボス加工を施して前記発泡印刷層5の表面部を溶融させることにより、前記発泡印刷層5の表面にスキン層6が形成されている発泡床材1。好ましい態様では、前記発泡印刷層5は前記発泡樹脂層3よりも低倍率で発泡されている。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の床面に適用される床材の表面層の摩滅を簡易に、かつ、高精度に判定できる床材の表面層の摩滅の判定方法を提供すること。
【解決手段】特定の波長の光を照射すると、照射した光と異なる特定の波長の可視光を出光する添加剤を表面層1の上層11に含有した床材Fを敷設し、この床材Fの表面に前記特定の波長の光を照射し、前記照射した光と異なる特定の波長の可視光の出光を検知することによって、床材Fの表面層1の上層11の摩滅を判定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観上のみならず触感においても天然木に近似した木目調床材を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の木目調床材1は、床材本体2の樹脂層3の表面に木目模様を模したエンボス加工を施すことにより、凸部4と凹部5が形成され、前記凹部5は、前記凸部4の境界部51から凹部5の底部52に向かって傾斜する傾斜面53が形成されている部分を有し、前記凹部5内に、短繊維を含む短繊維含有樹脂層6が充填されている。この短繊維含有樹脂層6の表面は、前記凹部5の中央側に向かうに従って僅かに凹んでいる。 (もっと読む)


本発明は、複数の高圧積層シートの仕上層A及びその間に配置されたコア層Bを備える複合材シートに関する。該コア層は空隙を含有する繊維強化熱可塑性プラスチックから形成されており、前記仕上層に接着接合されている。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性および耐クラック性に優れた床材を簡易な工程で得ることができる繊維板および床材の製造方法を提供する。
【解決手段】長繊維マット1に熱硬化性樹脂2を含浸し、次いでこの長繊維マット1に水性エマルジョン樹脂3を含浸した後、熱圧成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適度な採光性を備え、十分な強度を有し構造が簡単で建物の床材として好適な耐力床を提供する。
【解決手段】耐力床は、パネル材12と天板とによって構成される。パネル材12は光透過性のFRPからなり、格子形状のリブ構造を有する。天板はポリカーボネートからなる板材である。パネル材12は、外枠と格子形状を構成するリブからなり、各格子に貫通孔20が形成されている。パネル材12の貫通孔20の両側面は下側が徐々に広がるテーパ状に形成される。貫通孔20内には所定厚みを有するブロック形状の係合具26が嵌入される。この係合具26の側面は貫通孔20の両側面と同様のテーパ状に形成されるので、互いの接触面積が増加して係合具26の格子内に対する摩擦保持力が向上し、係合具26がパネル材12から下側に抜けることを防止できる。係合具26にコーチボルト28を挿通し、受け材24に固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、線膨張率が小さく、機械的強度が優れ、床冷暖房の表面材として好適に使用されるフローリング材を提供する。
【解決手段】 非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃〜該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度+20℃の温度で引抜延伸した後、該引抜温度より高い温度で一軸延伸して得られた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートからなることを特徴とするフローリング材。 (もっと読む)


【課題】 オレフィン系樹脂を用いて表面層の透明性を維持しながら、オレフィン系の難燃床材を提供することである。
【解決手段】 エチレンと炭素数6〜10のα-オレフィンとの共重合樹脂を主成分とし、密度が9.05×10−4g/mm以上である透明な表面層と基材とを少なくとも有するオレフィン系難燃床材であって、上記表面層の厚さが0.3mm以上で床材全体の厚さが0.8mmであり、難燃剤の添加を必要としないオレフィン系難燃床材としたことであり、上記表面層が、オレフィン系樹脂100重量部に対して造核剤を0.1〜1.0重量部含有するオレフィン系難燃床材としたことである。

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【課題】ユーザのニーズに応じて、カーペットと床材とを容易に貼り替えることのできる床材施工方法および床材メンテナンス方法を提供する。
【解決手段】裏面にゴムシート2−1,2−2を貼り付けた板状の石材1−1,1−2を床材として使用することにより、接着剤を用いなくても、足で踏んだときの石材のがたつきを防止する。敷き詰めた石材の最外周と壁や扉等の建築区画物との間の床面は、石材からなる床材とほぼ同じ厚みのカーペット材をカッター等で切断して床面を埋める形状として敷き込むことにより、石材を切断するような作業と手間をなくす。石材からなる床材同士が接する端部に、ソフトゴム等の緩衝材からなる目地3を施すことにより、石材同士が擦れて摩耗することを防止する。床材としては、石材の他、合成樹脂タイル、フローリング材を用いることができる。 (もっと読む)


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