説明

国際特許分類[E04H17/22]の内容

国際特許分類[E04H17/22]に分類される特許

1 - 10 / 37


【課題】製作物の大黒柱ともいえる大切な役割を果たす柱が錆、腐食等により弱体化し地震などの自然災害で壊れ、倒れて人や建物等に被害が出ることを防ぐガードケースを提供する。
【解決手段】数種類の固形油12と防止液13等を含み保つ材質のマットを作り、固形油12を付着マットに少量の防止液13を与えて固形油12から油香を滲み出す事を促す。適量の空間で狭いガードケース1内に油香が広がり続けて柱に錆、腐食の発生しにくい状態を作り続ける。防止液13も柱に薄い油膜を作る程度の量で効果は有る。ガードケース1の部品はマット2が十分に役割をするために製作した物で上蓋9と仕切り板11は内部と仕切り防水等の役割をする。空間は必要なメモ入れと空通調節をする。 (もっと読む)


【課題】設置面に取付ける支柱の高さ調整を容易なものとなる支柱及び支柱の設置方法を提供する。
【解決手段】支柱本体1と、その下端から突出する雄ねじ部2と、雄ねじ部2に螺入された締結部材3と、雌ねじ孔42が上面から下方に向けて形成されたアンカー4と備え、設置面に埋設されたアンカー4の雌ねじ孔42に雄ねじ部2の先端を螺入させ、雄ねじ部2に螺入させた前記締結部材3を回転させてアンカー上面41に締め付けることによって、前記雄ねじ部2を前記アンカー4に固定させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来のフェンスは支持脚をネジ等を用いて締着固定する作業が必要となり、完成するまでの手間が多く、その作業が面倒なものとなっている点である。加えて、二以上のフェンスを連結するにはワイヤーを連結握持するクリップ(連結具)を必要としており、その分コスト高となり、作業も煩わしくなっている点である。
【解決手段】 ワイヤーで略矩形に形成した枠体を有し、その枠体に複数本の縦棒を所定間隔で並設固定し、前記枠体の下方寄りに補強用の横棒を固定してなり、前記枠体の下端横棒及び補強用の横棒に対し、据え置き部と、その据え置き部の上面に立設した立壁部とから成る支持脚を取り付けてあるフェンスにおいて、前記支持脚の立壁部の頂部に補強用の横棒の受溝を形成し、立壁部の下方となる据え置き部の上面に枠体の下端横棒の受溝を形成してあることとする。 (もっと読む)


【課題】特別な補強鉄筋に限定されることなく、地中埋設される連続基礎を用いずに地震時の転倒に対する抵抗力を確保し、補強鉄筋の錆びによる腐食の進行を遅延させて耐久性を確保した外構構造の杭基礎構造を提供する。
【解決手段】中空閉塞杭4は、地盤面GLより突出した杭頭4Bを有しており、当該杭頭4Bは地盤面GL上に設けられた基部CB1に埋設されている。基部CB1が中空閉塞杭4で支持されることによって、外構構造物100の転倒に対する十分な抵抗力を確保し、安全性を高めることができる。また、中空閉塞杭4で基部CB1を支持する構造であるため、縦筋6は一般的な規格の異形鉄筋等を適用することが可能となる。また、縦筋6は、中空閉塞杭4の開放端4bから内部に挿入されており、充填材8によって中空閉塞杭4と一体的に構成されている。これによって、縦筋6の錆びによる腐食の進行を遅延させて耐久性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】支柱を強固に支持することができる支柱ホルダーを提供する。
【解決手段】後方に向けて開口された前壁部34と、前方に向けて開口されたの後壁部35とが、設置面に固定されるベース部31に前記開口を相対向させ且つ前壁部34の左右の側面壁34b及び後壁部の左右の側面壁35cの相対向する先端間に隙間を存して立設され、前記前壁部34bと後壁部35cとの間に支柱1の下端部13が挿入される。そして左右それぞれの側面壁34c,35cにはベース部31と接合される補強部材6が設けられ、前記前壁部34の前面壁34bと後壁部35の後壁部35bとには、前記補強部材6の上端よりも上方の位置において、前記支柱1を前記前壁部34と後壁部35との間に固定する固定ボルト5が貫通される貫通孔34a,35aが相対向して設けられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】隣合う支柱の高さを揃え、また支柱の高さ調整を容易に実施することができる支柱ホルダーを提供する。
【解決手段】設置面Sに支柱1を設置するための支柱ホルダー3であって、前記支柱ホルダー3は上下端が開口する筒状体32と、該筒状体32の下端部が固定されて、前記筒状体を立設支持するベース部31とを備え、上記開口端より支柱1の下端12が筒状体32内に挿入されると共に、該支柱1の下端が、筒状体32の下方内壁部に対向して設けられた一対の突出部4の上に載置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】地面の状態によらず、確実且つ容易に立設できる支持柱を提供する。
【解決手段】第1の区域と第2の区域を区切る区画壁を張設するための支持柱であって、支持柱本体の一端に設けられ、支持柱を支持柱本体の一端が下側となるように立設するとき、地中に杭打ちされる第1の脚と、支持柱の他端に設けられ、支持柱を支持柱本体の他端が下側となるように立設するとき、支持柱の長手方向に対して略直交する方向に放射状に開脚し、支持柱を支持柱本体の他端が下側となるように立設しないとき、支持柱の長手方向に閉脚する第2の脚とを備える支持柱。 (もっと読む)


【課題】設置安定性を確保しつつ容易に防護柵を設置できるコンクリートブロックを備えた防護柵を提供すること。
【解決手段】少なくとも一方の端部に隣接するコンクリートブロック10と連結可能に形成されたコンクリートブロック10と、両側下端から下方に支柱が延設された防護柵20と、前記コンクリートブロック10の上面に取り付けられ、前記防護柵20の前記支柱22を立設する支柱立設部材30と、一方端部に前記防護柵20の少なくとも一部に固定される防護柵取付部材と、他方端部に前記コンクリートブロックに固定なブロック取付部材とを有する防護柵支持固定部材40と、を備えていることを特徴とするコンクリートブロックを備えた防護柵。 (もっと読む)


【課題】型枠内への取り付けや脱離が容易な施工性を備え支柱孔のクラック発生を防止する補強筋を設けたコンクリート構造物の支柱孔形成装置を提供する。
【解決手段】コンクリート硬化後にボイド型枠14を抜き取ることにより支柱孔20を形成させるコンクリート構造物の支柱孔形成装置10であって、ボイド型枠14が支持軸部13によって軸支されてコンクリート硬化後に撤去される円筒状の抜取用ボイド15と、抜取用ボイド15の開口した上端を封止する粘着テープ17と、を備えている。また、抜取用ボイド15の周壁面に嵌装されてコンクリート構造物に埋設残置されるコイル状の残置用補強部材16を備える。 (もっと読む)


【課題】支柱のがたつきを防止すると共に、支柱の中や下端部で生じた錆等がベースプレート上に流れにくくなされたフェンスを提供する。
【解決手段】間隔をおいて設置されたベースプレート3の上に支柱1がそれぞれ立設され、前記支柱1の間にパネル体2が取付けられたフェンスPであって、前記ベースプレート3は、該上面部に形成された凹部32と、前記凹部32を挟んで対向配置され且つベースプレート3から上方に立ち上がる二個一対の立上り片33とを備え、この二個の立上り片33の間で支柱1の下端部11が支持されると共に、下端部先端11aが凹部32の内部に挿入されるように構成する。 (もっと読む)


1 - 10 / 37